第4章・「年末でもないのに大移動の大掃除」と「快感・・・壁紙(クロス)剥がし!」

第4章 「年末でもないのに大移動の大掃除」と「快感・・・壁紙(クロス)剥がし!」TOPイメージ

壁紙を自分で張る前には、家具の移動や、掃除、コンセントプレートなど障害物の取り外し、壁紙剥がしなどやることがまだまだたくさんあります。
この簡単そうな作業の中にも「コツ」はあります。
自分で順調にリフォームをするためにも「コツ」を押さえておきましょう!

自分で壁紙の張り替え!セルフリフォーム!!
壁紙の張り替えは、自分でできる!?

家具の大移動

壁紙を自分で張って、お家をキレイにリフォームするために、家具の移動を行います。 スタッフ佐藤の実家のリビングには大きな家具がたくさんありました。 重量のある家具を動かすのはとても大変ですが、カグスベールを使えば簡単に移動することができます。

家具スベール商品写真

さすが、家具滑るように動いてくれる。と命名されているだけのことはあります!

しかし、家具の移動により、恐ろしい事態に・・・。
家具の後ろの壁面には黒ダマになった大量の埃!ホコリ!ほこり! ゴホン々々!
20年間動かされることが無かった棚。20年分のホコリが溜まっていたのです。

そして、始まったのは年末の大掃除どころではない、大大大大おお掃除でした。
壁紙の貼り替えは、単に壁紙を新しくするだけでなく大掃除もワンセットでしますからお部屋は大喜びですね!

古い壁紙の状態写真

家具などは作業の邪魔になるので、別の部屋にどんどん移動させます。が!
そう思って、全ての家具を移動させたわが家ですが、その日の夕飯時に、テーブルとイスが無いとゴハンが食べれないことにそのときになって気付いたのです。
部屋のいちばん奥に詰め込んでしまったテーブルとイスを一から出す破目に・・・。
リフォームが数日かかるときは、常時使う家具は取り出しやすいところに移動させましょう。

コンセントプレートなどの取り外し方

壁面についているコンセントのプレートや換気扇など取外せるものはできるだけ取り外していきます。
エアコンや火災報知機などは専門家でないと壊れる可能性があるのでそのままにしておきます。
今回、コンセントはブレーカーを落とさず作業しましたが、水分や生のりを掛けると危ないので、なるべくお昼の明るい内に作業して、ブレーカーを一旦落としてから作業する方が安全です。

取り外す物

  • コンセントプレート・スイッチ
  • インターホン
  • 換気扇
  • ドアノブ
  • カーテンレール
  • タッセルを留める房掛け(取り外した後)
    タッセルを留める房掛け(取り外した後)の写真
  • 照明プラグ
    照明プラグの写真

取り外す物

エアコンや火災報知機は、取外すと壊れてしまったり、報知器が反応してしまったりするといけないので、取外さずそのままにしておきます。

また、大きな書棚や動かせそうにない収納ラックなどがある場合、無理に動かさずそのままにしておきます。
その場合、壁紙は手の届く範囲だけ張り替えます。
古い壁紙が剥がれない場合も、そのままにしてできる範囲だけ剥がしていき、剥がれなかった部分は、そのまま上から壁紙を張っていきます。

(注意)壁紙の種類によっては上から貼ると凹凸が目立ちます。

エアコンと火災報知機の写真

壁紙(クロス)の剥がし方

古い壁紙を剥がしていきます。
張ってある古い壁紙の適当な位置で、横向きにカッターの切り込みを入れます。
切り込みを入れた部分と、壁紙のジョイント部分が垂直に交わっているところを探して、カッターの先端で壁紙を少しずつ立てます。
1,2cmほど角が立ったら、摘んで引っ張ります。

古い壁紙を剥がすと薄い裏紙が壁に貼り付いて残ります。
きれいに裏紙が壁面に残るように剥がしましょう。
裏紙が剥がれて壁に凹凸が出来てしまった場合は、下地処理剤のパテを塗ります。
下地処理の方法については「第5章 お肌も壁も下地が大事」でご紹介しています。

ゴミとなった壁紙は、燃えるゴミでは出せません。
処理方法に関しては各市町村にて問い合わせて正しく捨てましょう♪

次章へ続くイラスト:第5章 お肌も壁も下地が大事