せいろ初心者必見・・・・・・・・・・・・・せいろ

せいろを家のお鍋に合わせる

せいろを家にあるお鍋とあわせて上手に使いましょう。

鍋の形状を確認

必ずお鍋のサイズ・形状をご確認ください。たくさんお湯が入る深めのお鍋がおすすめです。せいろが大きすぎると、蒸気が漏れてうまく蒸せませんし、小さすぎると、鍋に落ち込んでしまいます。

×合わせられないお鍋

  • ×注ぎ口があるお鍋

    サイズが合っていても、注ぎ口から蒸気が漏れてしまうため、うまく蒸せません。

  • ×片手の中華鍋

    底が丸いので、片手のものだとバランスが悪くなり危険です(両手の中華鍋はお使いいただけます)。

使用例その1. 蒸し板をはさんで使う

  • 蒸し板ルクルーゼ+蒸し板+せいろ

お鍋とせいろのサイズが合わないときに、間にはさみます。蒸気は中央の穴からでます。右の写真はルクルーゼ22cmのお鍋に、外径24cmの蒸し板と21cmのせいろを合わせています。

※鍋は、蒸し板が安定するよう持ち手などがぶつからないものをお使いください。
※鍋は、せいろの外径よりも大きく、深さのあるものを合わせてください。
※中央の穴から十分に蒸気が上がるように火加減を調節してください。
※蒸し板は使用時大変熱くなりますので、お取り扱いには充分気をつけてください。

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使用例その2. お鍋のふちにのせて使う(実用鍋を使用)

  • ふち幅の広いお鍋実用鍋+せいろ

お鍋と外径が同じサイズのせいろをのせて使います。お鍋はふち幅が広いものがよいです。右の写真は内径20cmの実用鍋に、21cmのせいろを合わせています。

※お鍋の上にのせているだけですので、ぶつかったりするとずれてしまいます。ご使用の際は十分ご注意ください。

きちっと派さんにオススメ「せいろ専用鍋付セット」

  • せいろ専用の鍋せいろ専用鍋付セット

きちっと派さんには「せいろ専用の鍋付きセット」をオススメします。鍋の内側に段が付いているのでせいろがピッタリはまって、蒸気がせいろとお鍋の隙間からもれることなく、短時間でしっかり蒸すことができます。

※せいろ専用お鍋はお湯が早く沸くように、通常のお鍋より厚みを薄くしております。
※せいろの底外径が同じでしたら、中華せいろにも和せいろにも合わせていただけます。

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竹→
杉→
桧(ひのき)→

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