公共交通機関の利用について

FUNDLEのペットキャリーバッグは、カバーを閉めることにより全身を隠すことが可能な「キャリーバッグ」に属します(シースルータイプを除く)。

※JRでは「布状で形態が固定しないもの(ドッグスリング等)については全身が入っていてもご利用いただけません」とされておりますが、FUNDLEのペットキャリーは、形態が固定しておりカバーがついているので「キャリーバッグ」としてご利用が可能です。

交通機関でのペット持ち込み利用条件について

  • 一辺最大長さ:70cm
  • 縦横高さ合計:90cm
  • 重量制限:10kg(ケースとペットを合わせた重量)

ケースやかばんに入れた状態で犬の全身が全部隠れるものであれば、手荷物として持ち込むことが可能となっております。

交通機関ご利用の際には
以下の事項をお守りください。

  • 飛出し防止フックをおかけの上、ジッパーをすべて閉めてご利用下さい。
  • 駅の改札口でお見せのうえ、普通手回り品きっぷをお求めください。
  • ご利用の間は周りのお客さまのご迷惑とならないようにご配慮いただきますとともに、ペットをキャリーバッグからお出しにならないようお願いいたします。

*全交通機関でのご利用可能を保証するものではございません。

電車での利用方法

Step.1

駅構内の様子。犬とコミュニケーションをとりながら改札へ向かっています。

Step.2

切符購入の様子。ペットもリラックスして、楽しみにしている様です。

Step.3

改札をと通る時の様子。駅構内では飛び出しや、周りの乗客のご迷惑にならない様、ジッパーを閉めて改札を通ります。

Step.4

電車を待つ時の様子。電車が来る音などにを気にしながら、メッシュの窓とふれあいポケットでコミュニケーションを取り、 ペットを落ち着かせましょう。

Step.5

電車内での様子。電車内は揺れることや急ブレーキなどに気をつけ、ペットが吠えないよう、ふれあいポケットでよくコミュニケーションを取りましょう。

Step.6

ペットが飛び出さないようキャリーバッグを3重ジッパーで厳重に閉めている場合でも、メッシュ窓があるため外の様子が分かりペットも安心できます。

電車内でご利用する際の注意事項

  • 電車内でFUNDLE製品をご利用になる際は、ペットがキャリーバッグの中で安心して過ごせるよう十分に馴れてからお使いいただくことをおすすめします。
  • 馴れない状態で使用してしまうと、中でペットが吠えたり暴れたりする原因となります。

車での利用方法

ペットも安定して一緒にドライブを楽しめます。

車内で動き回らないので、飼い主も運転と安全に集中出来ます。

助手席のヘッドレストに掛けて固定したり、後部座席に設置することがもできます。