お菓子の本を片手に 「上手にできるかな・・」「材料は何をそろえればいいんだろう・・」
初めてのお菓子作りは、わくわくドキドキする気持ちとちょっぴり心配な気持ちと・・。
で・も、『案ずるより生むが易し!』
ここではお菓子作りを始める方、始めたけれど続かないなど、まだお菓子作りに慣れていない方のために、
不安や面倒くさくなってしまう理由の1つ、「必要な材料や道具集めの悩み」を解消してしまいます。
さあ、肩の力を抜いて 私たちと一緒にお菓子作りを楽しみましょう!
●必需品です
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■粉 (お菓子はおもに薄力粉を使います。菓子用薄力粉がキメも細かくおすすめです)
■バター (製菓では特に指定のない場合、無塩バターを使いましょう)
■砂糖 (上白糖・粒子の細かいグラニュー糖・粉糖がよく使われます)
●作るもの・お好みに応じて必要です
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□チョコ (カカオ分・カカオバターの多い輸入・国産製菓用チョコレート板状・コイン状など)
□チーズ(クリーム・カマンベール・マスカルポーネなどチーズケーキの主原料となります)
□ナッツ(アーモンド・くるみなど生地に混ぜ込んだり、トッピングに使います。)
□フルーツ (ドライ・缶詰・砂糖漬けなどを用途に応じて生地に混ぜたり、トッピングします)
□カカオパウダー (ココア生地のケーキや焼き菓子、チョコレート菓子には欠かせません)
□アーモンドプードル(ケーキや焼き菓子に、小麦粉に混ぜ込んで使う粉末状のアーモンドです)
●必要な基本の道具です(※作るものによって多少の違いがあります)
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■はかり ■メジャーカップ ■メジャースプーン ■温度計
■ふるい ■ボール ■ホイッパー ■ヘラ ■ハケ
■クッキングシート ■スパテル ■スライサー(ケーキ用ナイフ) ■型
■材料
【
日清製粉スーパーバイオレット
】きめ細かくしっとりと焼ける定番の粉
【
よつ葉北海道バター無塩
】北海道生乳から作られた無塩フレッシュバター
【
超細目グラニュー糖
】普通のグラニュー糖より粒子が細かく、混ざりやすい
【
粉糖
】クッキーに使用したり、お菓子に振りかけて
【
カカオパウダー
】カカオの香りの良いものを選びましょう
【
製菓用チョコレート
】お好みに合わせて選んでください
【
アーモンドスライス
】ローストして混ぜ込みやトッピングに
【
カリフォルニア産アーモンドプードル
】手頃な代表的品種
【
USAくるみピーセス
】砕く手間のないピース状くるみ
【
カリフォルニアレーズン
】用途の広さとお手頃価格が自慢
【
フルーツミックス(砂糖漬け)
】面倒な手間を省いた人気商品
【
森永
チョコチップ】混ぜ込みやトッピングに
【
フィラデルフィアクリームチーズ
】おなじみクラフトのクリームチーズ
【
kiriクリームチーズ
】あっさり系クリームチーズでは高人気
【
ロイヤルティーヌ
】クッキー生地に入れたり、パフェに。サクサク感がたまらない。
【
クリミビット
】牛乳と混ぜて簡単にカスタードクリームが出来る。
【
森永ホイッピー
】牛乳と混ぜて2、3分攪拌するだけでホイップクリームの出来上がり
■道具
1g単位で計れるデジタルはかり
メジャーカップ
チョコレート菓子作りには温度計
片手で楽々ホームシフター(粉ふるい)
粉ふるいとしても使えるうらごし器
繰り返し使えるクッキングシート
3段切り替えで思いのまま電動ミキサー
線が多く泡立て楽々ホイッパー
酸、アルカリに強く、コシが強く、練り混ぜに最適。
柄が一体化で衛生的なシリコンヘラ
集めたり切り分けたりドレッジ
スケッパー
焼きたてスポンジも切れるスライサー
塗り玉など仕上げには豚毛ハケ
クリームをきれいにならして仕上げるパレットナイフ
■型
底がとれるデコ型
シルバーストーンパウンド型
アルミシフォンケーキ型
マドレーヌ型
抜き型
タルト皿
ガストロフレックスの
シリコン焼型
マトファー社のシリコン焼型
米国ノルデック社の焼型