男の日傘 男性用日傘 GINO(ジノ) 男の一流品

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* Long Type *

GINOジノ  は  安らぎ
GINOジノ  は 風

ポータブルシェイドの心地よさ
 
永き眠りにあった 男日傘のDNA いま再び 目覚める
「絹紬(けんちゅう)」と呼ばれ 明治 大正 昭和半ばまで愛好家も多かった晴雨兼用紳士傘。昭和40年代以降 防水撥水技術の向上で 雨傘と日傘のカテゴリーが明確に区別され、 いつしか 「男性がもつ傘といえば『雨傘』」という 偏った意識が根付いてしまいました。

しかしいつの世も「常識」は発展的に 上書きされ アップデートされていくもの。いま 日本の男性にある日傘使用のDNAが、再び復活する時機を迎えています
 



* Folding Type *

 
ポータブルシェイド〜自分だけの「日陰」を持ち歩く
日傘をさすことは「孤絶の円」に安んじること。自分だけの「日陰」を持ち歩き、その下で憩うこと。 傘という言葉をデリートして 「ポータブルシェイド」として心の辞書に登録することで、 もっともっと身近なライフスタイルと思って頂けることでしょう

日傘は女性のためだけのものではありません。男女を問わず 快適なスマートクールビズに役立つものです。 21世紀 単なる一過性のブームでなく、男性の日傘は 加速度的に復権をしてきています。しかも格段の進化と深化を遂げながら
 




 
時代は 日傘男子 から 日傘紳士へ

環境省が公式に男の日傘を推奨して以来 「熱中症対策」のマストアイテムとして捉える方も増えました。 しかし時代はすでに一歩先へすすんでいます。ただ陽を遮ればいいという次元でなく、 様々なコーデやシーンにマッチする高いファッション性が求められています。

時代は「日傘男子」から「日傘紳士」へ。お気に入りの日傘をさし、背筋を伸ばして 颯爽と街を歩いてください。 きっと人生の景色も変わります。心斎橋みや竹がクリエイトする男の日傘は、そんな「日傘紳士」になれる男の一流品です。
 
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Long Type

 
葡萄と樫のハーモニーが醸す風格 エグゼクティブな長傘

葡萄と樫をカップリングさせた熟練の職人技。それは『一本木』のようなダイナミズム。 オン・オフいずれにもマッチする上品なスコティッシュアーガイルと、天然樹が醸しだすハーモニー。 「時を越えて愛される名傘」と呼べる エグゼクティブな男の日傘です。
 

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detail@GINO(Long Type)

長傘 12000 (税込\12960 送料別)

素材/コットン100% UVカット/撥水加工
親骨長さ62cm x 8本、閉じた全体長約91cm、開いた実効直径約105cm、約480g
※全体長や重さはハンドルにより若干の個体差が生じます
ハンドル/葡萄(ぶどう) 、シャフト/樫(かし) 接合『一本木』仕様
手開き長傘、日本製、晴雨兼用パラソル(主は日傘) 修理可能(但し対応部品のある限り)
Special Option
●スペシャルネームプレート \3000(税込\3240)
《作成期間 約4週間》メモリアルギフトに最適!※作成と取り付けには期間がかかりますので、余裕をもってご発注ください。 ※漢字(楷書体)5文字まで または英字(ブロック体)8文字まで。

約480g
62
cm
91
cm
105cm
●ご留意事項
葡萄には素地に「こぶ」「窪み」や「節」が必ずあります。
いずれも天然樹ゆえの特色(味わい)であり瑕疵ではございません。ご了承のうえお求めくださいませ。
●『晴雨兼用パラソル』の降雨時ご使用に関しまして
パラパラとした程度の降雨でしたら耐えますが、強い降りの場合は水滴が染み出すことがございます 。
雨傘専用の傘と比べて耐水機能は劣りますので、雨に対しては急な降雨の「間に合わせ」的なものととらえてください。
●降雨時ご使用後のお手入れ
雨にご使用になされた場合は必ず陰干しをし、乾燥してから巻いてください。
干されるときは陰干しにしてください。また骨部分に水分が残らないよう、よく拭き取ってください。

