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カーペット・ラグのご購入について
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川島織物セルコン 高級オーダーカーペット (ECO BASIC ROLL CARPET)

環境にも配慮した、川島織物セルコンのエコベーシックロールカーペット。
高級感溢れるカーペットは、足元からインテリアシーンを盛り上げてくれるはず。
サイズ内カット無料・送料無料でご提供致します。

川島織物セルコン 高級オーダーラグ (filo rug)

コーディネイトが楽しくなる。ラグコレクション、始まります。
厳選された素材と、研ぎ澄まされた感性で創る、こだわりの意匠。
フィーロラグは上級のインテリアシーンに相応しい、究極のクオリティラグです。


カーペット・ラグの生地サンプルのご請求について
生地サンプルを無料でお届けさせて頂きますので、お気軽にお申込ください。



カーペットについて

カーペットを美しく保つには、清掃頻度や歩行量に合わせた日常の清掃・管理と、汚れを防止する配慮が大切です。
日常的な清掃はバキューム(掃除機)作業、シミ取り、パイルのほつれ補修が中心となります。
入口部分にはマットの設置等汚れを持ち込まないこと、汚れたらすぐに拭き取ることが重要です。
またクリーニングは年に1〜2回ほど汚れ度合い、製品、施工方法、施工場所等を考慮したメンテナンス計画が必要です。
クリーニングで水を使用する場合は縮みやシミが発生する原因となる恐れがありますので十分な注意が必要です。


ロールカーペット、タイルカーペット基本メンテナンス

【日常作業】
バキューム作業カーペットに入りこんだ土砂、塵埃の除去。
シミ抜き作業発見したシミの洗浄・除去。
部分洗浄作業汚れが目立つ部分を洗浄。
補修作業パイルのほつれ、剥離等は発見後直ちに補修。放置すると全体に広がります。

【定期作業】
バキューム作業カーペットに入りこんだ土砂、塵埃の除去。
シミ抜き作業発見したシミの洗浄・除去。
部分洗浄作業歩行量が激しく、汚れが目立つ部分を洗浄。
全面洗浄作業バキューム〜部分洗浄後、全面洗浄。
※定期清掃は、共用部は2回/年、事務所部分は1回/年程度が一般的です。

【クリーニングの種類】
ポリッシャー方式洗剤でブラッシングして汚れを取る方法。最後に温水を噴射し汚水を吸引することが重要。
バフィングパッド方式汚れを繊維パットでとる方法。洗剤をスプレーし、繊維パットを回転させて汚れをとる。
ドライフォーム方式ポリッシャー方式の洗剤を高発泡させ、水の使用量を押さえる方法。
パウダー方式ポリッシャー方式の洗剤をパウダーにしたもので、水の量が少ない。
スチーム方式高温・高圧のスチームを噴射して汚れを落とし、汚水を吸引する方法。

【カーペットの施工方法によるクリーニング方法の違い(参考)】
○=適す △=注意が必要 ×=不適
ロールカーペットタイルカーペット
モルタル床OA床
フェルトグリッパー直貼りピールアップ工法マジックテープピールアップ工法ピールアップ工法自己粘着
ポリッシャー
バフィングパッド
ドライフォーム
パウダー
スチーム×


カーペットの機能紹介

装飾性カーペットは室内の装飾効果を高める重要なエレメントです。カーペットの装飾性は色彩、柄だけでなくテクスチャー、素材でも表現できます。
居住性固く冷たい床面を覆って住居をより快適にします。特に日本では生活習慣からカーペットに直接肌がふれる機会が多く、感触のよさが重視されます。
歩行性足と床との間の弾力性と滑りを調節し、疲れにくく歩きやすい床にします。
防音性限られた住環境のなかで、音の影響をコントロールします。歩行などによる床への衝撃を吸収し、部屋や家屋と外部との遮音効果をあげるとともに、室内も静かにします。カーテンとの併用でさらに相乗効果があります。
保温性室内の保温効果、保冷効果に役立ちます。断熱効果をあげるためには、厚みのあるカーペットを下敷きのフェルトとともに敷き詰めると効果大です。
防眩性一般に硬質の内装材は光を50%以上反射し眩しく感じますが、 カーペットは8%程度しか反射せず照明がソフトになり目にやさしく落ち着いた空間にすることができます。

