セット内容(EW-RA510)
早速、開封してみます。コリコラン本体4個、充電ケース、収納ポーチ、装着テープが64枚、装着リングが4個付属しています。
|
本体 直径約3cm、重さ約6g
これがコリコランの本体です。大きなボタンのような形をしており、服に透けて目立たないような色になっています。
|
充電ケースもオシャレです
充電ケースに入れてみました。この充電ケースにACアダプターを接続すれば、そのまま本体を充電できます。
また、充電ケースに単4電池×4本(別売)をセットしておけば、外出先で電源が確保できない時でも本体を充電できちゃいます。
|
チェッカーにかざして高周波を確認
充電ケースの真ん中に「CHECKER」なる物があります。これは何かと言いますと、高周波を感知すると「ピピピッ」という音と緑の光を発して、「高周波出ていますよ!」と教えてくださるのです。なんて親切な機能でしょうか。
僕には高周波が見えないので、本当に出ているのかはここでチェックすることにします。本体を直接かざすと反応しますが、試しにチェッカーを手で隠してみても、手を通り抜けて「ピピピッ」と鳴りました。これなら、しっかりと深いところのコリまで届いてくれそうです。
|
テープを使う場合
コリコランを装着するには、装着テープで肌に直接貼る方法と、装着リングで衣服などに固定する方法がありますが、まずはテープで貼ってみます。
付属のテープは両面テープになっています。片面を本体に貼り付け、もう片面のシートも剥がします。
|
直接体に貼り付ける
そして、コリが気になる肩や腰にピタッと貼り付けてしまいましょう。
肌にやさしい医療用テープなので、接着面の刺激も少なく、違和感はほとんどありませんでした。
|
付属の装着リング
せっかくなので装着リングも使ってみましょう。こちらも肌あたりが優しい、シリコン製のリングです。
|
ネックストラップに取り付けたり・・・
この装着リングの良いところは、何度も使えるところ。色んなところに固定できますが、肩コリにお勧めなのが、名札などのネックストラップへの装着です。ストラップの紐を通してリングでバシッと固定するだけで簡単に装着できました。
|
服に挟んで固定
挟める物ならなんでもいけそうですが、服にも装着できます。本当は肌着に付けるのがベストですが、レポートでは、分かりやすくするためにワイシャツに固定してみました。
しっかり固定できますし、肌着なら目立つこともないので、この装着方法はお勧めです。
|
1週間使用してみました
装着方法をマスターしたところで、肩と腰の気になるところをピンポイントで狙い撃ちにし、1週間使用してみました。
すぐに劇的な効果が出るというわけではありませんが、低周波治療器と違って直接の刺激がほとんど無いため、付けているのを忘れるほど仕事中でも全く気になりませんでした。これなら、作業しながらの治療で無理なく続けられそうです。使用中は、充電時間を除けば、ほぼ一日中つけっぱなしでした。
|