オーダーカーテン 生地選びのポイント
カーテンの役割 | オーダーカーテンの魅力 | カーテンのお手入れ・洗濯方法 |
カーテン生地サンプルのご請求について
生地サンプル無料でお届けできますので、気軽のお申し込みください。
↑このページのトップへ
↑このページのトップへ
カーテンに形状安定性を持続させる加工です。この加工を施すことにより、
ファブリックにシワが付きにくく、カーテンにヒダ山やプリーツを美しい形状に保ち続けます。
特 徴
●日常の開閉でもヒダ山やプリーツはほとんどくずれません。
●シワになりにくく、パーマネント未加工品と比べて高い復元力、持続力があります。
●洗濯後も形状安定性は保持され、型くずれやシワが付きにくく、
アイロンを使用しなくても美しいヒダを保ちます。
一般的な3つ山ヒダタイプから、ボックスヒダを演出するタイプなど、
いくつかのバリエーションをご用意しております。
↑このページのトップへ
お手入れ方法・メンテナンス
日常のお手入れでカーテンが長持ちする!? | |
物持ちがいい人っていますよね!?日々の小さなお手入れが、物を長持ちさせてくれます。 もちろん、それはカーテンも同じこと。年末の大掃除の時にだけお手入れ…、よりも普段からちょっとしたお手入れをすることで、 きれいな状態が長く保てます。 また、カーテンだけでなく、レールのホコリによる汚れも多いです。日頃のお掃除で、レールのホコリを払ったり、 または中性洗剤を含ませた布で汚れを拭き取り、水拭きしたあと乾拭きをしてください。 (レールの種類により方法が異なりますので、取扱説明書をご確認ください) | |
カーテン日常のお手入れ方法 | |
カーテンの汚れのほとんどは、空気中のホコリが原因です。 日常のお掃除の際、ブラシでひだや織目の中を掻き出すようにブラッシング。特にヒダ山の部分やタッセルで縛った部分がたまりやすいので、まめに全体のホコリをはたいたり、毎日カーテンの開け閉めを行なうのも効果的です。 | |
カーペット用ローラーでホコリを取る場合は、下から上へかけていきましょう。 掃除機の場合は、上から下へかけていきましょう。ホコリがたつのを極力抑えられます。 タバコのヤニやキッチンの煙などは、時間が経つほど汚れは落ちにくくなりますので、洗濯をおすすめします。 部分的な汚れは、ベンジンや中性洗剤を含ませた布で早めに取るようにしましょう。 | |
カビ対策には・・・ | |
室内にごみやホコリがあると水分を含みカビを発生しやすくなります。 特に冬場は窓際の結露が発生しやすいため、夏場よりも気をつけなければなりません。まめに開閉したり、換気を心がけたり、 結露を拭いたりということが大切です。 カーテンのお手入れと一緒に、カーテンレールと窓ガラスの掃除も忘れずにして、 窓まわりに埃を溜め込まないようにしましょう。 | |
カーテン生地のお洗濯 | |
洗濯回数 ドレープ年1回/レース年2回 水を含むとたいへん重くなりますので、仕上りサイズで巾150cm×200cm位のものが家庭で洗える限度でしょう。 家庭で洗えるか専門業者に任せるか洗濯ラベルを必ず見て判断しましょう。 また、家庭で洗う場合も洗濯ラベルの表示によく注意することが必要です。 ※繊維の種類・寸法変化率などもチェックしておくとよいでしょう。 | |
素材の特徴 ●ポリエステル :洗濯による収縮が少なく、しわになりにくい。 ●綿 :やや縮みやすいので注意してください。要アイロン。 ●アクリル :熱に弱いためアイロンは不向きです。 ●レーヨン :洗濯による収縮が大きく、洗濯は必ずドライクリーニングで。 | |
まず、洗濯ラベルをチェック! | |
●洗濯絵表示の説明 日本工業規格に基づいた各々の絵表示とその説明です。 | |
家庭でお洗濯する場合 【step1 >> 洗い方】 ●ホコリを払い、フックを全てはずします。 ↓ ●シワにならないように屏風だたみにし軽く糸で止めます。 ↓ ●ネットに入れ洗濯機で洗います。 カーテンが弱くなっているものやケースメントのように目の荒いものは 手洗いをおすすめします。 汚れがひどい時は長く洗わず洗剤液をとり かえて洗い直します。一晩浸し置きをした場合でも新しい洗剤液に変え て洗い直します。すすぎは十分行います。 ドレープカーテンはすすいだ後、糊付や柔軟仕上剤で仕上げてください! | |
【step2 >> 脱水・干し方】 【脱水】 ドレープで1分、レースで20〜30秒程度。やりすぎは小じわのもとです。 【脱水機が使用できない場合】 図のように2本の竿やロープにM型 にかけて干す方法もあります。そのまま干しておくと、きれいなヒダが 取りにくくなるので、なま乾きの状態になったら吊り干ししましょう。 【屋外で干す場合】 日陰で必ず吊り干し。洗濯ばさみをたくさん使って 干します。2ツ折にして竿にかけたりはしないでください。 【レールに吊って干す場合】 水気を取ったら元のレールに吊り、乾か すのが一番良い万法です。縮みも伸び、干しじわができません。ヒダを きれいに整えて上、中、下の3ケ所位を軽く紐で結んで乾かすと美しい プリーツが出て、アイロンも不要です。薄くスプレー糊をつけておくのも よいでしょう。床やカーペットが濡れないように、カーテンの下にタオル などを敷いてください。 | |
【step3 >> アイロンがけ】 必ず洗濯絵表示でアイロン掛け可能かどうか、また適切な温度やあて布の有無を確認してください。 ●繊維の素材 綿・麻 : 温度の目安(140〜200度:中〜高温) ポリエステル : 温度の目安(140〜160度:中温) アクリル・アクリル系・ポリクラール・レーヨン : 温度の目安(80〜120度:低温) |
↑このページのトップへ