【防炎機能】

日本防炎協会の防炎性能試験に合格したカーペットです。このマークは日本ファブリックス協会の統一マークです。本商品は防炎機能を有するものでありますが、不燃性を示すものではありません。
【制電機能】

日本ファブリックス協会の統一マークで、パイル糸に導電性繊維を混入したり、ポリエステルやポリプロピレン等の繊維自体に制電性能を有した素材を使って静電気防止機能を施したものです。静電気に対する感じ方には個人差があります。
(注) カーペットの人体帯電圧数値はJIS L 1023-1992の帯電性試験による測定値が3KV以下のカーペットが静電カーペットとして当マークの付与が認められています。商品規格一覧の数値は測定値であり、保証値ではありません。(製品には多少のバラつきが生じます。)
【F ☆☆☆☆認定品】

建築基準法施工規則が定める等級区分とその表示基準に準じ、インテリアファブリックス性能評価協議会が定めた3つの等級基準に則って、ホルムアルデヒド対策品として認定された商品です。
【防汚性・防汚加工】

汚れを落ち易くしたり、つきにくくする処理加工を施したり、 ポリプロピレンなど汚れが目立ちにくい異型断面の素材を使ったカーペットマーク。
【グッドデザイン(G マーク)商品】

グッドデザイン賞受賞商品につけられるGマークです。
(財)日本産業デザイン振興会の選定基準合格品です。
【日本工業規格認定商品 2005年10月〜】

2005年10月より従来、国(主務大臣)が直接工場認定を行っていた制度を改め、国によって登録された民間の第三者機関(登録認証機関)から認証を受ける新JISマーク表示です。


カーペットの敷き方

カーペットには、部屋全体に敷き詰めて使われるのをはじめ、インテリアに合わせて部分的に用いたり、重ねて敷く方法もあります。
また敷き方の工法もいくつかありますので、目的や好みに合わせて使い分けましょう。

敷き詰め部屋いっぱいに、カーペットを敷き詰める方法です。部屋が広く使え、家具のレイアウトも自由にでき、掃除が簡単です。断熱効果、保温効果に優れています。下敷きフェルト施工にすればより効果的です。
センター敷き (中敷き)床が大理石や寄せ木、などの場合、柄を美しく見せたいと言うときに、壁から30〜40cmぐらいあけて敷く方法です。年代様式のインテリアをはじめモダンインテリア、また畳の和室インテリアにも使用されています。
ピース敷き応接セットの下、玄関、ドレッサーの前などに部分的に敷く方 法です。アクセント的な使われ方が多く、一般的にはラグと言われています。ラグの形は角、円形、変形などさまざまです。
重ね敷き敷き詰められたカーペットの上に、部分的にラグを置き敷きする方法です。重ねて敷くためしわが寄りやすいので、専用シートなどで固定します。


カーペットの敷き込み方法

カーペットにはインテリアのエレメントの一つとしての装飾性をはじめ、暖かさや踏み心地のよさといった居住性、
さらに生活騒音を吸収する防音効果などの機能があります。
カーペットをえらぶときには、機能を考えながら選択するとよいでしょう。
カーペットは他の床材に比べて日常生活で発生するチリやホコリを一時的に保持してくれますので、
効果的な掃除ができ室内にチリを舞い上げにくくしてくれます。
又ウールカーペットはシックハウス症候群の元となる化学物質を吸着する性質がありますので、
室内空気の浄化作用に優れています。

