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風呂敷でできる金封(袱紗)包みの包み方|風呂敷専門店・唐草屋
使用した風呂敷のサイズ:45cm 使用した風呂敷:市松絞り
右包みは慶事(通常時、おめでたい時)で左包みは弔事(葬儀や法事などの悲しみ事)、
というように場面に合わせて包み方をかえます。
よく、お客様から「祝儀用、不祝儀用と、それぞれ使える色が決められているの?」とのご質問を頂きますが、本来ふろしきの色に祝儀、不祝儀、男女の区別はありません。
ただ、当事者の気持ちを思いやることはとても大事なことです。不祝儀の時に朱色など、明るい色のふろしきは、お渡しする相手様の気持ちを汲み取っていないということで避けたほうがよいでしょう。
紫のふろしきは慶弔両用と説明され、多くの場所で販売されているので一般認識として広まっていると考えて良いと思われます。
ただ、柄に関してはそれぞれ意味合いを持っており、慶弔両用という訳にはいきません。
色合いが地味だからといって「熨斗」模様のふろしきは弔事では用いられることはありませんし、蓮模様のふろしきは仏事を連想されることから明るい色であっても祝儀では用いられません。
※直接、金封(お金)に手が触れないように渡しましょう。
45cm位の風呂敷が向いています。
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