セーターなどニットアイテムをお求めならニット工房アムー。カシミヤやシルクなど上質な素材も多数ご用意しております。



シルク製品の特徴

シルクの製品は真珠のような気品のある光沢、染色後の鮮やかな発色、また美しいドレープ製などにより、流行にとらわれない定番商品としてとても人気があります。

また、天然素材として、保温性、吸湿性、放湿性などの機能性に大変優れており、素肌に身につけることのできる、健康素材として関心を集めております。

シルクとは

絹繊維の断面図

シルクは、かいこが科に属する蚕の吐く繊維です。

主産地は日本、イタリア、フランス、中国などがあります。

蚕の吐糸口から吐き出された糸は、左図のように、2本のフィブロインを吐き出すと同時にセリシンによって包み1本の繊維になります。

この周囲の膠質のセリシンを除去しなくては本来のシルクとはならないので、精練という工程を経て始めて衣料用のシルクになります。

このセリシンを溶解除去した繊維フィブロインは格々の断面がほぼ二等辺三角形に近く、格々が頂点を持っています。

これが手触りの場合、シルクの触感の1つの特徴となり、また光線はこの三角形の面で反射屈折して特殊な光沢が出ます。

なお、この繊維は硬さ、弾性も適度に持っているので、シルクの手触りの特性の要素になっている。

シルクは優雅な光沢と弾力性、染色性がよく、保温力に優れていることにより繊維の最高級品であるといわれています。

繭(まゆ)を構成している繊維の長さは1200~1500メートルもある。その糸の太さは普通は2,5~3,0デニールである。

このように非常に細いため、実際に使用するには数本引き揃えて製糸する。

目的の生糸、例えば二一中(20~22デニール)なら繭糸6~8本を引き揃えて製糸するのである。

シルクは酸には強いがアルカリには弱い。比重は1,25で軽い繊維である。

お肌が潤う天然の保湿成分「セリシン」

シルク繊維は天然の保湿成分、セリシンで覆われています。

このシルクが持つ理想的な天然の保湿成分セリシンは、肌への吸着性がとても高いので、シルクを身につけているところをパックしているようにお肌に浸透して、乾燥や渇きからお肌を守り、天然保湿成分セリシン独自のやさしさで、お肌の潤いを保ちます。

セリシンは人間の肌に含まれる成分と極めて近い組成である為、お肌にも安心です。

シルクは紫外線からお肌を守ります

シルク繊維に含まれるセリシンには、紫外線を吸収する性質があります。

この特性は、蚕が厳しい自然環境の中で生き抜くために会得した、シルク繊維ならではの、すばらしい特性のひとつです。

シルクを身につけると、人体に有害とされている紫外線波長を吸収して紫外線からお肌を守ることができるのです。

ずば抜けた吸湿性と放湿性

シルクは吸湿性が綿の1,3~1,5倍、放湿性も綿の1,5倍という、とても優秀な繊維です。
シルク素材の衣服を着るとに余分な湿気が残留せずいつも快適なのです。

喘息やアレルギーの予防効果

保湿性・吸湿性に富むシルク製品は合成繊維製品のような静電気は起きにくいのです。

帯電が起きずらく、ちりやホコリを寄せつけないシルクには、喘息やアレルギーの予防効果もあるのです

オールシーズン対応

シルク繊維は単調な化学繊維とは違って、複雑な構造のため、表面は平らではありません。

一本の糸にまとめられたときに繊維と繊維の隙間に多くの空気が含まれます。

その為、熱伝導率が低くなり外気からの暑さ・寒さを調節します。

シルクの織物は柔らかく体になじみやすいので、軽く薄くても快適な状態を保てるのです。

ブランドシルク