長くとも、3日程度で十分だと考えます。
また、摂取するエネルギーが少ない状態が続くと、体もだんだん省エネモードに入るので体重も減りにくくなります。その事からも3日間が基本です。
もちろん、1日ファスティングでも効果はあります。
1日ファスティングの場合は、自分でペースを決めて何度か繰り返すと良いでしょう。
3日ファスティングも、ダイエット目的なら1~2カ月に1回
健康維持のためなら、3~6か月に1回位行うと良いでしょう。

ファスティング時の、1日の摂取量は240~360mlです。
1本(720ml)で、2~3日分ですが、準備期間や復食期間にも必要となりますので 2~3日ファスティングをするなら、最低2本、
1日ファスティングなら、1本で足ります。
ファスティング以外の、毎日継続して飲む場合は、1日の摂取量によって異なります。
例えば、30mlを1回なら、24日分になりますし、 30mlを2回召し上がられれば、1本(720ml)は、12日分になります。

次の順で試して下さい
お水 → 酵素飲料 →豆乳や青汁・野菜ジュース → 繊維の少ない果物(スイカ・メロン)
ガムやアメは、あまりお勧めしません。

基本的には、16~60歳くらいの人にお勧めです。
60歳以上でも、体力もあり、臓器障害の無い方なら、可能です。
16歳以下の方は、成長期なのでお勧めしません。
1日ファスティング位なら、可能でしょう。

年齢以外の物としては、心臓や腎臓に障害が及んでいなければ
高血圧や糖尿病の方でも可能です。
その他、臓器障害のある方全般は、避けて下さい。

極端に痩せている人、妊娠中・生理中も避けた方が良いです。
妊娠を目指している方には、とてもお勧めです。
上記の、ファスティングが適さない方は、毎日の日課としての酵素摂取をお勧めします。

ビタミンやミネラルなどのサプリメントは、ファスティングの強い味方です。
酵素飲料には、葉緑素がないので、吸収の良いクロロフィルなどもお勧めです。
マグネシウムやタウリン・亜鉛などもお勧めです。
ただし、天然の物を使用した良質な物をお勧めします。
お薬については、ファスティングは、体内をリセットし、自己治癒力を高めるのが基本なのでできれば、服用は避ける事が望ましいです。
けれども、ステロイドや抗ウツ剤、血圧や血糖値をコントロールするようなお薬は
勝手に服用を中止してはいけない物なので
こうした薬を服用している期間は、ファスティングは避けた方が良いです。

コーヒーや緑茶など、カフェインの多い物は、できる限り止めておかれる方が、良い結果が得られます。
やはり、刺激物でございますので、ファスティングで敏感な状態にある胃腸にはいつもより強く作用し、胃腸障害の原因になりやすいです。
ただ、いつも沢山召し上がられている方が、急にやめるとお食事を召し上がれ無い上の事で、かなりのストレスになると思いますのでどうしてもの場合は、1日1回・2回と決めるなど回数を減らされて、お召し上がり下さい。
けれども、基本的には、止めておかれるのがベストです。

普段から、便秘薬を常用しているひどい便秘の場合は、いきなり止めてしまうと、出にくくなる事が多いです。
ファスティングで、老廃物を押し出す力を高め、その後も、酵素の摂取を続ける事で、腸の機能を高め、徐々に、お薬に頼らない環境を整えて下さい。

ファスティングでは、多くの場合は、便通が良くなる事が多い(軟便もあります)ですが時としてお通じが滞る事があります。
これは、食事を摂らない事で、腸内にある残存物をキープしようとする反応が起こった場合でこの場合は、お通じに時間がかかる事もああります。

準備期間は、絶対に!ではありませんが、ファスティング中に、より不要物を出しやすくするためにも設ける事をお勧めします。
本来は、1週間程度、健康的なお食事を摂取頂きビタミンやミネラルを豊富に取り入れて欲しいのですが難しい事もあるので、2・3日程度、なるべく油ものやお肉を控え[きせき/バイオきせき]を、1日1~2回程度摂取して下さい。
復食期間は、絶対に必要です。
ファスティング後、急に普通食を食べる事は、胃腸にとって大変な負担ですし体重もあっという間にリバウンドです。
負担が大きく、せっかくのファスティングが台無しになるので、復食を最も大切に考え、必ず行って下さい。

