第6章・モールドでお部屋にワンポイントリフォーム

第6章 モールドでお部屋にワンポイントリフォームTOPイメージ

スタッフ佐藤の実家リフォームでは、モールドを天井見切り材として取り付けました。
モールドとは、モールディングとも呼ばれる建築部材で、洋風建築でよく見られる天井や腰壁・窓廻り等の切れ目、境目に装飾用として用いるものです。
スタッフ佐藤の実家リビングは、モールドを取り付けたことによって、豪華でエレガントな雰囲気にリフォームできました。
まだ壁紙を貼っていない施工中にも関わらず、モールドを取り付けただけで雰囲気がガラッと変ったのが印象的です。

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モールドの道具一覧

道具一覧の写真
モールド
室内用見切り材
強力両面テープ
モールドを取り付ける吸着が強力な両面テープ
のこぎり
 
L字型定規
90度の線を引くための定規
止型定規
45度の線を引くための定規
サンドペーパー
コーナー用にカットする時に使用
ジョイントコークA
コーナーの隙間や壁・天井との境目を埋める
巻尺
鉛筆
 

ペンキ関連の道具は「第7章 簡単に大変身!ペンキ塗り」で説明しています。

コーナー用にカット

弾力があり軽いモールド

今回使用したサンゲツのモールドは、頑丈で弾力があるので、なかなか折れない商品です。 しかも、超軽量ポリウレタン製なのでとても軽く、まるでお菓子のウェハースみたいです♪

軽い様子を示した写真

コーナーまでのサイズを測る

モールドは部屋の入隅の端から順に取り付けていきます。 次の入隅・出隅まで1本のモールドでは長い場合、入隅・出隅に合わせてカットしなければいけません。 すでに取り付けたモールドの端からから次の入隅・出隅までを巻尺で測ります。

モールドに柄がある場合は、柄が合うようにカットします。

コーナーまでをメジャーで測っている謝意sん

止型定規で45度の断面ラインを引く

モールド同士をコーナーで合わせるためには、コーナーが約90度なので、双方のモールドの断面を45度にカットして取り付けます。 45度にカットするには止型定規を使って、モールドの側面に45度の断面ラインを引きます。

止型定規で測っている写真

L字型定規で垂直のラインを引く

モールドの裏面にL字型定規を沿わせて垂直のラインを引きます。 L字型定規を使うのは、モールドの長い辺と短い辺の交わる角度を90度にするためです。

L字型定規で測っている写真

ラインに沿ってノコギリで切断する

書いたラインに沿って、のこぎりモールドをカットします。 モールドはサクサク簡単に切れるため、勢いあまり斜めにカットしてしまう時があります。 そんな時は、切り口をサンドペーパーで削って角度の微調整を行います。

コーナーの切り口拡大写真

取り付け方法

モールドの裏面に強力両面テープを貼り付け、壁面に取り付けていきます。 強力両面テープの接着力は非常に強いのですが、モールドを取り付ける時は、広い面を一気に取付けないといけないので、結構コツが必要な作業です。 取り付ける時は、2人以上で作業されるのをオススメします。

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ジョイントコークで隙間を埋める

モールドを取り付けたら、めくれ防止と見た目をよくするため、隙間にジョイントコークAを打ちます。 ジョイントコークAを打つことで、壁面(側面)や天井に一体感が生まれます。

ジョイントコークAを打ったコーナーの写真

ペンキを塗る

終わりかと思いきや、仕上げをより美しくするために、モールドペンキを塗ります。他のところが汚れないように養生(マスキング)をしっかりしてから2度塗りします。2度塗りすることでツヤが出てとても美しく仕上がります。
詳しくは、「第7章 簡単に大変身!ペンキ塗り」をご覧ください。

モールド取り付け完成

壁紙をまだ張り替えていないにも関わらずリビングがエレガントな雰囲気になりました。これで壁紙をトリムコーディネートで張り替えたらどうなるのか。

完成風景を想像したらうっとりしてしまいました♪

モールド取り付け完成写真
次章へ続くイラスト:第7章 簡単に大変身!ペンキ塗り