|
ドーナツ生地づくり |
|
ショートニング(油脂)以外の全ての材料をボウルに入れ、撹拌します。 |
|
生地づくり設定時間のうち、ちょうど半分の時間が過ぎたころ※にショートニング(油脂)を入れ、残りの時間をひきつづき撹拌します。
※たとえば生地づくりの時間が20分であれば、10分が経過したころにショートニングを入れます。 |
フロアタイム |
|
よく材料が混ざり合ったのを確認し、ボウルから生地を取り出して40分ほど寝かします。
生地が乾燥しないようにラップをかけるなどしてください。
生地温度28℃めやす/生地温度が28℃より低い場合はフロアタイムを長めにとってください。
|
成型 |
|
生地を55gに分割し、丸めます。 |
フロアタイム |
|
再びドーナツ生地のフロアタイムをとります。
1回目のフロアタイム同様に、生地温度28℃で40分がめやすです。 |
成型、包あん(写真あり) |
|
生地を麺棒で伸ばし、クリーム、餡をそれぞれ包みます。※
包む量は30gがめやすですが、包みにくい場合は包みやすいように量を減らしてください。
閉じ口はしっかりと閉じてください。閉まりが甘いと、フライ中に中身がはみ出ます。 |
ホイロ |
|
上記の生地を38℃で40分ほど寝かします。
生地が2〜3倍ほどのボリュームが出るまでが目安です。 |
フライ |
|
生地がほどよいボリュームになったのを確認してから揚げ油の準備をします。
油の温度が180℃になったら生地を入れ揚げます。
はじめに油に生地を入れる際は、閉じ口を上にしてくだ さい。 片面50〜60秒ずつが目安ですが、色を見ながら調節してください。
揚げたドーナツは油を切ってしばらく冷まします。 |
仕上げ |
|
ドーナツ生地が十分に冷めたことを確認し、仕上げを行ないます。
|
|
【粉糖仕上げ】
ドーナツシュガー(油脂を多く含むお菓子にかけても泣きにくい粉糖)を使うと、時間が経っても見た目がきれいです。
|
|
※今回はカスタード風クリームと粒あんを包みましたが、お好みのフィリングでいろいろ
チャレンジしてみてください。
たとえば・・・
◇ビターチョコフラワーペーストでチョコクリームドーナツ
◇さつまいもフィリングでほっこりさつま芋ドーナツ
|