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産後すぐにはじめる骨盤ケア 犬印の産後リフォーム


浜田千恵子助産師

犬印本舗では、助産師さんや接骨院の先生とともに、構造医学の見地から、身体に安全かつ、効果性の高い「骨盤ケア」商品を開発しています。
開発にあたっては、より効果的に日常的にご使用いただくため、心地よく使っていただける着用 感や肌への負担にも考慮しました。

※産後の回復には個人差がありますので医師とご相談のうえ、ご使用ください。

なぜ産後すぐに骨盤ケアする必要があるの?

妊娠〜出産で「ゆるみ・ゆがんだ」骨盤を正常な状態に戻しましょう

骨盤をしめると良い場所

妊娠中からホルモンの変化により骨盤がゆるみます。
分娩のときには恥骨結合が最大にゆるみ、出産後の骨盤は赤ちゃんが通るために最大に開きグラグラの状態にあります。

また、骨盤底筋も分娩時には直径10cmほどの胎児の頭が産道(膣)を通るため、ダメージを受け、伸びてしまいます。
よって、産後すぐから、しっかり骨盤ケアをすることで、骨盤と骨盤底筋を正常な状態に戻すことが必要です。

骨盤のゆがみを放っておくと身体トラブルの原因に・・・。

骨盤のゆがみは特に女性にとってはさまざまなトラブルの原因になると言われています。
〇腰痛 〇尿もれ 〇下半身太り 〇肩こりなど…
骨盤のゆがみを補整するだけで、前述の様な症状の軽減や改善につな がるため、骨盤のケアはとても重要です。

産後の「骨盤 固定期」と「骨盤 加圧期」とは?

産後の骨盤ケアは、時期によって締め加減の調節が必要です。
目安として、分娩の際にゆるんだ恥骨と骨盤の結合が回復してくる産後2週間頃まではしっかり固定するように締め、その後は適度な圧で締め、徐々に骨盤を正常な状態に戻してゆきます。

犬印では、その期間を以下のように区別しています。
「骨盤 固定期」・・・産後すぐ 〜 2週間頃
「骨盤 加圧期」・・・産後2週間頃 〜

骨盤 固定期(産後すぐ〜2週間頃)におすすめの骨盤ケア商品

産後すぐから使い始めてしっかり骨盤まわりを固定します。2週間を過ぎたら頃からは、きつく締めすぎず、適度な圧で骨盤まわりを安定させましょう。

この時期に使用するアイテムをお探しの際は、「 ⇒ 犬印3ステップリフォーム【STEP1】 」よりご覧ください。

骨盤 加圧期(産後 2週間前後〜)におすすめの骨盤ケアとウエストシェイプ商品

産後2週間を過ぎたら頃から使用し、産後 約1年 ほど継続したご使用をおすすめします。【STEP1】の骨盤ベルト・骨盤ケアベルトとあわせて、ウエストニッパーをご使用いただくと、骨盤ケアと産後リフォームを両立いただけます。

産後リフォームのよくある質問

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産後のからだのリフォームは、シェイプアップだけを目的としたものではありません。 産後リフォームを成功させるには、段階的なからだ戻しが必須となってきます。

妊娠期間を通して、胎児や羊水を含む子宮の重さは約20倍になり、骨盤は出産に備えて緩みます。 子宮の重さを骨盤では支えきれず、妊娠中の姿勢バランスは傾きがちになります。 ウエストは約30cm大きくなり、筋肉や靭帯は伸ばされ、からだは妊娠脂肪を蓄えるようになります。 赤ちゃんを出産しても、そのように劇的に変化したからだはすぐに元には戻りません。
なかでも出産後の子宮の変化は著しいものがあります。子宮の収縮は出産が終わった後も続き、収縮を繰り返しながら子宮の大きさは日々小さくなってゆきます。子宮収縮の激しい産後2週間前後は、腹部を安定させ子宮回復を待つ、産後のからだ戻しには大変重要な時期です。子宮が妊娠前の大きさに戻るには6〜8週間を要すので、おおなか周りのサイズダウンは段階的に考える必要があります。

