育て方
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8月頃より花の終わった葉の付け根より子株が育ってきます。その育った子株を切り取り、新しいポットに植えます。
肥料は4号ポットですとIB化成1粒が適当です。 |
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次々と水面上に子株ができますので、肥料切れには注意して下さい。肥料はIB化成1粒を施肥して下さい。 |
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秋には水面上に親株から分離した子株がたくさん浮いた状態となっているかと思います。 |
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その浮いた子株を順次4号穴なしのポットに移植して下さい。夏の間に相当なポット数になります。 |
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移植したポットは株も小さいので水に浸けず、ポットの水だけで育成しますとしまった株になります。 IB化成1粒お忘れなく。 |
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6 |
秋から冬になりますと休眠してきます。その頃になりますと、睡蓮鉢もしくは発泡スチロールに入れ、水を張ります。
これをすることにより、冬の間管理も楽で簡単に越冬します。 |
7 |
もし通常の底穴ありのポットを使用された場合は、移植後に睡蓮鉢或は発泡スチロールに水を張り沈めてください。
水位は低いのが望ましいかと思います。 |
8 |
翌春、水温の上昇と共に新芽が動き出します。その頃IB化成を1粒お願いします。 |
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その後の管理は前年と同じです。 |