柿茶物語
人々に健康を。こだわった柿の葉栽培こだわった柿の葉栽培
 

  柿茶になる柿の葉は、太陽をいっぱい受けて栄養が一番多く含まれている真夏に刈り取ります。ですから柿茶農家の人たちはカンカン照りの下での作業になりますから、それは大変です。
  男衆が刈り取った葉を、一枚一枚枝から落とすのが女衆の仕事です。それを袋に詰めてその日のうちに徳島の山奥から、車で2時間走って香川の工場に運びます。そしてすぐに乾燥・加工。こうして柿茶ができあがります。
  農薬を使わない栽培から、添加剤を使わない加工までのすべての作業は、私が父親から受け継いだものですが、ずっと父の苦労を見続けてきた私にとって父が研究し、開発したこの製造方法を守り続け、安心して飲んでいただける柿茶をお届けすることが私の使命と受け止めています。

二代目社長井上信幸

二代目社長  井上 信幸

 
柿の木の葉

柿の木畑 柿の木畑2 柿の木畑3

上:初夏の日射しを受け、太陽に葉脈を透かした葉っぱ。収穫はまもなくです。
左:徳島県つるぎ町半田の柿畑。後ろに四国山脈の山並みが続く緑豊かな里山です。

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