骨盤は、2週間くらいはゆるみきった状態にあるので固定が必要ですし、その後も姿勢バランスを回復させるとともに徐々に骨盤傾斜を正しく戻し歪みを整えてゆくことが必要になります。 バストは、授乳に備えて出産後さらに大きく重くなり、妊娠前に比べると平均2カップ、約3倍の重さになると言われています。

そのように重くなったバストを支えるのも、専用に作られた下着の役目です。効果的な産後リフォームを行うためには、産後のからだの回復のサポートをするところから、美しいボディラインを取り戻す準備をスタートします。まずは出産直後の母体の回復をはかってリフォームの土台を作ったうえで、無理なく段階的にリフォームを進めてゆけるのが、産後専用に作られた産後リフォーム用品の特徴です。

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妊娠中に蓄えられた妊娠脂肪や伸び切った皮膚は、出産後、体重が戻ってもなおすぐには元に戻りません。 体重が同じでも、脂肪のつく場所が違うだけで、見た目は全然違うラインになってしまいます。下に下がろうとする脂肪が適切な位置にとどまるように設計された産後リフォーム用品を着用することによって、体のラインを整えて、ボディラインを美しく見せることができます。

また、産後リフォーム用品には、筋肉に適度な圧力を与えて、ゆるんだ筋肉を刺激する目的もあります。体を作る組織は、表面から皮膚、皮下脂肪、筋肉、骨の順番に配置されています。骨以外の組織は、重力により常に下方向に引っ張られているため弾力を失うことで下垂してしまい、それがたるみとなります。出産後のおなかのたるみは、妊娠によって皮膚が伸びることだけではなく、すぐ下にある妊娠脂肪の増加と、その土台である筋肉が衰えることによって起こります。産後リフォーム用品を着用し、適度な圧をかけることで、脂肪を包むコラーゲン繊維や筋肉を刺激する目的もあります。産後のデリケートなおなかを保温し、外からの力に対してからだを保護する効果もあります。

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産後は腹直筋がとてもゆるんだ状態にあります。腹直筋には胸郭と恥骨をつないで引き上げる働きがあります。腹直筋のゆるみによって胸郭が下がるので、産後に重さを増したバストは、クーパー靭帯でしっかり支えていないとさらに下垂しやすくなります。恥骨が下がると骨盤底筋も伸ばされてしまい、内臓下垂を起こす原因にもなります。また、腹直筋がゆるむと背中部分の筋肉だけでは上半身をうまく支えられなくなり、背中の痛みや姿勢の不安定にもつながり、骨盤も傾きがちになります。骨盤の前傾状態は背骨の湾曲を増強し、腰痛が起きやすくなります。ゆえに、恥骨結合を含む骨盤を支えることでからだの軸の安定をはかることも、産後は重要になってきます。以上のように、産後のバストとおなか周りと骨盤には密接な関係があります。

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産後にバストの下垂を招いてしまう原因は、妊娠中から授乳期にかけて、個人差はあるものの乳腺が発達し胸が大きくなると同時にクーパー靭帯が伸びてしまうことが主な要因だと言われています。クーパー靭帯とは、バストの中で乳腺組織や脂肪組織を大胸筋につなげ支えている繊維の束のことで、バストのかたちを保つ働きを担っています。妊娠中から授乳期にかけては乳腺が発達してクーパー靭帯が伸びきった状態になり、卒乳後、乳腺がしぼみボリュームがなくなってもなお、伸びきったクーパー靭帯は元にもどりません。 こうして、産後のバストはハリや弾力を失くし、下垂してしまうのです。クーパー靭帯は一度伸びると元に戻すのは難しいため、伸びを最小限に抑えるためにも、妊娠中から授乳期にかけて、バストの下垂対策が必要です。 肩紐部分がしっかりした産前産後専用のブラジャーやハーフトップを選び、変化する胸の大きさに合わせてサイズのあったものを正しく着けましょう。

