avisports A-101 リアサスペンションの調整

avisports A-101 の、リアサスペンションの調整方法をご紹介します。

これにより、サスペンションの効き具合を変えられる(硬くしたり、柔らかくしたり)できるのですが、
その差を乗車中に実感できるかどうか、ちょっと微妙なところだと思います。

また、後述しますが、柔らかくしすぎると、サスペンションユニットがフレームから外れてしまいます。
「少し硬め」ぐらいに留めていただくのが無難かと思います。


A-101のリアサスペンションは、手で掴んで回すことで、効き具合を調整できます。
画像を参考に調整してください。


リアサスペンションユニットを、左図のように手で掴んで回していくと、サスペンションが硬くなっていきます。



 
左図のように、スレッド(ネジ山)が見えれば見えるほど、サスペンションは硬くなります。


リアサスペンションユニットを、左図のように手で掴んで回していくと、サスペンションが柔らかくなっていきます。



 
左図のように、スレッド(ネジ山)が見えなくなるほど、サスペンションは柔らかくなります。

※注意※
左図では、スレッドが1本見えているかいないかまでサスペンションを柔らかくしていますが「もっと柔らかくしよう」とサスペンションユニットを回し続けると、カタンと音がしてユニット内部のパーツがはずれ、サスペンションが全く効かなくなってしまいます。