検討時に多いご質問

使い方が斬新的‼

通常の爪切りの背部分を引き上げたところにフタが現れ、フタを開けた状態だと背部分がたため、
フタを閉めた状態だとフタの表の凸によって背部分がテコになり、爪が切れる状態になります。

切った爪が収納される新機能

切った爪が収納される機能は他の爪切りにもあるんですが、
この爪切りのシステムはちょっと特殊です。

 

切れ味は違うのか?

弊社つめ切りは、どれも職人が切れ味を大切にしてひとつづつ手仕上げしております。
比較しますと、刃の表面がより滑らかな「ミラー」の切れ味が優れていることを実感できますが、
その差は感覚的に微妙で、他の商品の切れ味も決して劣るものではございません。

材質はどう違うのか?

一口にステンレスといっても、その成分によって様々な特性を持った材料があります。
弊社つめ切りは切れ味にこだわるため、カスタムナイフや庖丁にも使用されるステンレス刃物鋼を採用しています。
刃物鋼は、その成分の中に炭素を多く含んでいるため、硬く仕上り、刃の消耗も少なくなります。
しかしそのために一般的なステンレス(スプーン等の洋食器)よりも非常に錆やすいという面も合わせ持っている素材です。
弊社つめ切りは、出荷の際に防錆処理を施しておりますが、錆を防ぐ為に、
ご使用後に汚れを拭き取っていただき、時々は市販の防錆油をうすく塗っていただきますことをお薦めします。

手と足用を使い分けないといけないの?

実はひとりひとりが自分専用のものを持つことは感染症予防対策としても重要なんです。
それから手と足用を使い分けることも感染予防の視点からはとても大切。
足の爪には本人ですら無自覚の雑菌がいっぱいで、その代表的格が水虫です。
これは原因のほとんどが、知らないうちに誰かから菌をもらってしまい、爪にまで菌が入ってしまうというもの。
完治までは時間もかなりかかってしまい、家族内感染率が高いのです。
 

使用後に多いご質問

切れ味が悪く感じる、爪が割れる

よりよく切りよう、側の両端じゃなくて爪切りの中央部をご使用ください。
①爪が割れないように端から少しずつ切る。
爪の真ん中から1度に大きな断面を切ると、割れてしまうリスクがあり。
端から最低4~5回以上に分けて少しずつ切ってください。
②爪を切る時間はお風呂上がりなど爪に水分がある状態がオススメ。
水分を含んで爪が柔かくなっているときに切りましょう!
 

めっきが剥がれる

予めご了承ください
原因は二次加工(曲げ)工程でめっきが剥がれる場合がございます。
少しメッキ塗装が剥がれている所がありましたが、
使用する上では全く問題ありません。