黒いフレームの上にちょこんと箱が乗っかったような印象を感じるプロポーション。
後ろ足が内側に入っている構造で正面、横、斜めから見た時に少し違和感のようなデザインを感じてもらえるようにデザインしています。
フロントの幕板には脚を構成するホゾ組みをあえて見せるようにしています。
職人の拘りのような部分が垣間見えるような技術を散りばめる事により、他にはない『クセ』を取り入れました。
箱自体は扉周りを欠き込むことによりフレームが薄く見えるデザイン。
「軽快に感じることが出来るように」と言う意図でこのような意匠にしています。
つまみ部分は大理石と真鍮のコンビネーション。
JOURNAL STANDARD FURNITUREで取り扱いしているインテリアアイテムともよく調和します。
PORTO SMALL SERVERは、収納家具の中でもサイズが比較的コンパクト。
しかも、38cmと比較的浅めな奥行なので、設置する際にあまりスペースを取らず、お部屋の様々な場所でご使用いただけます。
リビングでは、ソファーの横や正面などに配置して、頻繁に出し入れする雑誌など、使う機会の多い身の回りの小物を収納したり。
天板の上には、花器や、オブジェ、インセンスなどのお気に入りの物を置いたりするとお部屋の整理と共に、コーディネートの良いアクセントに。
ダイニングでも同様、テーブル周りの小物を収納たり、天板の上には花器や、家電などを置くのもおすすめです。
廊下や玄関にスペースがあれば、コンソールテーブルとして使っていただいても◎
使い勝手が良いコンパクトなサイズなので、寝室や書斎、子供部屋など、様々なスペースでご使用いただけます。
ライフステージに変化が起きても、場所を変えて永くご使用いただけるのが、PORTO SMALL SERVER の大きな魅力なのではないかと思います。