最初は極軽い消化の良いものを極少量(足りない分は酵素で補いながら)から始まって 少しずつ内容も量も増やして、3日目の昼~夜にかけては通常の腹八分目・和食中心のお食事に戻して頂ければ良いかと考えております。

具体的なメニューですが、絶対にコレ!というものは難しいので、いくつか例をあげておりますのでご参考になさって下さい。


1日目
・朝:五分~七分がゆ程度 + 酵素飲料
・昼:七分~全がゆ・塩分少なめのスープやみそ汁 +酵素飲料
・夜:雑炊や、やわらかめの煮込んだうどん、よく煮た野菜入りのスープやみそ汁 
湯豆腐や少量のお漬物も良い。など +酵素飲料

2日目(栄養が足りていない事が多いので1日2・3回は酵素飲料を摂って下さい)
・朝:前日の夜と同程度、フルーツなどもOK
・昼:おそばやうどん、繊維質の少ないやわらかめの野菜の煮物・フルーツなど
・夜:野菜類(煮たり・蒸したり和えたり など) 肉ではないタンパク質など。
もちろん、これ以前に食べているおかゆ~雑炊・豆腐・味噌汁スープなどもOK

3日目(栄養が足りていない事が多いので1日1・2回は酵素飲料を摂って下さい)
・朝:前日と同程度。やわらかめのご飯とお漬物・味噌汁・フルーツなど
・昼:ほとんど通常時と同じような物でも良いが、揚げ物や肉類は避ける。
野菜を中心に、[まごはやさしい]を実践。
そして、通常時より量は控えめにする。
・夜:昼と同様。量も7~8分目程度に抑える。

復食後も、急に、揚げ物やお肉・アルコールを多く服用したりは避けて下さい。
胃腸が刺激を受け過ぎ、体調不良の原因となります。

1日1回でも、続けることをお勧めします。
酵素不足は代謝異常で、肥満の元となりますし、美容・ご健康のためにも、ぜひお続け下さい。カロリーが気になる方は、バイオきせきがおススメです。

はい。赤ちゃんからお年寄りまで、安心してお召し上がり頂く事ができます。
離乳期の赤ちゃんに、ジュースの代わりに、きせきを薄く希釈した物を与える事もできます。
ただ、どんな素晴らしい物でも、全ての人間に合うと言えるものはないと考えます。
一番最初は、少量お召し上がり頂き、問題ない事を確認してください。

もちろん、問題ありません。
妊娠中や授乳中のお母様は、栄養を沢山取られがちです。
産後、授乳後の、問題や不調を防ぐためにも、ぜひお始め下さい。
妊娠を望んでいる方にもお勧めです。

確かに、製品によって糖分や、発酵の仕方、製造過程も異なり影響が無いとは言えない製品もあるようですのでここでは、酵素飲料全てではなく、当店の[きせき・バイオきせき]についてのお話だとお考え下さい。
酵素飲料は、甘く糖分もございますが、お砂糖を摂取する事と全く同じ事ではありません。

例えば、同じ糖質であっても、ご飯を沢山食べる事と、上白糖を同じ分量摂取する事が同じではないように体に及ぼす影響の違いが大きくございます。
そして、発酵している事や、何より、摂取した糖分をきっちり分解しエネルギーとするのに必要な酵素が酵素飲料自体に、十分含まれているので糖分の過剰摂取となって、体内で悪さをする事は、無いのではないかと考えております。
ただ、お召し上がりになられた後、あまり時間が経っていない状態で血糖値を測れば 確かに上昇している事はございます。
一時的なものですが、通院前や、毎日の血糖値を測る場合は酵素飲料を召し上がられた直後は避けて下さい。一時的なものを除けば、お続けになられているうちに、値も改善されることの方が多いと考えております。
しかし、お食事内容自体に糖質が多く、カロリーを多く摂りちな方ですと甘い酵素飲料は、ある程度のカロリーもございますし飲まれた分、お食事を少しお控え頂かないといけないかもしれません。1日トータルの中では、カロリーオーバーになってしまいやすい事をご注意下さいませ。

