足裏から始まる健康な生活!足裏マッサージの効果
2023.9.19
カラダとココロの健康に気を配っていても、現在の不調の原因をすぐに判断するのは難しいことが多いと感じませんか?
今回フォーカスを当てる足裏の状態・マッサージには、見た目からでも心身の不調やその原因を判断できる要素がたくさんあるんです。
足は足裏も含めて「第二の心臓」と呼ばれることもあるほど、心身の健康と深い関係性が。
ここでは足裏と全身のつながり、マッサージの効果、注意点の興味深いポイントをわかりやすくお伝えしてみたいと思います。
- 1. 足の裏と全身のつながり
- 2. 足の裏をマッサージするとどんな効果がある?
- 3. 足裏マッサージの注意点
- 4. まとめ
1. 足の裏と全身のつながり
足の裏をチェックするだけで今出ている心身のトラブル、気を付けておきたい不調、そもそもの原因が判断できるのはナゼなのでしょうか?
ここでは足の裏と全身、メンタル面のつながりについて詳しい関係性と、足裏の部位別の状態でわかる不調を解説してみたいと思います。
足の裏と全身の関係性とは?
足裏を含めた足全体が第二の心臓と呼ばれるほどに健康とのかかわりが深いのは、
・カラダ全体に酸素や栄養を運ぶ役割を持つ、血管やリンパ管が細かに張り巡らされている
・マッサージや指圧をかけることで反射区の部位の働きを高めるツボが集中している
・足裏は人間の全体重を支える力、動作時のバランス維持を担うパーツ
といういくつもの理由があるからなんです。
特に足裏のハリ感や硬さ、角質やツボは、それぞれに内臓や神経の働きをサポートしたり心身状態を判断できる要素となります。
そのためカラダとココロに起こりやすいさまざまな不調は、足裏の効果的なツボ押しやマッサージ、角質のケアなどによって改善・予防が期待できるのです。
足裏の部位別の状態から見る心身の不調とは?
足指、かかと、指の付け根などの足裏の状態は今出ている不調や気を付けておきたいトラブルの予測や判断ができるほどに、ココロとカラダの健康状態を反映しているんです。
足の裏の部位別の状態からわかる、カラダとココロに出ている不調やトラブルについてまとめてみました。
①親指の付け根の下で代謝状態を判断できる
・代謝の状態を表し古い角質が溜まっている場合は代謝が低下している
・角質が黄色い場合は代謝低下によって余分な水分が溜まりむくみやすくなっている
・角質が赤みがかっている場合は代謝低下による動悸や食欲低下が出やすい
②足の親指でストレスレベル、脳の疲労状態をチェックできる
・角質が溜まっているのはストレスが強レベル
・足の親指に硬さが見られる場合は脳の疲労が著しい
③足の小指と薬指の付け根は肩まわりの反射区。肩や首コリのレベルがわかる
・足の小指、薬指がスムーズに動かないと肩まわりの筋肉が凝り固まっている
・足の小指、薬指に角質が溜まりごわごわと硬くなっている場合は肩まわりの血流が滞っている
④足裏全体のハリ、ツヤ状態で腸内環境の不調がわかる
・足裏全体が乾燥している
・皮むけ、角質の溜まり、硬さ、ツヤのなさ、ハリのなさが目立つ
・魚の目、水虫などができている
が見られる場合は腸内環境の乱れによる便秘、免疫力の低下が見られやすい
⑤かかとの角質の状態で内臓や骨盤に出ているトラブルが判断できる
・足の長さ、横幅に比べてかかとが膨張している
・ひび割れ、角質の蓄積、カサカサしている
といった場合は骨盤内のリンパ液や血液のめぐりが滞り、冷えや婦人科系疾患などにつながりやすい
2.足の裏をマッサージするとどんな効果がある?
