贈ってよろこばれる「つえ傘」！先様の笑顔がみえる杖傘【楽天シニア市場掲載商品】

期間に余裕があればネーム入りプレートが絶対お薦め！ サイズカット(無料)もよろこんで承ります
心斎橋みや竹　特選　杖傘　ステッキ傘　傘ステッキ

※お使いの杖で使いやすいと思われるものがありましたら、そのサイズを参考にしてみてください。
    もしご不明な場合は基本サイズでのご購入をおすすめします。
    ご購入後の加工は往復送料実費のみをご負担いただくかたちで承ります。
※基本サイズでご購入の場合は即出荷できますが、サイズ加工が必要な場合は1週間程お待ち頂きます。
※切断工具やゴム底厚の関係で数mm程度の誤差が出ることがございます。どうぞご了承ください

●スペアゴムの販売もしております！

消耗部分はスペアを常備しておきたいものですね。 ご要望の多いスペアゴムも同時購入していただけます。 ステッキと一緒にお申込ください。

◆日本工業新聞掲載記事
アスター洋傘、発明創意工夫展で堂々入賞 傘が つえ機能と一体化
つえと傘の機能を一体化した「つえかさ」を製作し、埼玉県発明創意くふう展で日本工業新聞社賞を受賞したのが大宮市に本社があるアスター洋傘（社長・青山進氏、電話048-642-1868）。 　同社の青山哲也専務は、「構想自体は静岡市の方が考え出したものですが、これを実際の商品にまとめ上げて製作し、販売を始めたのが当社というわけです」と商品に至った経緯を説明する。 　国内の傘の需要は、ピーク時には年間一億本を突破したが、最近は八千万本から九千万本というところ。洋傘の問屋としてのアスター洋傘が扱う傘の量は年間約二十万本。このうち八〇％が今や中国製だそうだが、純国産のこのつえがさの三年間の累計販売本数は、まだ三百本から五百本程度にとどまっている。「傘は持つ必要がなければ、持たないに越したことはない。傘の商売をしていてそう実感する」とも語る。　 　もっとも「一度使ってもらえれば絶対良さがわかってもらえる！」と初受賞という栄誉に今後の期待をかける。 　ターゲットは中高年齢層。「つえを持っていることをカムフラージュしたがるから」というのがその理由。男性でも女性でも持てる。 　製作に当たっても、軽量化を図るため中棒にはアルミ製のステッキを、親骨と受骨にグラスファイバーをそれぞれ使用。また身長に合わせて長さが二タイプ（55cmと60cm）を用意するなど、工夫を凝らした。もちろん、中棒の先には滑り止めのためゴムキャップを装置。 　高齢化社会への移行を控えているため「単に敬老の日、母の日、父の日というギフト需要だけでなく全国に向け広くＰＲをしていきたい」と目を輝かせる。