2011.4.8作成


ドーナツショップのドーナツのような、ふんわり口どけの良いドーナツ生地に、クリーム、あんを包んだドーナツです。
ポイントは新発売の「とろけるイーストドーナツMIX」。専門店のような口どけのいいドーナツができます!
クリームやあん以外にもお好みのものを包んでバリエーションを楽しめます。


使用するキッチン家電
レディスミキサーまたは
ホームベーカリー(生地づくりモード)
 15〜20個分
ドーナツ生地
とろけるイーストドーナツMIX 250g
強力粉 200g
薄力粉 50g
インスタントドライイースト 6g
全卵 35g
ショートニング 35g
235g
クリーム、あん
プチールマイティーカスターR 適宜
粒あん(New極上小倉) 適宜
仕上げ
ドーナツシュガー 適量

ドーナツ生地づくり
ショートニング(油脂)以外の全ての材料をボウルに入れ、撹拌します。
生地づくり設定時間のうち、ちょうど半分の時間が過ぎたころ※にショートニング(油脂)を入れ、残りの時間をひきつづき撹拌します。
※たとえば生地づくりの時間が20分であれば、10分が経過したころにショートニングを入れます。
フロアタイム
よく材料が混ざり合ったのを確認し、ボウルから生地を取り出して40分ほど寝かします。
生地が乾燥しないようにラップをかけるなどしてください。
生地温度28℃めやす/生地温度が28℃より低い場合はフロアタイムを長めにとってください。
成型
生地を55gに分割し、丸めます。
フロアタイム
再びドーナツ生地のフロアタイムをとります。
1回目のフロアタイム同様に、生地温度28℃で40分がめやすです。
成型、包あん(写真あり)
生地を麺棒で伸ばし、クリーム、餡をそれぞれ包みます。
包む量は30gがめやすですが、包みにくい場合は包みやすいように量を減らしてください。
閉じ口はしっかりと閉じてください。閉まりが甘いと、フライ中に中身がはみ出ます。
ホイロ
上記の生地を38℃で40分ほど寝かします。
生地が2〜3倍ほどのボリュームが出るまでが目安です。
フライ
生地がほどよいボリュームになったのを確認してから揚げ油の準備をします。
油の温度が180℃になったら生地を入れ揚げます。
はじめに油に生地を入れる際は、閉じ口を上にしてくだ さい。
片面50〜60秒ずつが目安ですが、色を見ながら調節してください。
揚げたドーナツは油を切ってしばらく冷まします。
仕上げ
ドーナツ生地が十分に冷めたことを確認し、仕上げを行ないます。

【粉糖仕上げ】
ドーナツシュガー(油脂を多く含むお菓子にかけても泣きにくい粉糖)を使うと、時間が経っても見た目がきれいです。

※今回はカスタード風クリームと粒あんを包みましたが、お好みのフィリングでいろいろ
  チャレンジしてみてください。
たとえば・・・
ビターチョコフラワーペーストでチョコクリームドーナツ
さつまいもフィリングでほっこりさつま芋ドーナツ

クリームを包む 餡を包む 閉じ口をしっかりと









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