置き敷き工法床が畳や高級な寄木材で傷つけたくないときなど、カーペットの周囲をとめつけずに敷く方法です。
全面接着工法(直張り工法)歩行性を重視する場所や使用頻度の高い場所にカーペットを敷く場合に、床全面に接着剤をつけ、カーペットを固定する方法です。
グリッパー工法最も一般的な敷詰工法で、壁際にグリッパーエッジを打ち付け、 それにフェルト等下敷材を用いてカーペットを固定させる方法です。


カーペットの素材

カーペットを選ぶ場合は、用途に応じた素材を選ぶことが大切です。使用目的や使用場所にあったものを選びましょう。
例えば、耐久性が必要な場所には、すりきれにくいナイロンカーペットが多く採用されます。
繊維の特徴を考えて適切なカーペットを選びましょう。

ウール親水性が高く調湿作用があり、室内の空気浄化作用がある。保温性が良い。弾力性に富み手触りが良い。燃えにくい。染色性が良い。柔らかくて暖かい。
ナイロン非常に耐久性があり軽い。薬品や油・カビや虫害を受けない。摩擦の強さがほかの繊維に比べて格段に優れており、非常にへたりにくい。
アクリルふっくらとして柔らかく弾性や保温性が良いなど、ウールと似た風合いを持つ。耐薬品性がありカビや虫害を受けない。染色の鮮明さ・堅牢度に優れる。
ポリエステル比較的摩擦に強く、しわになりにくい。合成繊維の中では最も熱に強い。日光や薬品に強く、カビや虫に侵されない。
ポリプロピレン繊維のなかで最も軽い。しかも強度の優れる。酸・アルカリなど化学薬品に強い。カビや虫に侵されない。


カーペットのメンテナンス(家庭用)

○日常のお手入れ
少なくとも週2回は掃除機を掛けます。汚れが気になったときは水か中性洗剤を薄めたぬるま湯を使い、
雑巾を固く絞って汚れたところを拭きます。その後水で濡らした雑巾で洗剤分が残らないように充分拭いてください。
クリーニングの場合は専門業者に依頼した方が無難です。
オフシーズンの保管は、クリーニングしたあと防虫剤を入れ、ほこりがかからないようポリシートなどに包んで保管します。


○シミ抜きの用具
・ ティッシュペーパーか脱脂綿
・ 綿棒
・ 皿や鉢のような容器(6個ぐらい)
・ シミ取り剤(使用時の調製は下)

ベンジン(家庭用)引火性があるので火気厳禁
そのまま
住宅用洗剤(マイペット等)水100mlに洗剤1ml
洗濯石鹸(マルセル石鹸)石鹸をナイフで削りさじ半分をぬるま湯100mlにとかす
中性洗剤(モノゲンユニ(粉))水100mlに洗剤1g


○シミの判定法
まず、簡単に取れる汚れはヘラなどで取っておきます。
丸めたティッシュペーパーに水を少量にじませたものでシミを軽く押さえてみて、紙に汚れがついてきたら水性シミ、
また同じくティッシュペーパーにベンジンを少量にじませたものでシミを押さえてみて、紙に汚れがついてきたら油性シミです。
どちらとも判断できなかったときには油性シミと判断します。


○シミの取り方

カーペットのシミとり法
カーペットのシミは、大きく分けると油性シミと水性シミに分けられます。
使いやすいシミ取り剤で、なるべくやさしく、失敗が少なくて応用範囲の広いシミ取り方法をご紹介します。

【油性シミ】
1. 丸めたティッシュにベンジンを染み込ませ落ちない程度にしぼりシミに軽くあててシミを移す
2. 乾いた紙をベンジンにあてて、色づいたベンジンを吸い取る(1〜2 は何度も繰り返す)
3. ベンジンでとれなかったら住宅用洗剤を使って繰り返す
4. 住宅用洗剤でもだめなら、洗濯石鹸を使って繰り返す
5. 洗濯石鹸でもだめなら、中性洗剤を使用する
6. シミがとれたら作業で湿ったところに水を2〜3滴をたらし、すぐ乾いた紙でふき取る。
7. 自然乾燥

