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相談
CASE 1
1歳半検診で指摘を受け、診断名はその時点ではつきませんでしたが、3歳の時に、自閉症スペクトラムと診断を受けました。療育は空きがない状態で半年待ちと言われています。
興味があることには、ものすごい集中力を発揮するけど…
興味がないことは、受け入れようとしないんですね
まだ喃語しか話せないし…
単語は出ているけれど、意味がわからないで使っている
人とも関わろうとしません…
お母さんのマネをすることって、ありますか?
発語がない・集中できない・癇癪を起こす。これらは、興味の幅が狭いことや、興味に偏りがあることに原因があるケースが多くみられます。言葉に遅れがある場合、伝えたいことが伝わらないというストレスが癇癪となって表れるようです。※感覚過敏やこだわりなどが、癇癪の原因の場合もあります。
こうきくんに 適した教材が見つかった!!
発語は、以下の2つの働きかけで「言葉で伝えたい!」「共感してほしい!」という気持ちを育むことが大切。
興味の幅が狭いと広い知識を吸収することができないので、まずは主語となる物の名前を教えます。たくさんの情報を与えて、お子さまの興味を掘り起こし「知る」ことの楽しさから、「伝えたい!他者にわかってほしい!」という、人との関わりにつなげることで、発語を促していきます。集中が続かないので、3分間からスタート。お子さまのペースに合わせて取り組みます。
毎日、DVDを見た こうきくんには、こんな変化が…
気がつくと、癇癪が減って、指さしをするようになりました。
「指さし」は発語に欠かせません。その行為が「人への興味」の表れによるものだからです。偏りのある狭い興味を押し広げ、更に「もの」から「人」への興味に繋げることは、言葉を促す上で大切なステップです。
※「こうきくんの成長記録」は、保護者さまの個人的な感想です。教材による成長やスキルの習得には、結果に個人差があります。
発語がない・意味のある言葉が出てこない・集中できない・癇癪を起こす…などの子供が
「見て学ぶ」ことで言葉を吸収するための土台を作り、発語を促していくフラッシュカードDVD教材