基本は「濃紺」のバッグがおすすめ

お受験で着用するスーツの色は濃紺が基本のため、バッグも合わせて「濃紺」を選ぶのがおすすめです。
「黒」のバッグもマナー上は問題なくお持ち頂けます。トータルコーディネートをすることでお受験という場にふさわしく、相手に上品で落ち着いた印象を与えることができます。

岩佐では、布製の濃紺バッグと、幅広いフォーマルシーンでお使いいただける牛革バッグ、高級素材のホースヘアバッグをご用意しました。

岩佐の濃紺のお受験バッグは、お受験バッグ用に別注で染色した「濃紺」ポリエステルを使用しています。岩佐がこだわった深みと光沢感のある「濃紺」生地で、上品で凛とした雰囲気を演出します。

メインとサブの「2個持ち」がおすすめ

お受験バッグは、メインのハンドバッグとサブバッグの2種類を用意しておくと安心です。
面接で使うだけならサブバッグは必要ないかもしれませんが、体験学習や学校見学等、お受験には様々なイベントが荷物が多くなることもあります。バッグを「2個持ち」しておくと、慌てずに必要なものを取り出しやすくなるためおすすめです。

メインバッグはお財布やハンカチ、携帯電話といった必要最小限のものが入る小さめのものを、サブバッグはスリッパやお子様の着替え、A4サイズの書類が入る大きめのトートバッグがおすすめです。

面接には自立するタイプを

面接用には、メインバッグもサブバッグもマチがついている自立するタイプを選びましょう。
お受験の面接の際、バッグは膝の上や椅子の側に置くことが多いので、自立するバッグは座っている姿がきれいに見え、きちんとした印象を与えることができます。