バラの育て方に関するご質問
- バラの植え替え用の土を作るのは、プロの方でも難しいと聞きますが、「金の土」で大丈夫でしょうか？
- 「金の土」だけで大丈夫です。
もともと「金の土」はバラの愛好家の皆様の声から生まれました。２年間ものじっくりと自然に完全醗酵させた堆肥は、バラの成長に欠かせない良質の栄養分です。「竹炭」と「木炭」がバラの土の温度を一定に保ち、病害虫を付きにくくする性格をもっています。
金の土は、公共のバラ園にも多く使っていただいていますが、バラ園を管理するプランナーの人達に信頼をいただいた上での事です。
【カネアのおすすめするバラの土】
- バラの植え替え時期はいつが良いでしょうか？
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新苗の植え付け時期は4月中旬から5月末ぐらいです。
また大苗は冬12～2月に販売されますから、この時期におこないます。
新苗・大苗とも鉢植え、庭植えは「金の土」でおこないます。
【カネアのおすすめするバラの土】
- バラには「金の肥料」をいつ与えれば良いですか？
- 多様な種類のバラがありまして、それに伴い育て方も肥料のやり方もマチマチになってきました。そこで、バラの場合、肥料の施肥の時期は大きく３つに分かれます。
■まず、植え替えた時に施す肥料の元肥。
■そして、冬にやる寒肥。ただ寒肥は鉢植えのバラにはやる必要はありません。地植えのバラのみにおこないます。
■最後に成長期に施す肥料。
これらの事柄を頭に入れて、月に１度「金の肥料」をひと鉢に１０個ずつ与えていきます。「金の肥料」ならゆっくりと長く効果を保つことが出来ます。
【カネアのおすすめするバラの肥料】
- バラを鉢で育ててます。バラは毎年植え替えが必要ですが、「金の土」を使えば何年かは植え替えの必要はありませんか？
- 植え替えは必要です。
地植えの場合と違って、バラの成長とともに根も成長し、やがて植木鉢いっぱいになります。根が植木鉢いっぱいになれば、通気性も悪くなり新しい根も成長しなくなりますから、やはり植え替えは必要です。
【カネアのおすすめするバラの植え替え用土】
- バラを栽培した後の土は、「千の土」で再生できますか？
- 出来ます。鉢植え・地植え両方とも「千の土」で再生できます。
ただし「千の土」をふりかけるよりも混ぜ合わせて使用した方が、より良い効果が現れます。
【カネアのおすすめするバラの再生土】
