車内の汚れも食べこぼしも…スチームクリーナーが解決!自分でできる「車内清掃」
「車内で子供が飲み物をこぼしてしまった!」「野球の練習後、汗を大量にかいたまま・泥まみれのまま車に乗ってきた!」
「以前の食べこぼしのにおいが気になる」「手あかがべったりついている…!」などなど
車内のにおいや汚れは子育てにとってお悩みの一つですよね。車のシートを丸洗いはできないし、
プロの方にお願いするとお金がかかってしまうし、時間もかかる。
こういった車内清掃も、ケルヒャーのスチームクリーナーを使えばピカピカにきれいにできることをご存じでしょうか?
しつこい汚れももう安心!自分で「車内清掃」をしてみよう!
-
泥や砂の汚れ
-
食べこぼし
飲みこぼし -
ハンドクリームや
日焼け止め
化粧品 -
ペットの毛
排泄物 -
汗じみ
手あか
皮脂汚れ -
タバコの
ヤニ汚れ
皮革製品には使用できませんのでご注意ください。
使用できます。
※注意/あらかじめ目立たない場所でテストをしてください。
掃除した場所が完全に乾燥した後、色落ちや形状に問題がないか確認してください。
-
[ ケルヒャースチームクリーナー ]
ハンドブラシ+カバー
ノズルヘッドを用意 -
[ 掃除機 ]
-
[ 綿 棒 ]
-
[ 雑巾や不要なタオル ]
-
[ 車内用ウェットシート ] など
ケルヒャーのスチームクリーナーでピカピカに!車内清掃の手順
洗剤不要!高温スチームでバクテリアなどの目に見えないウイルスを99.99%*除菌してくれるスチームクリーナー。
おうちでもプロに頼んだような仕上がりになる車内清掃ができます!
スチームクリーナーは使う前の準備が大切です。スチームの清掃効果を高めるコツになります。
-
01
シートを軽くたたき、砂やほこりを出す
-
02
綿棒で縫い目などは汚れを除いておく
-
03
掃除機をかけゴミを取り除く
シートをよく見ると、お菓子のカス、髪の毛、砂、ペットの毛がついているのがわかります。まずは掃除機で吸い取りましょう
さて、ここからケルヒャーのスチームクリーナーの出番です。必要な部品も用意しておきます。
-
04
電源をON!温まるまで待機!
スチームクリーナーのタンクに水を入れて電源を入れます。スチームの準備ができるまで35秒~6分ほど(モデルによって異なります)待ちます。
-
05
シートのお掃除を開始!
安定したスチームが出るようになったら、シート清掃をしていきましょう。一気に広範囲をかけるのではなく、30cm~40cmくらいの範囲で部分的にかけていきます。
-
06
シミの部分は「浮かすイメージ」で
シミになっている部分はより丁寧に汚れを「浮かす」イメージでゆっくり動かすことがコツです。汚れが浮いてきたら、汚れが再び戻らないように、乾いた雑巾や古タオルで軽く叩くように汚れを拭き取ります。
※ゆっくり丁寧にスチームをかけることで、除菌効果も高まります。
-
07
乾燥させます
シートをしっかり乾燥させます。しばらく扉をあけて通気性をよくしておきましょう。
-
08
仕上げです
スチームクリーナーで掃除した後は乾いた雑巾などで拭き取ります。
コーヒーやケチャップ、泥の汚れなどのしつこい汚れは、カバーを付けたハンドブラシで拭いただけでは上手く取れないことも。そんな時はノズルヘッドを装着してみましょう。
- 汚れのそばにタオルを準備
- ノズルヘッドを斜めにし、スチームを当てて奥のタオルに汚れを移す
- 別で用意した乾いたタオルで叩き、水分と汚れを取り除く
- 色々な角度から数回繰り返す
※反対側の手に直接スチームが当たらないように注意してください。また長時間スチームを当て続けると素材を傷めたり、
熱くなったタオルでやけどをすることがあります。スチームはシミに目がけて単発的に複数回当ててください。
見逃しちゃダメ!シートベルトの汚れもスチームクリーナーで!
シートが綺麗になっても、シートベルトが汚れていたら残念。車に乗るたびに触れるシートベルトは汚れてしまうのですが、スチームクリーナーで一気に清掃・除菌をして車内全体をキレイにしましょう!
シートのお掃除の際にシートベルトを引いて、裏表ゆっくりとスチームクリーナーをかけて拭き取りましょう。
ベルトを引きだしたら、クリップや洗濯ばさみなどで止めておくとお掃除がしやすいですね。