じゃばら果汁は酸味が強いので、お魚・サラダ等お料理のアクセントや、水・お湯などのお飲み物で割ってお使いいただくことをおすすめします。

はい。北山村のじゃばらにはユズやスダチ等他柑橘と比べ、フラボノイドの1種である、「ナリルチン」がとても多く含まれていることが調査でわかっています。

例年11月上旬から12月上旬にかけて収穫を行っています。

無農薬ではございませんが、例年収穫時にはすべての園地で残留農薬の検査を行っており、基準値を下回っております。安心してお召し上がりください。

北山村では、じゃばらを村の宝として村外不出で守っております。
そのため、村内の農家さん以外ではお分けしておりません。
また、現在村外で販売・栽培されているじゃばらと称するものについては、これらが本当にじゃばらであるのかについては北山村ではお答え致しかねますので、販売元に直接お尋ねください。

当店では「北山村産のじゃばら」を食する分には問題がないと考えております。
リモネンはレモンに特に多く含まれており、他にもゆずや温州みかん等、柑橘全般に含まれている成分です。
リモネンは、肌についた状態で光にあたると炎症を起こす可能性はございますが、食することによる健康被害の報告は、厚生労働省のホームページにも報告はされておりません。
また、村での長年にわたる食習慣、販売実績を鑑みても、じゃばらでの健康被害はございませんので、安心してお召し上がりください。

北山村では、じゃばらを村外不出として大切に育てておりますので、他産地のじゃばらと称するものとは一切関係がございません。
過去にはじゃばらと異なるものが販売されていた事例もございましたので、ご注意ください。
※過去モニター調査の結果や成分についても、あくまで北山村のじゃばらを使用したものとなります。

はい。「じゃばら」「JABARA」「邪払」については、北山村が保有する登録商標または商標です。