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Folding Type

 
えごの樹の優しさに癒される 心地よき折畳傘

丁寧に皮剥きされた樹を 職人が丹精込めてバーナーで焼く『くり焼き』手元。 もつほどに味わいを増し じっくりと手に馴染む マイハンドルになります。上品なスコティッシュ・アーガイルと『えごの樹』の優しさに癒される 美しいデザインのコンフォートパラソル
 

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detail@GINO(Folding Type)

二段折畳傘 10000 (税込\10800 送料別)



素材/コットン100% UVカット/撥水加工
親骨長さ55cm x 8本、畳んだ収納時全体長約40cm、使用時閉じた全体長約64cm 開いた実効直径約94cm、約275g
※全体長や重さはハンドルにより若干の個体差が生じます
ハンドル/ハンドル むきエゴくり焼き 、シャフト/アルミ(黒塗装)、骨/グラスファイバー
手開き二段折畳傘、日本製、晴雨兼用パラソル(主は日傘) 修理可能(但し対応部品のある限り)

▼この傘は、骨先(つゆ先)をとも布のバンドで纏める様式になっています

Special Option
●スペシャルネームクラフト ¥3000(税込\3240) 《作成期間 約4週間》メモリアルギフトに最適!漢字(楷書体)5文字まで または英字(筆記体風)8文字まで。 ハンドルにダイナミックにお名前を刻字する、スペシャルクラフト。 ただし期間がかかりますので、余裕のある方向き。 お急ぎの場合は、ネームクラフトはなしでお願いします

約275g
55
cm
64
cm
94cm
●ご留意事項
えごの樹(折傘)には素地に「窪み」や「節」が必ずあります。
いずれも天然樹ゆえの特色(味わい)であり瑕疵ではございません。ご了承のうえお求めくださいませ。
●『晴雨兼用パラソル』の降雨時ご使用に関しまして
パラパラとした程度の降雨でしたら耐えますが、強い降りの場合は水滴が染み出すことがございます 。
雨傘専用の傘と比べて耐水機能は劣りますので、雨に対しては急な降雨の「間に合わせ」的なものととらえてください。
●降雨時ご使用後のお手入れ
雨にご使用になされた場合は必ず陰干しをし、乾燥してから巻いてください。
干されるときは陰干しにしてください。また骨部分に水分が残らないよう、よく拭き取ってください。
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GINO

◆環境省が「男の日傘」を公式に推奨しました

2011年7月19日、環境省はヒートアイランド現象に対する適応策として、 「クールビズで日傘を差して外を歩けば、何もせずに歩く場合より熱ストレスを約20%軽減できる」との試算結果に基づき。 「男女問わず日傘を活用するのが望ましい」と公式に発表しました。

そしてクールシェルターや、信号待ちのための緑陰・日除けの整備にくわえて 「男性用日傘の商品開発・普及等も並行して進める必要がある」とも具体的に指示を出しています。 男の日傘は環境省のお墨付きをもらった21世紀の標準的ライフスタイルであるといえます。


男と日傘                  宮武和広 (男も日傘をさそう会リーダー)

 まずは男性のこんな姿 思い浮かべてみてください。ビーチパラソルのもとで憩う、木かげで涼をとる、 テントの下で安らぐ、ゴルフパラソルでコースを移動する、強い陽射しに 思わず新聞で顔を覆う。。 いずれも何の違和感もないはずですね。

 日傘というのは自分だけのパーソナルシェイドを 常に携帯すること と定義をしてみると、どうでしょうか  その有意義さに気付き 納得ができます。様々な空からの脅威を防がねばならないのは、男性も女性も一緒です。

 「日傘をさす男性=美肌にはしる人=色白」 という考えが根強いですが、これは狭義。

 美白というより、もっと広義に「自分の身をプロテクトするツール」と捉えてください。有害紫外線は 皮膚の深層を傷つけて肌の老化や癌に繋がります。また白内障や、持病を誘発もします。さらに暑い中を無防備 に歩き回ることで 熱中症で倒れたり 著しい体力消耗をおこします。

 だから色の黒い方や 黒人の方であっても日傘は必要です。

 陽光と和して闘い上手につきあうことで、散策やビジネスウォークは格段に快適になります。 遮蔽できる範囲も広く、髪型も崩れず、しかも突然の雨にも役立ってくれる。 男の日傘はとても理に適った優秀アイテムであるのです。


