今回はリンゴを植えてみます。美味しい果実を収穫するのが今から楽しみです。

用意するものは、果樹苗、腐葉土、マイルド石灰、シャベル、支柱、ビニタイ（針金）。

それでは植付け作業開始です！…って草がすごいことになってます（T-T)

２．植付場所　その２

除草してなんとか植えられるようになりました。植付け場所はあらかじめ確保しておきましょう（汗）

３．苗木の準備　その１

ポットから苗を取り出します。底に発泡スチロールなどが入れてある場合は取り除いてください。

根をほぐして余分な土を落とします。根を傷めないように十分注意してください。落葉樹のみで、常緑樹の場合はこの工程は省略します。

２．苗木の準備　その３

接木部分のテープを外します。

植えつける前に、あらかじめ支柱に果樹苗をビニールバンド（ビニタイ）で固定しておきます。

８の字を描くようにバンドで固定します。苗木側はしめすぎないように少しすき間をあけてください。

ビニタイは均等間隔で３箇所程度とめればＯＫです。

直径８０ｃｍ、深さ５０〜７０ｃｍ程度の植え穴を掘ります。

４．植付作業　その2

腐葉土を適量入れます。

４．植付作業　その３

マイルド石灰を適量入れます。

先程堀りあげた土を半分程度入れ、よく混ぜます。苗木を植えつけます。※ブルーベリーなど酸性を好む植物は、石灰は入れません。ピートモスや鹿沼土を混ぜましょう。

接木部が地表面より少し高くなるようにしたら、完成です！！すぐにお水をたっぷりと与えるのを忘れないでくださいね（＾−＾）

※植え付け後の水遣りは、土をなじませる意味もあります。乾燥しないように注意しましょう。