足裏マッサージの専門サロンではもちろん、セルフでも足裏を刺激することはリラクゼーションやリフレッシュと深い心地よさを感じるものですよね。
一度の足裏マッサージでも病みつきになってしまうこのメソッドですが、メンタル面の健康以外にもたくさんの恩恵を実感できるんです。
ここでは足裏マッサージをするとどんな効果が期待できるのか、気になる作用や恩恵を詳しくお伝えしてみたいと思います。
内臓の健康にアプローチする
足裏には圧を与えることで内臓にまで刺激が伝わる、いくつものツボや反射区が存在しているとお伝えしました。
足裏に集中して張り巡らされているツボや反射区はそれぞれに、胃や腸、肝臓などの働きを高める役割を持っています。
そのため足裏に刺激を与える効果的なマッサージを継続していると、内臓の反射区やツボが持つ作用が活き、カラダの内側からの健康にアプローチできるのです。
むくみや重だるさ、冷えの解消、予防
「食べた分だけ溜め込みやすい体質」
「重だるさがなかなか抜けない」
「比較的暖かい季節でもカラダが冷える」
女性に特に多いこのような悩みも、足裏のツボ刺激やマッサージをすることで改善・予防につながります。
その理由は、足裏には細かにリンパ液・血管が存在しているため、マッサージを施すことで血管・リンパ管の拡張が生じてめぐりがスムーズになります。
そもそも体内のめぐりには、
・重だるさ、むくみの原因となる老廃物や毒素を体外へ押し流していく
・血管を拡張して血液循環をスムーズにする
という作用があるため、定期的な足裏マッサージは体内のめぐりを時短で促す効果的なメソッドと言えます。
リフレッシュ、リラクゼーション
足裏マッサージを受けると、「痛心地よい」刺激が常に実感でき、カラダとココロのストレスがほぐれていきます。
足裏マッサージでストレスが解消されると、心身の健やかなコンディションを担う自律神経やホルモンバランスが整っていくため、イライラやモヤモヤ感の未然予防にも役立つでしょう。
動作時のカラダのバランスが整う
足裏にはツボやリンパ経路だけではなく、人の全体重を支える筋肉も存在しています。
運動や普段の日常生活ではなかなか刺激が伝わりにくいパーツにも、足裏マッサージを施すことで足裏の筋肉にまんべんなく刺激が加わります。
すると立つ・歩く・走る・しゃがむといった日常的な動作時に、足裏の強い筋力が活かされて転倒やふらつき、足腰や肩にかかる負担の予防・軽減にもアプローチできるのです。
3.足裏マッサージの注意点
家事やお仕事の合間に施すことはもちろん、専門サロンでも集中的なケアを受けられる足裏マッサージ。
セルフでも手軽にできる足裏マッサージだからこそ、意外に気づけていない見落としがちな注意点がいくつかあります。
足裏の反射区やツボを刺激して心身の健康にアプローチしていくため、ここでは足裏マッサージを行う際の注意点をお伝えします。
1. ツボと反射区に刺激を与える方法を知っておく
足裏マッサージは「痛心地よい」と感じる程度の指圧が効果を引き出すポイントですが、
・ツボ→点状に存在しているため指の腹を使って押す方法が正しいマッサージ
・反射区→面になって存在しているため、指の腹を押し当てて上下左右に流す、動かす方法が正しい
という違いがあるんです。
足裏に存在する点のツボ、面の反射区それぞれのマッサージ法を押さえておくと、毎回行うたびに心身への恩恵を実感しやすくなるでしょう。
2. 食後、アルコール摂取後は避ける
食後、アルコール摂取後は胃腸の働きが消化吸収によって活発になるため、内臓との反射区が多い足裏にマッサージで刺激を与えると、胃もたれや内臓疲労につながってしまいます。
足裏マッサージは空腹時や血行が良くなっている運動後・入浴後が推奨されているため、最適なタイミングに行うよう心がけましょう。
4. まとめ
できるだけ早くリセットしておきたい心身の不調も、足裏チェックと効果的なマッサージの組み合わせで本来の健やかさを取り戻せるようになります。
足裏からわかる心身の状態に気を配りながら正しく心地よいマッサージをプラスして、健やかなコンディションを維持し続けていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!




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