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初めての神棚~基本について~

なぜ神棚を祀るのか?

  • 神棚とは、神様をお祀りする神聖な場所のことを指します。実際には、神社でいただいた神札をお祀りすることになります。
    神社で神様をお参りするのと同じように、感謝を示したり、祈祷を行うことが出来ます。
    自宅やオフィスに神様をお招きし、毎日手を合わせることで神様に見守っていただくつながりの場所とも言えます。

いつ神棚をお祀りすれば良いのか?

  • 【新年】
    次の年にはまた無事で暮らせるよう、新年を迎える準備として新しく頂いたお札と一緒に、古くなった神棚を取り替えます。
  • 【新築・引越し・開店】
    一家の繁栄、商売繁盛を祈ります。家具などを運びこむ前に神様にお入りいただくのが良いといわれています。
  • 【結婚・出産】
    二人の幸せな家庭を誓います。赤ちゃんの名前が決まると、命名書を神棚の下にさげます。
  • 【厄除け】
    厄年に悪いことが起こらないよう、厄除けとして神棚を準備します。
    厄年以外でも病気やケガなど良くないことが続いたときにも厄除けとして、神棚を新しくします。
  • 【家庭の守り神として】
    学業成就祈願、合格祈願、必勝祈願、安全祈願、安産祈願、七五三、御入学、御卒業、、などの人生の節目や門出にあわせて、日々の暮らしが豊かで幸せであるようにと祈ります。
  • ★神棚設置日は吉日に★
    【大安】大吉の日
    【友引】大安に次いで良い日
    【先勝】午前中がよいとされる日
    【先負】午後がよいとされる日
    【赤口】万事に用いない悪日
    【仏滅】最も凶とされる日

どんな神棚が良いのか?

  • ①大きさ
    選ぶ上で一番重要なのは設置予定場所に置ける大きさであるかどうかです。お祀りされる場所の寸法(幅×奥行×高さ)を事前にご確認下さい。
    ②デザイン
    扉の数(一社造り・三社造り等)、屋根の形などによって大きく種類分けされます。
    基本的に神棚には三種類のお札をお祀りし、扉ひとつに対して、お札ひとつお祀りします。
    神棚の匠では、一社造り・三社造りのような伝統的で高級な神棚から、シンプルで現代のお部屋にもピッタリなモダン神棚まで種類豊富にご用意しております。

神棚の匠~小さめサイズはこちら~

モダン神棚

お札立て

一社神棚

神棚の匠~大きめサイズはこちら~

三社神棚

五社・七社神棚

箱宮神棚

神棚をお祀りする場所とは?

  • 一、北側南向き、西側東向き
    万物を生育させる太陽の光を充分に浴びさせるためと言われています。
    二、清潔で、明るく、高いところ
    お札は神様の御分霊ですので、清らかな場所を選びます。出入口の真上や仏壇の向い、神棚の上の階がトイレ・廊下などの場所避けましょう。
    神棚は家の一番上の階に祀ります。二階建ての一軒家であれば、二階が「最上階」となります。
    上に階がある場合は、天井に「天」もしくは「雲」と書いた紙を貼ります。
    三、家族が集まりやすい場所
    一般的にはリビングや和室など明るく皆さんが集まりやすい場所を選ばれたほうがよいでしょう。
    会社や工場の場合も同様、なるべく皆さんが落ち着いてお参りできる場所を選びましょう。

御神札(おふだ)の納め方

  • 神棚の造りによってお神札の祀り方が変わります。
三社造り 一社造り
天照大御神様 ➀中央 一番前
氏神様 ➁向かって右 二番目
その他の崇敬する神様 ➂向かって左 三番目
  • 【天照大御神様】
    日本人の総氏神様。 地域のどこの神社でも求めることができます。
    【氏神様】
    住んでいる地域の護り神。
    古くは氏性が同一族の縁深い神様を氏神様と呼び、氏神様をまつる神社のお神札を「氏神大麻」といいます。 各都道府県にある「神社庁」でご確認いただけます。

神具(しんぐ)の置き方

  • 皿、水玉、榊立、瓶子、神鏡を揃えるのが一般的です。
    より丁寧にお供えする場合は、三宝や長三宝に乗せてお供えしたり、かがり火などを設置します。
お供え物 神具 置き場所
向かって中央
向かって右
水玉 向かって左
お神酒 瓶子(1対) 上記の両端
お榊 榊立(1対) 上記の両端

神饌の供え方

  • 毎朝、朝食前に手を洗い、口を漱ぎ身を清めてから神棚にお供えをします。
    米・塩・水の三つは、必ず準備し、榊は毎月1日、お酒とともに新しいものとお取りかえが望ましいでしょう。
    供えた後に神様のお下がりとしてご家族全員でいただくことで神徳にあやかります。
    お酒や土産物、季節の初物をいただいたときなどには、その都度お供えします。

神棚へお参りの作法

  • 「二礼・二拍手・一礼」が基本です。
    ① 二礼 姿勢を正し、深く二度お辞儀をします。
    ② 二拍手 胸の高さで、右手を下に少しずらし二度柏手を打ちます。
    ③ 一礼 指先を揃え、日頃の感謝とこれからの安泰の祈りを捧げ、深いお辞儀を1回行います。
    そして、退くときにはまた軽く頭を下げます。