■藤井さんの場合〜ブリーフケース
間仕切りがいろいろあり、分類収納できるブリーフケースL43 × H40 × W14(cm)の場合は、
収納に融通もききますので、ずばりVC-DX1(65cm)がいいでしょう。
藤井さんは特に185cmと長身なのでVC-DX1(65cm)が最適です。
■福村さんの場合〜ポートフォリオ
印刷原稿や作品をはこぶことの多い福村さんのポートフォリオL45 × H33 × W2.5(cm)の場合も、
ご自身だけでなく、大事なものを濡れから防ぐ意味でも断然VC-DX1(65cm)がいいでしょう。
使用中で濡れている時は、勿論鞄と一緒にもつわけですが、皮紐が通常の折りたたみ傘のベルトより長めなので、
持ちやすいという利点もあります。
■城島さんの場合〜スーツケース
海外旅行・国内旅行等スーツケースの場合も迷い無くVC-DX1(65cm)でいきましょう。
城島さんは家族のために2本用意をしました。パパと娘&ママと息子、仲良し家族が片寄せ会えば4人でもこれで充分!
また出会う人々に「エクセレント!」と気品溢れる竹ハンドルを誉められて、ちょっとご満悦。
それもそのはず、これは日本の文化だからです。
■原澤さんの場合〜セカンドポーチ
ポーチしか持ちたない原澤さんの場合、一般的には三段がいいのでしょうが、
実は職人傘には三段はほとんどありません。それは傘の格好をした単なるアイデア商品にて、「こだわり」で魅せる部分がないからです。
そこでポーチと傘を一緒に持って会合に出掛けたのですが、これがなかなかどうして…イケてる!
周囲の方から「うん、ちょっと格好いいものもってるな」と言われ、原澤さんご自慢の品になりました。
■斉藤さんの場合〜小さなビジネスバッグ
小さなビジネスで勝負の斉藤さんの場合は、VC-ST55でまいりましょう。
ハンドルが大きめに感じるかも知れませんが、実はこれでいいのです。なぜなら「力学的」に適度な太さと長さがあるほうが、傘が保持しやすく軽く感じられるからです。
竹の優雅な感触がいつまでも掌に余韻で残ります。これで雨の日も、ちょっとリッチな気分になれます。
■店主の場合 パソコン用 ソフトアタッシュ
サムソナイトのPCソフトアタッシュケース(幅42cm×高さ32cm×奥行10cm)を愛用しています。
底辺にぴったり収納するのであれば、VC-ST2(55cmタイプ)がいいですが【写真右】、やはり鞄も含めて
全体ゆったりと雨からしのぐためにはVC-DX1(65cm)が絶対おすすめです。斜めになりますが、
ちゃんと鞄には収納できます【写真左】。
|