 いまは常識の雨傘でさえ、昔の英国上流階級では女性だけのものとされていました。

 ジョナス・ハンウェイという男がその常識を覆したのです。街中で堂々と傘をさし粘り強く行動したことにより、 男の雨傘の市民権が確立。やがて英国紳士のステイタス シンボルにまで昇り詰めます。優れた文化が根付くまでは常識との闘いの過程が必ず生じます。

 ハンウェイが普及啓蒙の行動を興してから250年余、今度は男の日傘に革命が起きました。紫外線の恐怖、酷暑、熱中症、肌のダメージ。温暖化の進行とアンチエイジングの気運の高まる中、『男に日傘など無用』という意識にも 着実に変革がおこりつつあります。

 21世紀は 様々な価値観をおたがいに認め合い 新しい価値観や生き方に学ぶ時代。

 男の日傘をよいと思った人から、どんどんはじめて下さい。また街中で颯爽とした日傘紳士にあわれたら、 古い常識の色眼鏡を通してみるのではなく、新しい時代を拓くファッションリーダーとしてリスペクトしてあげて欲しいのです。


 心の壁一枚、その一枚を取り去れば、そこに21世紀の豊かなライフスタイルが広がります。その一枚の壁と 歳月をかけて粘り強く闘うのが 私 宮武和広のミッションです。

 私が男も日傘をさそう会を発起してから はや干支一廻り。この命が尽きるまで、男の日傘の普及啓蒙に生涯を捧げ、 男の日傘が花開いている街かどを理想として、頑張り続けたいと思っています。どうぞよろしくお願いします


 

◆傘製造:ワカオ
◆企画/販売:心斎橋みや竹
*Executive Producer* Kazuhiro Miyatake(kasaya.com)
*Image Model* Yoshihiro "Yo'chann" Kodama(fm-007.com)Kazuhiro Miyatake(kasaya.com)
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Men's UV Revolution

おとこの日傘 物語
その昔、英国上流階級では女性のものとされた雨傘。ジョナス・ハンウェイという男がその常識を覆しました。 街中で堂々と傘をさし、嘲笑を浴びながらも粘り強く行動したことにより、男の雨傘の市民権が確立。 やがて英国紳士のステイタスシンボルにまで昇り詰めます。優れた文化が根付くまでは常識との闘いの過程が必ず生じます。

歴史は繰り返す』ハンウェイが普及啓蒙の行動を興してから250年余り、今度は男の日傘に革命が起きました。 紫外線の恐怖、酷暑、熱中症、肌のダメージ。 温暖化の進行とアンチエイジングの気運の高まる中、いまや『男はひたすら肌を焼くことが格好いい』という美意識は確実に崩壊しつつあります。

男だって日傘が欲しかった、でもさせなかった。それは作り手が『男性用日傘は年配のものである』という既成概念を 脱することが出来なかったのが要因。それゆえ極めてマイノリティのスタイルのため、誰ももっていないから恥ずかしいという 意識の壁がユーザーを阻んできました。しかしもはや、それは昔のはなしに…



沖縄では男の日傘愛好会がパレードを行い、著名百貨店のメンズ売り場にコーナーが特設され、更には洋傘業界紙にも トレンドアイテムが紹介されるまでに至りました。十数年来「男の日傘」の普及に心を砕き、旗振り役を務めてきた私としましても 感慨無量のおもいがあります。

頂戴する声に共通する感想があります。 「最初は抵抗がありました、でも一度体験すると、こんな心地よい世界があったんですね。もっと早く日傘を使えばよかった」 一歩踏み出すことの大切さ、そしてその向こうにある豊かなライフスタイルとの出会い。 ぜひひとりでも多くの方に、その新鮮な喜びを体験していただきたいと願います。

街に男の日傘の花が咲き誇るまで、もう時代のカウントダウンがはじまったのです。 さぁ、皆さんも一緒に歴史の証人になりませんか。「ちょうど私が社会人になった頃、男の日傘がひろまったんだよ」 後生の人々に誇らしげに伝えていけるような文化として日傘を、これからもプロデュースしてまいります。

男も日傘をさそう会リーダー
宮武和広

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