2013年10月20日
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気温 15℃前後になってきましたので、植えつける準備をします。
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吸水させるものとして水苔を使用します。
その水苔を水に戻した物をトレーに引きます。
そしてアネモネの球根を適当に並べました。
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そしてその上に水苔をかぶせます。
最後に水を上からたっぷりやります。
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2013年10月21日
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それから一晩、時間にして15時間後の吸水の様子です。
水をたっぷり含んだ、まるまるとしたアネモネです。
水苔を再びかぶせ、元に戻します。 |
2013年10月24日
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吸水させて4日目です。
アネモネの栽芽トレーは戸外においてあり、
雨も降って多湿も多湿ですが低温なのか腐らないようです。
よく見ると発根を始めている球根も見られました。
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2013年10月28日
催芽処理をしまして、約一週間が経ちました。
その間戸外に置いておきましたところ、
台風により連日雨でした。
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水苔を取り除きよく見ますと、発芽を始めていました。
そして芽を切ったものをつまんで見ますと発根がすすんでいるものが
見られました。これらを拾って植え始める必要があります。
(中には天地逆になっているものもあり、発芽部の方へ根がのびています。
早く植える必要ありですねぇ。)
ところが、吸水してふくらむだけふくらんでいるのですが、
まったく発根しない個体もかなりあります。
これから発根に期待します。
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2013年11月1日 |
前回と反対側をめくりましたところ、かなり発芽してきております。
それをつまみ取りましたところ、かなり発根もしていました。
そして、まだ休眠中の球根もあります。
前回、10月28日に発芽発根した球根の成長した状態です。
本日、発芽発根したものを定植します。
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2013年11月12日
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10月28日に催芽した球根を植付けしましたものが発芽した状態です。
肥料は低温でも肥効があるIB化成です。
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2013年11月15日
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水苔のうえから葉を出してきましたので、水苔をめくりました。
ところがほとんどの球根は 芽を切らず。指でさわったところ、つぶれました。
このことは何を意味しているのか考えさせられます。
例えば高温時の吸水に問題があったのか、おそらくは成長点の
細胞破壊があったのではと思います。
そして再度、低温期に入ってからの再試験をやりたいと思います。
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2013年12月2日
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水苔をかぶせず放置しておりました。ふと見ると青い芽が見えていました。
左側はかなり成長していますが、右端の球根は初霜の中耐えながら発芽した様子です。
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その発芽発根したアネモネを拾ってみました。
左端の球根は天地逆に置いていたと見え、芽は下側から出てしまいました。
全部腐っていたかと思っていましたが、元気な球根も残っておりました。
これらの球根もさっそくポットに上げて見ることに。
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2013年12月11日
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催芽処理した球根を植付けた中で一番よく育っている状態です。
戸外で毎朝凍りついていますが、徐々に育っています。
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催芽処理をしないで11月中頃直接ポットに植付けたコロナリア。
早いものは少し芽が見えだしてきました。
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