―クラゲコラーゲンとは―

安心・安全な化粧品用コラーゲン原料

牛・豚

かつては、ウシ・豚の皮膚由来がほとんど

BSE 等病原体混入の危険

・アレルギーを引き起こす可能性

魚現在は、魚由来が中心

・人に感染する病原体をもたない>

アレルギーの問題は未解決

(低分子化も含め、むしろ問題は大きくなったかもしれない)

クラゲ

将来は、クラゲ生コラーゲンが中心

・人に感染する病原体をもたない

・ウシ・魚類アレルギーの問題がない

(アレルギーが起きないわけではない)


お肌をしっかりとバリア

バリアすることで、肌を良い状態にする

クラゲコラーゲンは大きな3重らせん構造しています。
クラゲコラーゲンが肌表面に留まって肌のバリア機能を高め、 外部からの刺激(ダメージ)を守り、
高い保水性によって、潤いを与え、健やかな肌へと導きます。

肌バリア

アンチエイジング作用
JelliCollagen® はコラーゲンの量と質を整えます

肌
表
肌の弾力やハリ・ツヤを保つ「コラーゲン」の発現量5~6倍増強 「HSP47」(コラーゲンの修復に欠かせない分子シャペロン)は、生合成されたコラーゲンが三重らせんのコラーゲン線維に成熟するのを助けコラーゲンの質を高めます。 「HSP70」(タンパク質の品質管理役として働く自己回復タンパク)は、肌の自己回復タンパクでシワの予防に効果があるという報告がされています。
ヒートショックプロテイン-熱ショックたんぱく質(HSP)とは、傷んだ細胞を修復する働きを持つタンパク質のこと。

化粧品原料として生コラーゲンは
ゼラチン・加水分解コラーゲンより最適

学術的に証明されている

1)コラーゲンはスキンケア化粧料として、ゼラチン及びコラーゲン加水分解物よりも優れた生理作用を有すると結論される。

Zhang, Zhong-kai, and Guo-ying Li. "Comparison of functions of collagen, gelatin and collagen hydrolysate as skin-care cosmetic materials." CHINA SURFACTANT DETERGENT AND COSMETICS 36.1 (2006): 18.

2)コラーゲンが、ゼラチンおよびコラーゲン加水分解物と比較して、より良い水分保持特性を有しており、皮膚の老化に対する保護のより高い生物学的活性を有すると結論付けることができる。

Li, G. Y., et al. "Comparative study of the physiological properties of collagen, gelatin and collagen hydrolysate as cosmetic materials." International journal of cosmetic science 27.2 (2005): 101-106.


JelliCollagen®のアミノ酸組成分析

バリアすることで、肌を良い状態にする

JelliCollagen®のアスパラギン酸とグルタミン酸の合計の酸性アミノ酸単位が17.6%と他生物由来のコラーゲン(15%未満)に
比べ高いことが特徴(繊維芽細胞増殖促進作用の強さの原因の可能性がある)

アミノ酸分析

JelliCollagen®のEGF(上皮細胞増殖因子)様の 活性を確認
EGF活性

表皮角化細胞を、EGFを含む角化細胞増殖基本培地(コントロール)、EGFの代わりにJelliCollagen®を添加した培地、 それぞれを用いて、5% CO2, 37℃の条件で14日間培養を行いました。培養後、細胞数をカウントしてコントロールを100とした 際の相対値により細胞増殖活性を評価しました。その結果、 JelliCollagen® 0.003%(30µg/mL)を添加することで、 EGFの一般的な添加量10ng/mLに対して60%もの増殖活性が得られました。EGF(上皮成長因子)は、肌表面の新陳代謝の活性化、 つまり表皮細胞の成長(ターンオーバー)を促進させます。JelliCollagen® はEGFと同様の活性を持っていることが わかりました。


