どんぶりを少し水で濡らしそれを3分程度 電子レンジで温めるというお手軽な方法です。 器はそれほど熱くはなりませんが、 そのままよりは断然温かくなります。 |
||
やかんでお湯を沸騰させ、 それを器に入れて温める方法です。 熱湯を入れてしばらく放置するだけでずいぶんどんぶりが熱くなります。 中に入れたお湯を捨てるときにちょっとだけ触ってみてください (ただ、やけどには注意してくださいね) かなりぬるくなっていて、器にお湯の温度が奪われたのがよく分かりますよ。 |
||
プロのうどん屋さんがやる方法を家庭用鍋でご紹介します。 うどんをゆでる鍋とは別にどんぶりをあたためる鍋を用意してお水を入れ沸騰させます。 (プロはうどんを茹でるのと同じ釜を使用します。衛生上気にならない方はプロと同じでオッケーです。) 沸騰してお湯になったらそこへ画像のようにどんぶりをつっこみ、少しずつくるくると回すようにしてどんぶりをあたためます。 器が1回転したときにかなーり熱いので自分の手を水で冷たくしたり濡れタオルを使用したりするなどして火傷しないように十分注意しましょう。 初級、中級、上級、どの方法にも言えることですが、うどんが茹で上がる直前におこなうのがベストです☆ |
刻み乱十草黒5.5釜上丼 税別 665円 |
ミニうどんで無ければ直径17cm以上のものを選ぶのが良いでしょう。 左の写真のような厚口のどんぶりをしっかり熱しておけば、熱々のうどんを長時間楽しめます。 また、窯玉※などつゆが無いうどんでも比較的長時間熱さを保てます。 少し重たいのだけが欠点といえば欠点です。 ※釜玉…(茹で上がったばかりのうどんに生卵を落とし、ぐるぐるかき混ぜ少し半熟状になったところにだしや醤油をかけていただく。) |
|
ラインフラワーさぬき丼白 税別565円 |
赤ゆず八重がけ面取5.5丼 税別 1,216円 |
刷毛巻 玉渕5.8寸高台丼 税別665円 |
こちらのスタンダードな厚み、大きさのどんぶりはうどんなどの麺類だけでなく親子丼や天丼、カツ丼などのご飯物のどんぶりと兼用することが出来ます。 重なりもいいので食器棚の中が結構満杯に近いご家庭でも家族分揃えられます。 |
|
タコ唐草7.0変形丼 税別3,080円 |
・お父さんは絶対お汁を最後まで飲んじゃう、 ・塩分が気になる、 ・またはあまりお汁は飲まない、 ・捨てるだけだからもったいないからお汁はできるだけ少なくしたい そんなお客さまには口広底狭タイプのどんぶりがオススメです。 底が細くなっているので汁が少なくても麺を汁に浸すことが出来ます。 口が広いからお揚げとかかき揚げ天ぷらとかも載せられますね。 立ち食いそば屋などでよく使われるタイプのどんぶりです。 |