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カーテンレールの取付と採寸

カーテンレールの長さの決め方

カーテンレールを窓枠より外側に張り出させることで、遮蔽性と、採光性が高まります。窓枠にカーテンの芯地がかからないように、上に持ち上げることで、芯地・フックが透けたり、外から見たときの美しさが格段に違います。

一般カーテンレール:窓枠の外側に、左右各100〜150mmほど加える
装飾カーテンレール:窓枠の外側に、左右各150〜200mmほど加える



カーテンレールの取付と採寸

ふさかけの取付位置

ふさかけの左右の位置は、カーテンのサイドがまっすぐ垂直になるように、窓枠よりも外側、エンドリングランナーの下が目安です。

カーテンの高さに対して下から1/3の位置を目安にするのが一般的です。


カーテンレールを取り付ける上での注意点

下地があるかどうか必ずチェックしてください。下地がないとカーテンレールの取付けはできません。
一般レールならば、木の窓枠に取付けることもできますが、窓枠の割れに注意してください。
窓枠が木以外の場合は、お買い上げの販売店にご相談ください。

※下地:壁の内側に木などが通っていて、ネジなどを打って固定できるところのこと。

下地確認

装飾レールのポールの太さについて

細いものは繊細な感じで、太いものは存在感がありますので、目線の高さによって使い分けるのが効果的です。
例えば、目線が低いところには細いもの、目線が高いところには太いものを選ぶと良いでしょう。
また、重量のあるカーテンを掛ける場合は、太いポールの方が耐久性もあり良いでしょう。