クリスマスローズチベタヌス 育て方 チベタヌス歳時記

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2012年3月23日
チベタヌス輸入1芽株の一作苗が開花しました。
濃色で良個体と思われます。



2012年3月3日

芽が大きくなってきました。
2月11日に土の中から芽を出しているチベタヌスを
見つけましたが、更に大きくなっています。
この株は昨年の夏、ビニールハウスの中で棚の上
に置いて、休眠期を管理したものです。
皆様と同じような環境で育てました。



2012年2月18日

クリスマスローズチベタヌス 雪の中 育っています
軒下に置いておりましたチベタヌス 雪が吹き込んで
積もってしまいましたが、問題は無さそうです。
現地の中国でも積雪のチベタヌス元気に育っている
画像がありますので、大体の個体は越冬するようです。



2012年2月11日
チベタヌスの芽が生長してきました。この芽から見て花芽と思われます。

このホームページ上で始めて解説をやり始めたチベタヌスの株です。
(2010年12月28日参照)

昨年は風通しのあまり良くないビニールハウスで、しかも棚の上に
置いての夏越しでした。条件は良いとはいえなかったのですが、
それでも何とか育っているようです。



2012年1月11日
輸入一作株 早いものは芽が地上部へ出てきました。



2011年12月14日

No.5746

No.5747
22年輸入2芽株の一作のものです。
どうも輸入時のコンディションが悪かったと見え、根は切られて植え込まれている上に、
再生力もあまりありませんでしたので、たいして新根は出ていません。
これからうまく育てるにはどうすればと思います。



2011年12月11日

No.5563

No.5565
輸入一作株3号深ポットが入荷しました。
引っくり返しましたところ、この様な株がありました。
昨年の根或は本年の新根等がよく生長しています。
ところが引っくり返しますと昨年の輸入時の根は
バッサリと切られて植えられています。
一年前のこの株のコンディションはかなり
良かったと思われます。
一作すればどのように育っているか楽しみです。

No.5566

No.5567
もう一株の方は輸入時の根は切られておらず、そのまま
植え込まれていますが、あまり根は生長していません。
今秋の新根もあまり生長していませんが、
これも今後育てて見たいと思います。


2011年10月11日

No.3401

No.3402
4号ポット輸入一作苗が入荷しました。
新根が生長を始めていますので弊園で育ててみたいと思います。
4号ポットは輸入時はかなりの良株であったと思います。

No.3403

No.3404
もう一株の方は輸入時の根は切られておらず、そのまま
植え込まれていますが、あまり根は生長していません。
今秋の新根もあまり生長していませんが、
これも今後育てて見たいと思います。



2011年3月28日
蕾も気温の上昇とともに開花し始めました。
かなりの濃色タイプかと思われます。



2011年3月02日
3月2日現在蕾を上げてきました。
昨年の輸入苗ですが、苗の状態とその年の育て方で
翌年でも蕾が上がってきました。



2011年1月22日
昨年12月28日に植え替えたチベタヌス
その後ビニールハウスに他のオリエンタリスとともに管理しておりました。
気がつけば芽が動き始めておりました。



2011年1月2日
クリスマスローズチベタヌス

鉢に定植しました。
山草屋ですのでそのような鉢を使用しました。
弊園で販売している蘭専用素焼鉢があります。

メーカーの社長が年末に来園されたのですが、
素焼鉢のテラコッタ日本で始めて作られたそうです。
20年来のお付き合いですが初めて聞きました。



2010年12月28日
昨年秋輸入した株をポットに植えられた苗を購入。
その年は管理が悪く、間もなく枯れてしまいました。
どうなっているかと思い掘り上げてみましたところ
それなりに芽が充実しておりました。
株が大きいタイプです。
葉芽ですがこの株なら作りなおせると思いました。
もう一株のチベタヌスです。発根を始めています。
購入した折には3.5号の深ポットに植えられていましたが
本格的ポット或は陶器鉢に植えると良いかと思います。

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