ペーパーホルダーなどついているものを外します。
ビスは元の穴に入れておきます。
(後でわからなくなることがあります)
水を止めておきます。
マイナスドライバーがなければ10円玉でOKです!
タンクのフタをとりましょう。
少し上げると白いナットがあるので緩めます。
フタ取ると写真のように隙間がある場合もあります。その場合はその隙間に壁紙を通せばOK!
開いていない時は、スムーサーを使ってタンク裏は貼らず、周りの見えるところまで貼ります。
さあ、一枚目を貼ります。
このお家には棚があったので
たなうけを切り込みます。
壁紙をピーンと張った状態で
木に沿わしながら切っていきます。
便器の正面は一枚で張るほうが張りやすいので
角はすべてきります。
さあ問題のタンクです。
上から壁紙を貼り付けタンクのところで止めます。
壁紙の中心をタンクの中心に向かって
鋏でチョキチョキ!
てまえで鋏を止めてタンクの角に向かって
斜めにチョキチョキ!
右半分を下にたらしてタンクのした角に向かって
チョキチョキ!
ココまではOKかな?
写真のように切れていますか?
水道管も横に切込みを入れておきます。
丸いキャップは手前にひっぱておきます。
差し込めるところは差し込んでおきます。
タンクの下で切り込んだ部分をつき合わせます。
あせらずに壁紙に無理を掛けずに貼ればピタリと合うことでしょう!
これでタンクの切り込みは完了!
横と下を切りましょう!
点検口があったので点検口のきり方も勉強しましょう!
まずは写真のように切り込みます。
しっかりと曲げていきます。
曲がりにくいときは、出角・入角に一度めくって、コークボンドを入れておきます。
余分な部分をカットします。
出来上がり!
コンセントの切込みを忘れてました!
写真の様に切り込めばプレートでちゃんと隠れます。
ペーパーホルダーのビスは、そのまま貼ると『ビリ!』と破れることがあります。小さく×と切り込みそこに通すようにしましょう!
壁紙の取り合いやドア枠に、ジョイントコークAを塗ります。
特に脱衣場など、湿気が多い所は、必ず塗っておきましょう!
指でなぞるとなじみます。
ドア枠の隙間・・・・。
ココにもジョイントコークA!
点検口は別に貼っておきます。
裏側まで巻き込んでおくと切り口が見えずにすみます。
フタお止めて。
プレートをつけて。
カバーを付けて。
ペーパーホルダーをつければ。
出来上がり!
みんな解ってくれたかな?
基本的な貼り方は壁紙の基本的な貼り方を 参考にしてくださいね!
店主 濱本でした。 ページのトップへ戻る
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