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妊娠中はこんなことにに注意しましょう

太り過ぎによる影響は?

妊娠中に太ると妊娠中毒症や妊娠糖尿病にかかりやすく、骨盤の内側に脂肪がつくため難産の原因に。
もし妊娠前から肥満タイプであれば7〜8kgまでの体重増加が限度です。
標準であれば体重増加は10kg以下にしましょう。
1週間に500g以上太るのは禁物です。

体重コントロール

こんな人は太らないように細心の注意を

  • 両親や祖父母に糖尿病の人がいる
  • 妊娠前から肥満体型だった
  • つわりでも体重が増えた
  • 1週間に500g以上太った
  • つわりが終わってから食欲が猛烈に出てきた

タバコの赤ちゃんへの影響は?

過去に吸っていたとしても妊娠中に禁煙すれば問題はありません。
妊娠中にお母さんがタバコを吸うとニコチンの影響で血管が収縮し、胎盤を流れる血液量が減ったり、子宮収縮のため赤ちゃんに十分な栄養がいかなくなってし まいます。また、タバコの煙から出る一酸化炭素の影響もあります。 妊娠中にお母さんがタバコを吸っていた場合、低体重児(2500g以下)が生まれる割合 が高くなります。

薬(生理痛・頭痛薬)の連続使用による赤ちゃんへの影響は?

妊娠前の使用については問題ありません。
微妙なのは受精してからお母さん自身が妊娠と気付くまでの期間です。妊娠初期は赤ちゃんの臓器や器官をつくる大切な時期です。薬の中にはこの時期に服用す ると赤ちゃんに影響を与える可能性があるものもあり、また服用したことに対してお母さんが不安を持ち続けるのも良くありません。
※妊娠の可能性があるときはお医者様と相談の上(市販の薬など)服用しましょう。

アルコールの赤ちゃんへの影響は?

アルコールは胎盤を通じて直接赤ちゃんに吸収され、発育障害や精神発達を遅らせるなど異常の出る場合があります。妊娠中の飲酒は、少量ならさしつかえありませんが、なるべく控えた方がよいでしょう。妊娠前の飲酒は問題ありません。

こんなものは大丈夫?

通常の食生活であれば赤ちゃんにまず影響はありません。食品添加物の使用は規制されており人体に影響を及ぼすほどの量は含まれていません。

現在の妊娠中絶手術の技術はかなり進歩し、子宮頸管や子宮内膜をできる限り保護するように配慮された手術が行われています。したがって過去の中絶が妊娠に支障をきたすことは少ないのです。
※担当医には、過去の流産、妊娠中絶手術をきちんとお話ししてください。

3回以上流産を繰り返す、習慣流産の人はごくまれです。流産率は全体の妊娠の10%といわれています。原因の明らかなものには管理治療が必要です。その大半は母胎側でなく受精卵に問題のある場合が多いのです。
赤ちゃんへの影響はありません。過去流産したからといって、次も流産しやすいという過度の心配はしな いように!基礎体温表を記録し、少なくとも妊娠12週までは頻回の診察を受けましょう。

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