JelliCollagen®のヒアルロン酸産生促進作用を確認

ヒアルロン酸

表皮では水を大量に抱えたヒアルロン酸が細胞間に満たされており、細胞が生きるために欠かせない栄養分や代謝物、 電解質の輸送路として機能しています。ヒアルロン酸は3種類の合成酵素(HAS1, HAS2, HAS3)により合成されますが、 表皮細胞では主にHAS3の働きにより合成がコントロールされています。
角化細胞に増殖因子であるBPEとEGFを加えた 増殖基本培地に、JelliCollagen®0.003%(30µg/mL)を添加し10日間培養、同様にJelliCollagen®未添加の 増殖基本培地で培養細胞をコントロールとして遺伝子発現を解析、内部標準Peptidyl-prolyl cis-trans isomerase A(PPIA)で 補正後コントロールを1.00に対する発現率を求めた。


JelliCollagen®のCOL1A1遺伝子発現増加を確認

コラーゲン

1型コラーゲンは体内に最も大量に存在するコラーゲン。骨や皮膚を形成し、弾力性を持たせる働きがあります。
角化細胞に増殖因子であるBPEとEGFを加えた増殖基本培地に、JelliCollagen®0.003%(30µg/mL)を 添加し10日間培養、同様にJelliCollagen®未添加の増殖基本培地で培養細胞をコントロールとして遺伝子発現を解析、 内部標準Peptidyl-prolyl cis-trans isomerase A(PPIA)で補正後コントロールを1.00に対する発現率を求めた。


JelliCollagen®のインボルクリン遺伝子発現増加を確認

インボルクリン

インボルクリンは、日常生活のなかで加齢、ストレス又は紫外線などによって 引き起こされた皮膚の肌荒れ、バリア機能の低下又はキメの粗さなどの改善・予防効果に優れるといわれ、皮膚のうるおい、 キメ、バリア機能等を改善が期待されます。
角化細胞に増殖因子であるBPEとEGFを加えた増殖基本培地に、 JelliCollagen®0.003%(30µg/mL)を添加し10日間培養、同様にJelliCollagen®未添加の増殖基本培地で 培養細胞をコントロールとして遺伝子発現を解析、内部標準Peptidyl-prolyl cis-trans isomerase A(PPIA)で補正後 コントロールを1.00に対する発現率を求めた。


JelliCollagen®は海月研究所だけが提供可能な

貴重な中性塩可溶性コラーゲン

熱処理 酵素処理 酸・アルカリ処理 を一切行っていない真に生のコラーゲン

● Neutral salt-soluble collagen(NSSC)=中性塩可溶性コラーゲン●

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細胞から分泌された若いコラーゲンは分子間架橋(共有結合性架橋)がないので、 中性塩溶液や希酸に溶解します。加齢などによって、 可溶性コラーゲンに架橋が導入され、高分子化して不溶性になります。 若齢動物の真皮は可溶性コラーゲンを比較的多く含み、別名、 pre-natal (出生前の)collagen又は immature(未成熟の)collagenとも呼ばれます。

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コラーゲン分子の架橋領域は分子末端の非らせん領域に多く存在します。 この部分を加水分解酵素(ペプシン)で分解して、不溶性コラーゲンの一部を 可溶化したもの(アテロ化コラーゲン)や、強酸・強アルカリ・高熱処理等で 加水分解して構造壊することで可溶化したもの(加水分解コラーゲン)も ありますが、これは中性可溶性コラーゲン(NSSC)とは呼びません。

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哺乳類では、中性塩可溶性コラーゲンは加齢による成熟とともに減少して、 コラーゲン全体の1%未満と言われています。

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ASTM規格ではNative Type I collagen(哺乳類等の天然のⅠ型コラーゲン)を 不溶性または酸可溶性コラーゲンと呼び、生理学的条件下(中性塩水溶液)で 可溶なコラーゲンのみを、可溶性コラーゲン(NSCC)と呼び、それぞれを区別しています。

※ASTM規格とは・・世界最大規模の標準化団体である米国試験材料協会(ASTM International (旧称American Society for Testing and Materials:ASTM)が策定する規格です。