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最近だんだんと日差しが優しくなってきた。仲間たちとつくった夏の想い出は脱ぎたてのTシャツと一緒に包めてクローゼットに仕舞って!これからは秋支度。焼き芋焼いたり、ホットコーヒー片手に街をぶらついたり、公園で読書なんかもきっと気持ちいい。1年でいちばんアクティブでいられるのはもしかして秋なのかも・・・!今季もカーディガン、ワークジャケット、ニットセーター、トレンチコート、ナイロンジャケット・・・と秋をクールに過ごす僕たちの味方が出揃ったし、そろそろ準備しておこう。 〈SEASON LOOK 2018 SUMMER BY JAM〉

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90年代を意識しつつトップスのサイズ感やニットキャップでバランスをとって、2018年NEOグランジの誕生

秋古着のスーパースタンダードアイテム、まずは『ラコステ』のカーディガン。カラーは落ち着きを感じさせるバーガンディーをチョイス。インナーのロングTシャツはハーレーダビッドソンのロゴのシブさがグッとくる。裾を出し、カーディガンもジャストサイズを意識することでバランスの整った品高い雰囲気に。デニムロングパンツに、ジャックパーセルと、NIRVANAのカートコバーンスタイルを意識しつつも、スマートでシックにキメて、また新たなグランジスタイルが2018年誕生、というわけだ。

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カーハートとカルバンクラインのコンビが新境地を生み出す、シンプルで落ち着きある、男のワークコーデ

一着は持っていたい『カーハート』のカバーオールは今年も外せないメインアイテム。 インナーに選ぶアイテムによって、コーデの印象を左右させるからおもしろい。 今季のキーはやっぱり90年代。当時流行したブランド『カルバン・クライン』のスウェットシャツをインナーにチョイスして、 これまでとは少し違ったテイストのワークにトライしよう。 ボトムスはゆったりテーパードがポイントの『ディッキーズ』のワークパンツ、 シューズは『バンズ』のスリッポンでとことんリラックス。

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ラルフローレンをベースに正統派プレッピーコーデで気分はシックなアメリカンアイビーボーイ

王道プレッピーコーデと言えば、『ラルフローレン』のコットンニットとボタンダウンシャツだ。ネイビーのニットとベージュのパンツでシックにキメつつも、ストライプシャツをチョイスすることでちょっとした遊び心を。首元はカチッと締め、ニットは腰あたりまで丈のあるゆったりサイズで、上品でありつつも堅くなりすぎず、余裕を見せてみよう。そして『オールドコーチ』のショルダーバッグ、ハンチング、『コールハーン』のキルトローファーで全体を締め上げればパーフェクト。いつもとは違った気分で、アイビーボーイ気取りで歩いてみたい。

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ステンカラーコートの中に、チェックシャツとミリタリーパンツを秘めたクラシックアメカジコーデ

秋の定番として外せないアイテムはまだまだたくさん。こちらは『バーバリー』のステンカラーコート。一見シンプルだし、落ち着いた雰囲気にまとめてしまいがちだけれど、インナーには『ラルフローレン』のボタンダウンチェックシャツを、ボトムスにはミリタリーパンツを組み合わせて。そうすれば、ただ紳士的なコーデに落ち着くのではなく、僕たちの大好きなアメカジコーデとしても活躍してくれるんだ。歳を追ってもずっと着られる永遠のトラディショナルアイテムだから、一着は持っておくべき。ドクターマーチンもバッチリ決まるね。

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シンプルな王道アメカジコーデはサイズ感、シルエット、カラーリングで遊んで、“ラフ&自由”に

グリーンが鮮やかなNIKEのナイロンジャケットがインパクトを放ち、なんだか自由な気持ちになれる気がする。インナーは『ラルフローレン』のロングTシャツを。ナイロンジャケットのカラーに合わせてグリーンをチョイス。コーデのポイントは“タックイン”。こうすることで絶妙なバランスが生まれるんだ。ボトムスには『リーバイス』のシルバータブを、シューズは『コンバース』ハイカットを、堂々と履きこなそう。キャップをサクッと被って。随所にポイントを散りばめたアメカジコーデ、やっぱりしっくりと来るものがあるんだよね。