心斎橋みや竹 男性用日傘(紳士日傘)

心斎橋みや竹 kasaya.com 心斎橋みや竹 男性用日傘(紳士日傘) ミスター・シーグル
 

男の日傘 男性用日傘◆ミスター・シーグル◆心斎橋みや竹オリジナル
MEN'S UV
Mr.Seagle
Men's UV

涼やかに空を翔ける
Just For "My Time"

貴方は『男の日傘』ときいて、どんな色柄をインスピレーションされますか。 今までベーシックなクロス&スパンを主流としたメンズ日傘の潮流に、大胆な一石を投じる革新の風。 際限なき天空を自由に奔放に、そして涼やかに翔ける鷲の遊び心。一見、ネオジャポニスムのように映るナショナルテイスト な綿プリントを、どのような作品に仕上げるのかは、すべて貴方のイマジネーション次第。

コンセプトは「マイ・タイム」重圧や束縛から離れ、自分らしい時を取り戻す時にあわせたいアイテム。 例えば潮騒の音をききながら、とびきり優雅でカジュアルな休日を過ごすパートナーとして選べば、 心に一陣の涼風をもたらしてくれるでしょう。 個性の強い柄あいのようでいて、実は和装にも洋装にもフォーマルにもカジュアルにもフィットする、そんなフレキシブルな 力を秘めているのです。魅せるメンズパラソル「ミスター・シーグル」で、貴方も涼やかに空を翔けてみませんか


Men's UV
Making of Mr.Seagle

斬新なテキスタイルを求めて旅をするうち、fififoブランドで親交の深いKOKKAの『龍神風火』に出会いました。鷲のもつ躍動と存在感。日本発の日傘文化として世界に発信するという、壮大な夢を抱かせてくれるものでした。

その鷲たちに新たなる生命力を吹きこむべく、様々な熟練職人さんの英知と腕をかりアドバイスを受けながらパーツを厳選し、 一年半の歳月をかけて完成したのが『ミスター・シーグル』です。ハンドルは半剥きのエゴの木にバーナー焼きを加える特殊な合わせ技、この傘のためにわざわざ採用した手間隙のかかる加工です。

私がなによりこの傘が好きなのは、生地作家の体温を感じる温かみのある作品であるということ。 そのぬくもりはまた熟練の傘の匠の技と響きあって、極上のパラソルワールドに昇華したと思っています。

今までの日傘では満足できなかったパラソル愛好家の方にこそお持ちいただきたい 「ツウ」好みの逸品。そしてはじめて日傘をさすビギナーの方には、とびきりの遊び心で 楽しんでいただきたい晴雨兼用パラソルです。日本のパラソル文化、いま世界へ羽ばたく

Kazuhiro Miyatake


晴雨兼用パラソル…一般的に「晴雨兼用傘」と呼ばれる傘は、あくまでも日傘を主としていて、 雨傘専用では耐水性能が劣るため、不要な誤解を避けるために、今後は業界標準の表現として「晴雨兼用パラソル」 と表記してゆくことが日本洋傘振興協議会で定められました


男の日傘 男性用日傘◆ミスター・シーグル◆心斎橋みや竹オリジナル
MEN'S UV
Mr.Seagle
Men's UV
Men's UV Revolution

おとこの日傘 物語
その昔、英国上流階級では女性のものとされた雨傘。ジョナス・ハンウェイという男がその常識を覆しました。 街中で堂々と傘をさし、嘲笑を浴びながらも粘り強く行動したことにより、男の雨傘の市民権が確立。 やがて英国紳士のステイタスシンボルにまで昇り詰めます。優れた文化が根付くまでは常識との闘いの過程が必ず生じます。

歴史は繰り返す』ハンウェイが普及啓蒙の行動を興してから250年余り、今度は男の日傘に革命が起きました。 紫外線の恐怖、酷暑、熱中症、肌のダメージ。 温暖化の進行とアンチエイジングの気運の高まる中、いまや『男はひたすら肌を焼くことが格好いい』という美意識は確実に崩壊しつつあります。

男だって日傘が欲しかった、でもさせなかった。それは作り手が『男性用日傘は年配のものである』という既成概念を 脱することが出来なかったのが要因。それゆえ極めてマイノリティのスタイルのため、誰ももっていないから恥ずかしいという 意識の壁がユーザーを阻んできました。しかしもはや、それは昔のはなしに…



沖縄では男の日傘愛好会がパレードを行い、著名百貨店のメンズ売り場にコーナーが特設され、更には洋傘業界紙にも トレンドアイテムが紹介されるまでに至りました。十数年来「男の日傘」の普及に心を砕き、旗振り役を務めてきた私としましても 感慨無量のおもいがあります。

頂戴する声に共通する感想があります。 「最初は抵抗がありました、でも一度体験すると、こんな心地よい世界があったんですね。もっと早く日傘を使えばよかった」 一歩踏み出すことの大切さ、そしてその向こうにある豊かなライフスタイルとの出会い。 ぜひひとりでも多くの方に、その新鮮な喜びを体験していただきたいと願います。

街に男の日傘の花が咲き誇るまで、もう時代のカウントダウンがはじまったのです。 さぁ、皆さんも一緒に歴史の証人になりませんか。「ちょうど私が社会人になった頃、男の日傘がひろまったんだよ」 後生の人々に誇らしげに伝えていけるような文化として日傘を、これからもプロデュースしてまいります。

男も日傘をさそう会リーダー
宮武和広


男の日傘
Mr.Seagle
IN STORE NOW!




約530g
60
cm
88
cm
102cm
detail@Le Clochard

¥12960(税込)

素材/コットン100%(龍神風火) UVカットコーティング
親骨長さ60cm x 8本、閉じた全体長約88cm、開いた実効直径約102cm、約530g
※全体長や重さはハンドルにより若干の個体差が生じます
ハンドル/エゴ(剥き&焼き)コンビネーションクラフト 、シャフト/濃茶樫棒
真鍮三回メッキ高級たま留め
手開き長傘、日本製、晴雨兼用パラソル(主は日傘) 修理可能(但し対応部品のある限り)
●ご留意事項
天然樹のえごには素地に「窪み」や「節」が必ずあります。
また曲げ加工に伴う若干の「割れ」や「焼け」が生じている場合もございますが、
いずれも天然樹ゆえの特色(味わい)であり瑕疵ではございません。ご了承のうえお求めくださいませ。
●『晴雨兼用パラソル』の降雨時ご使用に関しまして
パラパラとした程度の降雨でしたら耐えますが、強い降りの場合は水滴が染み出すことがございます 。
雨傘専用の傘と比べて耐水機能は劣りますので、雨に対しては急な降雨の「間に合わせ」的なものととらえてください。
●降雨時ご使用後のお手入れ
雨にご使用になされた場合は必ず陰干しをし、乾燥してから巻いてください。
干されるときは、必ず半開きで陰干しにしてください。また骨部分に水分が残らないよう、よく拭き取ってください。
Special Option
●スペシャルネームプレート ¥2700(税込)
《作成期間 約4週間》メモリアルギフトに最適!イニシャル若しくは漢字5文字まで

◆生地製造:KOKKA
◆傘製造:ワカオ
◆企画/販売:心斎橋みや竹
*Executive Producer* Kazuhiro Miyatake(kasaya.com)
*Image Model* Yoshihiro "Yo'chann" Kodama(fm-007.com)
*Photographer* Teruhiko Kamata(STUDIO anhelo)
*Hair Make* Mayumi Ohiro(STUDIO anhelo)




















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miyatake@kasaya.com
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