業務用家具のメンテナンス
■木製の椅子
日常のお手入れは、柔らかい布で乾拭きして下さい。
汚れのひどい時は、薄めの中性洗剤を浸した布で汚れを落とし、よく絞った布で洗剤液を拭き取ったあと、乾いた柔らかい布できれいに拭き取って下さい。
「ご注意」科学雑巾を長い間接触させたままにしておくと、変色や表面がはげたりすることがありますのでご注意下さい。
曲木の椅子はネジやボルト、ナットで組み立てられていますので、緩んだ際には締め直して下さい。

■金属の椅子(スチール・アルミ・ステンレス)
日常のお手入れは、柔らかい布で乾拭きして下さい。
汚れのひどい時は、薄めの中性洗剤を浸した布で汚れを落とし、よく絞った布で洗剤液を拭き取ったあと、乾いた柔らかい布できれいに拭き取って下さい。
湿気がついたままにしたり、酸性のものが付着したままにするとサビの原因となります。
クロームメッキ仕上げ、アルミ、ステンレスの汚れやサビは金属磨きにより充分に拭き取り、乾かしたあと金属用ワックスをかけて磨いて下さい。
溶剤(シンナー・ベンジンは使用しないで下さい。)

■籐製の椅子
籐は高温多湿をきらい、長い使用期間によりたるみがでてきます。
また部分的に荷重を加えると破れる恐れがあります。
日常のお手入れは、ブラッシングによりホコリを取り除き、薄めた中性洗剤を浸した布で汚れを落とし、よく絞った布で洗剤液を拭き取ったあと、乾いた布できれいに拭き取って下さい。

■布製品
日常のお手入れは、ブラッシングや掃除機で織り目のホコリ等を取り除いて下さい。
コーヒー、お酒等で汚れた場合は3〜5%に薄めた中性洗剤(または石鹸液)を浸した布で軽く絞って、表面をたたくように拭き取って下さい。
そのあと、洗剤液をよく布で拭き取り自然乾燥して下さい。
その場合、シミなどを防ぐために汚れた部分でけでなく、周囲もまんべんなく拭いて下さい。

■合成皮革製品
日常のお手入れは、柔らかい乾いた布で軽く拭いて下さい。
汚れは、ぬるめの薄めた中性洗剤(または石鹸液)に湿らせた柔らかい布でよく拭き取り、そのあと、水で湿らした布で洗剤液をよく拭き取って下さい。
「ご注意」ビニール製品等を長時間重ねておくと、変色の原因になることがありますのでご注意ください。

■皮革製品・再生皮革製品
日常のお手入れは、柔らかい乾いた布で軽く拭いて下さい。
年に2回程度は市販のレザークリーンで磨いて、充分乾燥させてからウール地等で拭いて下さい。
汚れは、薄めた中性洗剤(または石鹸液)に浸した柔らかい布でよく拭き取り、水で湿らせた布で洗剤液をよく拭き取って下さい。
そのあと、乾いた布で磨いて下さい。
この場合、シミなどを防ぐため汚れた部分だけでなく、周囲もまんべんなく拭いて下さい。
「ご注意」靴クリーム、溶剤(シンナー・ベンジン等)は使用しないで下さい。 また、整髪剤も革を傷めますので、丁寧に拭き取って下さい。
ビニール製品などを長時間重ねておくと、変色の原因になることがありますのでご注意下さい。

■屋外対応木製製品(オイルフィニッシュ仕上、生地仕上)
屋外対応型商品は過酷な状況に考慮した素材や仕上げを行っておりますが、長期に渡り美しい状態を保つためには定期的なメンテナンスが必要になります。
また、長時間ご使用にならない場合は屋内にて保管して下さい。
ご使用の際は衣服への樹木の成分の付着を防ぐため、事前に乾拭きを行って下さい。
オイルフィニッシュ仕上、生地仕上どちらの製品においても、表面の色の変化は1ヶ月程度から始まり、白く変色してゆきます。
表面の変色を気にされる場合は変色の前に表面のササクレや細かなヒビなどを細かな目のサンドペーパーにて研磨し、オイルを塗布して下さい。
表面が劣化していまった場合はサンドペーパーで表面を剥離した後、塗装を行って下さい。
コーヒーなどの液体を木部表面に放置しますとシミになる事がありますので、直ちに拭き取って下さい。

■樹脂成形製品
普段のお手入れは、汚れやホコリを中性洗剤で洗い流し乾いた布で拭き取って下さい。
研磨剤などをご使用になりますとキズになり、ホコリなどが着きやすくなりますのでご使用に注意下さい。
長期に渡り美しい状態を保持するには、汚れを除去した後にワックスのご使用をおすすめします。

■樹脂ピール編み製品
普段のお手入れは、汚れやホコリを中性洗剤で洗い流し乾いた布で拭き取って下さい。
編み目の汚れやホコリは柔らかなブラシにてブラッシングを行って取り除いて下さい。

■木製天板
木製の天板には、硬く重い物や底のざらついたもの、また熱したものは直接置かないようにして下さい。
日常のお手入れは、乾拭きを行い、汚れの度合いに応じて薄めた中性洗剤で拭き取ったあと、専用ワックスで磨いて下さい。

■メラミン化粧天板
普段のお手入れは、汚れやホコリを中性洗剤で洗い流した乾いた布で拭き取って下さい。
研磨剤などをご使用になりますとキズになり、ホコリなどが着きやすくなりますのでご使用にご注意下さい。
長期に渡り美しい状態を保持するには、汚れを除去した後にはワックスのご使用をおすすめします。

■ストーンクラフト天板
ストーンクラフト天板は吸水性があり、濡れたものや汚れ、ホコリなどの放置によりシミを作ることがあります。
日常のお手入れは、柔らかい乾いた布でホコリを払い、専用ワックスで磨いて下さい。

■ガラス天板
卓上には、硬く重いもの、鋭利なものはなるべく置かないようにして下さい。
汚れは、ガラスクリーナーで拭き取ったあと、柔らかい乾いた布で拭いて下さい。

■ステンレス天板
普段のお手入れは、汚れやホコリを中性洗剤で拭き取り、乾いた布で水分を除去して下さい。
沿岸地域にてのご使用は赤サビが発生しやすいので、早めに除去して下さい。
手アカや指紋などの汚れは中性洗剤で拭き取り、乾いた布で水分を除去し、出来ない場合は有機溶剤(アルコール・ベンジンなど)をスポンジが布に含ませて拭き取ります。
以上で十分ではない場合は、ステンレス用清掃薬液を使用し、使用後は水拭きを入念に行って下さい。
なお、金属たわしやワイヤーブラシのご使用は絶対にお止め下さい。

※ここでは、一般的なお手入れ方法をご紹介させていただきましたが、汚れの程度や経過時間により、必ずしもご納得いただける結果が得られない場合がございます。予めご了承下さい。