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創業明治29年
心斎橋みや竹 へようこそ |
「みや竹」の看板は飯田蛇笏筆。今は山梨県立文学館所蔵 |
昭和初期の「心斎橋みや竹」の店内の様子です 心斎橋みや竹ってこんなお店です ■百年の傘の老舗がインターネットで甦りました 私達は明治29年より心斎橋で傘を商ってまいりました心斎橋みや竹です。生粋の傘専門店として浪花の皆様に親しまれ、 新喜劇や歌舞伎役者の方々も沢山傘のご用命を賜り、その業績を認められまして優良店舗コンクール大阪市長賞 も受賞いたしました。 残念ながら4代続いた心斎橋の店は1997年1月をもちまして断腸の思いにて閉店。がしかし、傘に対する情熱は捨て難く、こうして ネットショップとして生まれ変わりました。以来「雨降って傘屋どっと混む」のキャッチフレースで全国の皆様に ご贔屓にしていただいております。
撤退してなお心斎橋を冠して名乗っているのには理由があります。心斎橋商人の心を忘れることなく、本当の意味での心斎橋の商いを全国の皆様にしっていただきたいのです。心斎橋にはない、もうひとつの心斎橋のこころ。それが「心斎橋みや竹」です。 ≪お近くのお客様へ≫現在はネット通販専門で店舗はございません。限られた人員でフル稼働しておりますので、 直接にご来社いただいてのご接客対応(販売や受取)がかないません。申し訳ございません
日本の素晴らしい傘文化を守りたい
■私たちの商いの取り組みは、日経MJ第一面に掲載されました。
「文化」は捨てていくものではなく、守り育てて大事にしていくものだからです。
当店はのクラフトマン達の情報発信基地としての役割も担い、そして
最高クラスの傘の逸品を全国の方々に通販をさせていただいております。
すべてに理由があります コンセルジェとしての経験を活かし傘を吟味厳選をすることで、真に心からお薦めできるものだけを揃えています。 お客様の好まれるものを販売するのでなく、お客様のためになるものをお売りしたいのです。 ■お客様の手になる お客様の手となり、ひとつひとつ厳しく検品をしています。職人傘は手作りですので、いずれも完璧なものはあり えませんが、私自身が「最終職人」として仕立て作業をし、納得のいった出来上がりのものだけをご納品しています。 これが「みや竹品質」と呼べるものです。
■お客様の心になる
傘も生きています。時に病気になり怪我をしたりしますが、それは傘が生きている証し。
長く使うことのできる職人の傘は「かかりつけの医師」がいてこそ長寿を保てるというもの。
傘を愛する方のために責任をもったアフターサポートをこころがけるのが「みや竹スピリット」です。
大切な方へ、最高の贈り物
Everyday Mother's Day Everyday Father's Day 贈りたいと思った日が「母の日」「父の日」 みや竹の傘が進物として高い評価をえているのには理由があります。創業明治29年 老舗の信頼、スペシャリストがいる専門店通販の安心、大阪市長賞・オンラインショッピングBest EC Shop賞の実績、 傘は末広がり。御結婚祝、誕生日祝、各種内祝、傘寿や還暦の御祝など、大切な方への心のこもった御進物、老舗の包装で立派におとどけします。父の日、母の日 ギフトも春夏秋冬承っております
メディアの方々へもご恩がえし
心斎橋みや竹kasaya.comはメディアの皆様に育てていただきました、当店は皆様とともに歩みます!
そのご恩返しとしまして、また傘業界のためにも、できる限りの取材ご協力を惜しみません。
沢山の実績と経験がございます。
コメンテーターとして、また傘のエキスパートとして、どうぞ宮武和広にお声がけください。
私でお役にたてそうなことはお気軽にお尋ねください。お役にたてないかも知れませんが、
一所懸命がんばります。
いまひとつの私の役目「講演」 日本に元気を!こども達に希望を! (上)東宇治高校での進路講話の掲載記事(下)海津明誠高校での熱弁と生徒会長さんよりの謝辞 それは、この挫折から這い上がった経験を全国の皆様の前でお話をさせていただくことです。 私のキャッチフレーズ「負けへんでぇ」で、日本に「元気」をインストールするのです! 特に最近は次世代を担う若者達、教育現場でお話をさせていただくことが増えました。 商工会議所さん、企業さん、商店街さん、どんなところでも頑張ってお話をさせていただきます 震災復興のために販売力強化セミナーでもお話をさせていただきました。 ネットで育てていただいた身、そこで得ました貴重なノウハウや体験談をご披露させていただくことで、 これからの日本の元気の糧になれば とっても嬉しいです。
看板犬もいます 柴犬ムギ(♂おとこ)君が「心斎橋みや竹」の看板犬。 実はその生い立ちは波乱万丈、捨てられてドリームボックスで処分される寸前までいった子なんです。 でも縁あって、私達が里親となり育てています。 パソコンや仕立て作業で一日中座っていることも多い私ですが、ムギとの散歩がなによりの楽しみ。 そして貴重な運動タイム。私が生命を救ったぶん、恩返しとして私に「健康」をくれています。 ムギ君、長生きしてね〜 宮武和広 店主データ ■身長約161cm、体重概ね56kg、昭和33年11月19日大阪生まれ。毎朝午前4時おきで頑張るヨジラー ■特技/フルート、ボウリング。■趣味/犬の散歩。 ■好きな食べ物/薄い生地のピザ■苦手な食べ物/厚い生地のピザ。 煙草はすわず、酒は毎晩ビールと赤ワイン適量を嗜む。焼酎なら黒糖焼酎「れんと」をロックで。日本酒は向瀧謹製の「美酒佳肴 」 ■好きな俳優/仲代達矢さん、岸部一徳さん、宮崎あおいさん、本仮屋ユイカさん ■好きなアナウンサー/森田美由紀さん(NHK) ■尊敬する人/いとうせいこうさん、山田五郎さん、武田双雲さん ■好きな気象予報士/田中まやさん(KTV=引退) ■好きなアーティスト/パットメセニー、ジノヴァネリ、ドナルドフェイゲンetc多数 ■夢/いつの日か 園遊会に出席すること ■フェイスブックページ「傘界達人」 http://www.facebook.com/shinsaibashi ■フェイスブック個人ページ「宮武和広」 http://www.facebook.com/kasayacom ■ツイッターアカウント 店舗公式 @UmbrellaMaster 店主プライベート早起き倶楽部 @KasayaCom
ということで。。。 心斎橋みや竹は「ただの傘を売るだけ」の傘屋ではありません。 傘コンセルジェ宮武和広が運営する、日本の傘の文化のポータルサイト(総合発信基地)です。 どうぞごゆるりと店内をご回遊ください。クオリティの高い傘や情報をお探しなら、きっとお役に立てるとおもいます。 『雨降って傘屋どっと混む』でお馴染み、心斎橋みや竹kasaya.comをどうぞよろしく |