以上の様な事から、きせきでも、問題無くお召し上がり頂けるとは考えますが 色々な事を気にされず、ストレスを感じずにお召しあがり頂けるのは[バイオきせき]ではないかと考えます。
使用している糖質も、オリゴ糖や麦芽糖が基本なので、腸の調子が、特に悪い方にもお勧めしております。

特にはありません。
病院のお薬は、副作用も多くでますが、酵素は副作用を軽減してくれる事も多くあります。

きせきは、お好みの濃さに希釈してお召し上がり下さい。(4、5倍以上が飲みやすいです)お水や、白湯(60度以下)、野菜ジュース、豆乳などで構いませんが甘みや香りが気になる方は、無糖の炭酸水がお勧めです。
バイオは、原液でも飲めます。もちろん、希釈しても構いません。
双方とも、青汁などで割っても構いませんが、分離する事もあります。
高温だと分解しやすいので、ホットの際も、60度以下になるようにしてください。

食後よりは食前をお勧めしますが、基本的には、お好きなタイミングで構いません。
飲み忘れが無いように、飲みやすい時をご自分で決めて下さい。
迷う方は、起床時や食前・入浴前か後などから始めてみてください。

酵素は、飲めば飲むほど痩せる、痩せ薬ではありません。
摂取すれは、それなりのカロリーもございます。
栄養バランスに優れ、ファスティングや置き換えにご利用頂ける事、また、腸内の環境を整え、デトックス効果が高く無駄に太る事の無い体づくりができる事などから、 ダイエットにも、とても効果的に用いられますがそもそもは、体内を正常に健康にする食品で、痩せ薬ではありません。

飲み過ぎれば、カロリーオーバーになる事もありますし、痩せすぎの方など、健康的に太る事ためにもご利用頂きます。

体に特に重要である[酸化還元酵素]が最も多く、主に、SDO酵素・カタラーゼ・グリオキシル酸デヒドロゲナーゼ酵素が多く含有されています。
様々な物質を代謝する酵素が、大変多くございます。

もちろん、消化酵素も含まれますが、代謝酵素が大変多い事が最も素晴らしい特徴です。

ネギ類などをそのまま食すのとは違っている状態で野菜類の[酵素]が、主に含まれている成分であり、その酵素を取り出す際に、アレルゲンとなるものやアク・分解しにくい成分などは取り除かれてしまっている事が多い事。

また、発酵の過程で、ペットちゃんに問題になる成分が分解されている事が多い事。
そして、万が一、そのような成分が残っていて普段は分解酵素を持たないペットちゃんでも、[きせき]には、多種多様な酵素が入っているので、きちんと分解できる可能性がある事、等でございます。

[絶対にコレ!]といった1つの理由ではないかもしれないのですが、現に、長年ワンちゃんやネコちゃんに使用し、問題なく、良い結果が出ている事が、何よりの確証だという事でございます。

ただ、人間でも万人に合うものが無いように動物でも同じでございますので、最初は極少量から体に合うか試される事をお勧めいたします。

開封前は、常温保存で問題ありません。
開封後は、バイオは冷蔵庫へ入れて下さい。
きせきは、常温保存でも傷む事はないですが、気温が高いと、発酵が進みやすいのでベストは、冷暗所・冷蔵庫へ保存です。
開封後、何カ月も飲み切らない場合は必ず冷蔵庫へ。
双方とも、栓をきっちり閉めて保存が望ましいです。

きせきを製造している[大和酵素]は、酵素一筋60年以上。
現在の様に、[酵素]というものが一般的に知られていない頃から酵素が体に大変重要である事を知ってもらうため製造:販売に尽くしてきました。
儲けることよりも、少しでも多くの方に、本物の酵素の良さを知ってもらうためできるだけ、手軽に取り入れてもらうため、価格設定を抑えています。
このように、酵素が広く知れ渡り、素晴らしいものだと皆が知れば他社のように、高くても売れると考えます。けれども、昔からこの価格でやってきたので、価格を跳ね上げることは人道的に考えられない事でした。
他社の何倍もする酵素飲料よりも、確かな品質、確かな効果に、自信を持っています。また、同じくらいの価格の商品もありますが中身の違いに自信を持っています。
原材料をはじめ、発酵期間・製造方法・出来上がった商品の品質どれをとっても、引けを取るとは考えません。
ぜひ、大和酵素の[きせき/バイオきせき]をお始め下さい。