高反発ヘッド
反発係数が0.851と、他社高反発クラブよりはるかにオーバースペックで強度ギリギリ。15-3-3-3チタンの偏肉フェースでフェースセンターは2.7mmの薄さです。ボール初速が上がり、飛距離もアップ。
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パーシモン時代の名器をイメージ
シニアゴルファーには懐かしいパーシモン時代のドライバーをイメージ。パーシモンの名器を進化させたデザインです。このパーシモンは実際私がゴルフを始めたころに使っていました。よく似てます(笑)。でも振りやすさと飛距離は別モノでした。
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大型ヘッド
485mlの大型ヘッド。フェース面積が他社非公認ドライバーより23%も大きく設計されています。スイートスポットも大きいため方向安定性が向上しています。
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軽量&長尺
軽量270g、長尺46.25インチです。 |
構えてみたら
実際に構えてみても白いヘッド
、485mlの大型ヘッドということですが、長尺がまったく感じられないです。「そんなに長いの?」というイメージでしたが、長尺が苦手なゴルファーでも違和感なくスイングできると思います。
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M2と比較してみました(シャフト)
テーラーメイドのM2と比較してもそんなにデカヘッドで長尺の感じはしません。
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M2と比較してみました(ヘッド)
ヘッドは大きいですが、大きさを感じず、安心できるイメージです。 |
実際に打ってみます
45インチのドライバーを使っている方であれば、最初は長く感じるかもしれません。しかし、シャフトもヘッドも軽量なのでとても振りやすく、長くて持て余す事はなかったです。打感も打った瞬間に飛んで行っているというイメージです。
打音は、練習場で打った時は高い金属音で耳にキーンとくる事もありましたが、コースでは全く問題なかったです。少し高めの気持ちいい金属音でした。やはりヘッドが大きいので安心して振っていけます。高いドローかストレートに近い球筋がでます。
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驚きの飛距離!
打ち比べてみました。
高い球で打球がどんどん伸びていくのがすごくわかります。なかなか落ちてこないので。飛距離が出る打球というのはこういうのだと実感しました。自己ベスト飛距離を簡単に更新してしまいました。
適合モデルとちょっと打ち比べてみました。写真でははるか先に球があるのが見えるでしょうか?
こんなに差が出てました。一緒にラウンドした人の球は手前のボールの近くにありました。普段の飛距離はだいたい同じなのでやはり飛んでいます。打ち比べてみて非常によくわかりました。
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ご注意ください
ヘッドスピード45m/s以上の人は使用禁止ではありませんが、保証の対象外になります。15-3-3-3チタンの偏肉フェースでヘッドスピードの速い人が打つと割れてしまう可能性があるみたいです。気を付けましょう。ヘッドスピードの速い人はゆったりスイングで飛ばしましょう。
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