1.比較的大きい種子
例(1) ミカワユウスゲ(小輪タイプ)
|
2012年3月3日
ミカワユウスゲ芽を出し始めました。 |
|
秋に播きましたユウスゲの変わり ミカワユウスゲ発芽を始めました。 |
|
ア.鉢に適量の培養土を入れる。
|
|
イ.水苔をフルイ(目5mm位)で裏ゴシした
粉水苔を薄くひく。 |
|
ウ.ジョウロで潅水をし、粉水苔を落ち着かせる。 |
|
エ.ミカワユウスゲの種子を適当に播きます。 |
|
オ.そのその上に種子が見えない程度に粉水苔を
ふりかけます。 |
|
カ.ジョウロにて粉水苔を落ち着かせます。 |
|
注意
ア. 採り播きをおすすめします。
イ. 乾燥を嫌う種子が多いので、翌春に播く場合は赤玉土のミジンを濡らし、
ビニール袋に種子と一緒に入れ保管しておくと良いと思います。
ウ. 粉水苔は保水力があり乾燥しにくいので是非お使い下さい。
特に微細な種子の場合は最適です。
|