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妊娠期間を通して、胎児や羊水を含む子宮の重さは約20倍に、容量は月2000〜2500倍にもなります。ウエストも、約30センチ大きくなります。このような変化によって、子宮の筋肉だけでなく、腹直筋(腹筋)やお尻の筋肉も伸ばされてしまいます。出産後は約6〜8週間をかけて、子宮は妊娠前の大きさに戻ります。 ですが、妊娠中の長期間にわたり伸びた状態になっていた腹直筋やお尻の筋肉は、出産後すぐに元の状態には戻りません。妊娠中に蓄えられた妊娠脂肪や伸び切った皮膚もまた、出産後、体重が戻ってもなお、すぐには元に戻りません。出産後のおなかやお尻のたるみは、妊娠によって皮膚が伸びることはもちろん、すぐ下にある妊娠脂肪の増加と、その土台である筋肉が衰えることによって起こります。産後は筋肉がとてもゆるんでいるので、まずは専用の産後リフォーム用品で少しずつ圧を加えながら、脂肪を包むコラーゲン繊維や土台である筋肉を刺激することが必要です。 また、下に下がろうとする脂肪が適切な位置にとどまるように設計された産後リフォーム用品を着用することによって、体のラインを整えて、ボディラインを美しく見せることもできます。

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妊娠すると、からだはママになる準備をはじめます。妊娠中からリラキシンというホルモンが分泌されることによって、出産に備えて骨盤はゆっくりとゆるみます。分娩の際には恥骨結合部が最大にゆるみ、出産直後の骨盤は、赤ちゃんが通るために最大に開きグラグラの状態にあります。また、骨盤底筋も、分娩時には直径10cmほどの胎児の頭が産道(膣)を通るため、ダメージを受け伸びてしまいます。よって、産後すぐから恥骨結合部を含む骨盤関節のゆるみや骨盤底筋の伸びをしっかりケアし、安定させてゆくことが必要だと考えられています。

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妊娠中からホルモンの変化により骨盤が緩みます。日分娩のときには恥骨結合が最大にゆるみ、出産直後の骨盤は、ホルモンの影響で赤ちゃんが通るために最大に開きグラグラの状態にあります。また、骨盤底筋も、分娩時には直径10cmほどの胎児の頭が産道(膣)を通る為、ダメージを受け、伸びてしまいます。よって、産後すぐから、しっかり骨盤ケアをすることで、骨盤と骨盤底筋を正常な状態に戻すことが必要です。

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骨盤のゆがみが引き起こす症状はさまざまです。腰痛・尿漏れ・下半身太り・肩こりなど、骨盤のゆがみは特に女性にとってはさまざまなトラブルの原因となります。また、骨盤底筋が伸びてしまったままだと、女性特有の“女性骨盤底疾患”と呼ばれている、尿失禁や頻尿、膀胱瘤、直腸瘤、繰り返す膀胱炎などの症状が現れてくる場合があります。骨盤の歪みを矯正するだけで、上記の様な症状の軽減や改善に繋がるため、骨盤ケアはとても重要です。

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骨(腰骨)の一番張っている場所より下で、大転子(太ももの骨のでっぱり部分)までの位置が、締めても良いとされる場所です。大転子にさらしやベルトの下端がかかるようにすると、ずれにくく、きちんと締まります。

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骨盤底筋は内臓の位置を上に持ち上げる役割の内骨盤筋膜、骨盤内の臓器をがっちり支える骨盤隔膜、骨盤隔膜を左右から引き締める会陰膜や会陰浅層の筋肉といった三重構造の頑丈な繊維組織や骨格筋で形成されていて、ハンモックのように骨盤内の臓器、膀胱や子宮、直腸などが下がらないように骨盤から支えています。これらを総称して、骨盤底筋と言います。骨盤底筋は尿道や膣、肛門を引き締める役割をも果たしています。面積は120〜150平方cmくらいで、20歳代の女性で5〜9cmの厚みがあります。妊娠すると、大きくなった子宮の重みと圧迫が骨盤底筋に負担をかけます。分娩時には、直径10cmほどの胎児の頭が産道(隆)を通る為、骨盤底筋と繊維組織は引っ張られてダメージを受けます。分娩回数を重ねるごとに、骨盤底筋は伸びやすくなります。また、加齢につれても骨盤底筋は伸びきったゴムのように薄く、劣化が進みます。 劣化が進むと、女性特有の“女性骨盤底疾患”たとえば、尿失禁、膀胱瘤、直腸瘤、繰り返す膀胱炎などの病気が現れてくるのです。

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