カーナビの種類とその特徴は?

カーナビの豆知識

カーナビの種類を選ぶ際のポイントは?

新車や中古車には最初からカーナビが付いているものがあります。現在取り付けられているカーナビを他のものと交換したいときには、メーカーごとの特徴を知っておくといいでしょう。 カーナビの種類ですが、選ぶ際にいくつかポイントがあります。
まず、地図シートの差し入れ型は、現在は廃盤となっているので気を付けましょう。今現在、主流になりつつあるのがSDを搭載したカーナビで、こちらはメモリータイプと呼ばれています。少し古いものだとHDD内蔵型のものもありますが、こちらは中古品で購入できる場合がほとんどです。
加えて、メーカーごとに違いがあります。1DINと呼ばれるものと2DINと呼ばれるものがあり、双方は取り付ける大きさが違っているのが特徴です。更にオンダッシュ型とインダッシュ型のもの、一体型のタイプもあります。

メリットが多いカーナビの種類は?

他の種類ですと、取り付け位置の自由度が高く、手軽に持ち運びができるポータブルナビというカーナビがあり、レーダー探知機と合体したナビや、スマートフォンのモバイル型ナビアプリもあります。モバイル型はインストールして使うもので、手軽さが人気です。
フラッシュメモリーを使用したものは、ディスクの回転とデータを読み取るアームの可動部分が無く、これによりHDDよりもデータ読み出しが早いといったメリットを持ちます。衝撃に強く使いやすい、コンパクトで重量も軽く消費電力も少ない、といったメリットが多いのが特徴です。販売価格は10万円ほどしますが、値段以上の価値を持っている商品と言えるでしょう。オーディオ一体型は、ダッシュボードにスッキリハマるのが売りですが、どの車にも搭載できるわけではないです。車両を選ばずに取り付けたいときはオンダッシュ型のカーナビゲーションがおすすめといえます。インダッシュ型は使用していないときにはスッキリダッシュボード内に収納可能で見た目がいいでしょう。

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