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* Long Type * |
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永き眠りにあった 男日傘のDNA いま再び 目覚める 「絹紬(けんちゅう)」と呼ばれ 明治 大正 昭和半ばまで愛好家も多かった晴雨兼用紳士傘。昭和40年代以降 防水撥水技術の向上で 雨傘と日傘のカテゴリーが明確に区別され、 いつしか 「男性がもつ傘といえば『雨傘』」という 偏った意識が根付いてしまいました。 |
* Folding Type * |
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ポータブルシェイド〜自分だけの「日陰」を持ち歩く 日傘をさすことは「孤絶の円」に安んじること。自分だけの「日陰」を持ち歩き、その下で憩うこと。 傘という言葉をデリートして 「ポータブルシェイド」として心の辞書に登録することで、 もっともっと身近なライフスタイルと思って頂けることでしょう |
時代は 日傘男子 から 日傘紳士へ
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葡萄と樫のハーモニーが醸す風格 エグゼクティブな長傘
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detail@GINO(Long Type) 長傘 12000 円 (税込\12960 送料別) 素材/コットン100% UVカット/撥水加工 親骨長さ62cm x 8本、閉じた全体長約91cm、開いた実効直径約105cm、約480g ※全体長や重さはハンドルにより若干の個体差が生じます ハンドル/葡萄(ぶどう) 、シャフト/樫(かし) 接合『一本木』仕様 手開き長傘、日本製、晴雨兼用パラソル(主は日傘) 修理可能(但し対応部品のある限り) |
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●ご留意事項 葡萄には素地に「こぶ」「窪み」や「節」が必ずあります。 いずれも天然樹ゆえの特色(味わい)であり瑕疵ではございません。ご了承のうえお求めくださいませ。 ●『晴雨兼用パラソル』の降雨時ご使用に関しまして パラパラとした程度の降雨でしたら耐えますが、強い降りの場合は水滴が染み出すことがございます 。 雨傘専用の傘と比べて耐水機能は劣りますので、雨に対しては急な降雨の「間に合わせ」的なものととらえてください。 ●降雨時ご使用後のお手入れ 雨にご使用になされた場合は必ず陰干しをし、乾燥してから巻いてください。 干されるときは陰干しにしてください。また骨部分に水分が残らないよう、よく拭き取ってください。 |
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えごの樹の優しさに癒される 心地よき折畳傘
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detail@GINO(Folding Type) 二段折畳傘 10000 円 (税込\10800 送料別) 素材/コットン100% UVカット/撥水加工 親骨長さ55cm x 8本、畳んだ収納時全体長約40cm、使用時閉じた全体長約64cm 開いた実効直径約94cm、約275g ※全体長や重さはハンドルにより若干の個体差が生じます ハンドル/ハンドル むきエゴくり焼き 、シャフト/アルミ(黒塗装)、骨/グラスファイバー 手開き二段折畳傘、日本製、晴雨兼用パラソル(主は日傘) 修理可能(但し対応部品のある限り) ▼この傘は、骨先(つゆ先)をとも布のバンドで纏める様式になっています |
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●ご留意事項 えごの樹(折傘)には素地に「窪み」や「節」が必ずあります。 いずれも天然樹ゆえの特色(味わい)であり瑕疵ではございません。ご了承のうえお求めくださいませ。 ●『晴雨兼用パラソル』の降雨時ご使用に関しまして パラパラとした程度の降雨でしたら耐えますが、強い降りの場合は水滴が染み出すことがございます 。 雨傘専用の傘と比べて耐水機能は劣りますので、雨に対しては急な降雨の「間に合わせ」的なものととらえてください。 ●降雨時ご使用後のお手入れ 雨にご使用になされた場合は必ず陰干しをし、乾燥してから巻いてください。 干されるときは陰干しにしてください。また骨部分に水分が残らないよう、よく拭き取ってください。 |
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GINO
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◆傘製造:ワカオ
◆企画/販売:心斎橋みや竹
*Executive Producer* Kazuhiro Miyatake(kasaya.com)
*Image Model* Yoshihiro "Yo'chann" Kodama(fm-007.com)Kazuhiro Miyatake(kasaya.com)
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おとこの日傘 物語 その昔、英国上流階級では女性のものとされた雨傘。ジョナス・ハンウェイという男がその常識を覆しました。 街中で堂々と傘をさし、嘲笑を浴びながらも粘り強く行動したことにより、男の雨傘の市民権が確立。 やがて英国紳士のステイタスシンボルにまで昇り詰めます。優れた文化が根付くまでは常識との闘いの過程が必ず生じます。 『歴史は繰り返す』ハンウェイが普及啓蒙の行動を興してから250年余り、今度は男の日傘に革命が起きました。 紫外線の恐怖、酷暑、熱中症、肌のダメージ。 温暖化の進行とアンチエイジングの気運の高まる中、いまや『男はひたすら肌を焼くことが格好いい』という美意識は確実に崩壊しつつあります。
男だって日傘が欲しかった、でもさせなかった。それは作り手が『男性用日傘は年配のものである』という既成概念を
脱することが出来なかったのが要因。それゆえ極めてマイノリティのスタイルのため、誰ももっていないから恥ずかしいという
意識の壁がユーザーを阻んできました。しかしもはや、それは昔のはなしに…
沖縄では男の日傘愛好会がパレードを行い、著名百貨店のメンズ売り場にコーナーが特設され、更には洋傘業界紙にも トレンドアイテムが紹介されるまでに至りました。十数年来「男の日傘」の普及に心を砕き、旗振り役を務めてきた私としましても 感慨無量のおもいがあります。 頂戴する声に共通する感想があります。 「最初は抵抗がありました、でも一度体験すると、こんな心地よい世界があったんですね。もっと早く日傘を使えばよかった」 一歩踏み出すことの大切さ、そしてその向こうにある豊かなライフスタイルとの出会い。 ぜひひとりでも多くの方に、その新鮮な喜びを体験していただきたいと願います。 街に男の日傘の花が咲き誇るまで、もう時代のカウントダウンがはじまったのです。 さぁ、皆さんも一緒に歴史の証人になりませんか。「ちょうど私が社会人になった頃、男の日傘がひろまったんだよ」 後生の人々に誇らしげに伝えていけるような文化として日傘を、これからもプロデュースしてまいります。
男も日傘をさそう会リーダー |
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心斎橋みや竹 宮武和広が提唱する「男の日傘」ライフスタイルを、是非とりあげてください。 ご協力を惜しみません。撮影商品や資料提供、インタビュー、コメンテーターも大歓迎です。 ご要望は心斎橋みや竹まで miyatake@kasaya.com 557-0013 大阪府大阪市西成区天神ノ森1-19-11 【TEL】06-6656-1704 【FAX】06-6656-1704 |
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