【水性シミ】
1. 丸めたティッシュをお皿の水に浸し、軽くしぼりシミにあて紙をあててシミを移す
2. 乾いた紙をシミにあてて、色づいた水を吸い取る(1〜2は何度も繰り返す)
3. 水でとれなかったら住宅用洗剤を使って繰り返す
4. 住宅用洗剤でもだめなら、洗濯石鹸を使って繰り返す
5. 洗濯石鹸でもだめなら、中性洗剤を使用する
6. シミがとれたら作業で湿ったところに水を2〜3滴をたらし、すぐ乾いた紙でふき取る。これを2回繰り返す
7. 自然乾燥


○カーペットの衛生

布団やソファ、畳と同じように、カーペットにもダニがいることがあります。
これを防ぐためには、ダニが生きていくのに必要な養分(食物)と水分(湿気)を与えないことです。
養分となるホコリや毛髪、垢、食物のかすなどを取り除き、湿気を追い出すことが大切です。

・ 晴れた日にはできるだけ窓をあけ、外気を部屋に通しましょう。
特に気密性の高い鉄筋コンクリート住宅などは湿気がこもりやすいので注意しましょう。

・ 週に2度は掃除機をかけましょう。電気掃除機は吸込仕事率150W/h以上のものが適しています。
また最近ではダニ退治をうたったものも出ていますので、ダニ退治機能を十分利用しましょう。
掃除機は毛並を起こす方向にかけると効果的です。あまり押さえ付けず、軽くかけるようにします。
ダニ退治用の掃除機もあります。


ラグについて

使用上のご注意と日常のお手入れで、お気に入りのラグをより永くお楽しみいただけます。

使用上のご注意

出荷時の巻き癖や巻きしわが残っている場合がありますが、時間の経過とともに解消されます。
パイルが抜けたりほつれたりした場合は、はさみなどでカットして下さい。
長時間直射日光が当たる場所では変退色する可能性があります。カーテンなどで日除けをして下さい。
ウールのラグやカーペットは、遊び毛と呼ばれる遊離繊維が発生しますが、品質上の欠陥ではありません。掃除機で吸い取って下さい。
カットパイル製品は、使用中にパイルの方向が部分的に乱れ、くも状の色むらのように見えることがあります。この現象はカットパイル特有の性質であり、品質上の欠陥ではありません。
椅子等の局部的加重による圧痕が残る可能性があります。
家具の椅子などにゴム製品等のカバーを使用すると、商品を汚染し、変退色を起こす可能性があります。
商品によっては素材特有のにおいのするものがあります。換気を心がけて下さい。
滑りやすい床面において使用される場合、カーペット自体が滑り、転倒などの原因となる可能性がありますので滑り止めテープなどで固定することをお勧めします。
変形、変質、変色、裏材の剥離や風合いが損なわれる場合がありますので、濡らさないで下さい。
ワックス掛けのあとは完全に乾いてから敷いて下さい。乾燥が不充分だと、敷物の型がつくおそれがあります。
床暖房にご使用の際、暖められることによりラグの素材臭が生じる場合があります。ニオイが気になるときは換気を行って下さい。
床暖房によっては敷物類の使用が不向きな場合があります。床暖房メーカー、施工業者様へご確認下さい。


日常のお手入れ

汚れが付着した場合は、できるだけ早く拭き取ってください。時間の経過とともに取れにくくなります。
部分的汚れを除去される場合は、カーペット用の中性洗剤を用いて、裏材まで濡れない程度に汚れ部分を拭き取ってください。
塩素系の洗剤を使用すると変色することがあります。
日常のメンテナンスは電気掃除機をご使用ください。
【麻混の製品に関するご注意】
麻は水に弱い繊維です。濡れると風合いが損なわれる場合があります。やむをえず上記の汚れ落とし作業をされる場合は、手早く行い、さらに乾いた布でたたくなどして速やかに乾かしてください。
【シャギータイプの製品に関するご注意】
掃除機をかける際、強く吸い込まないようにご注意ください。回転ブラシ等の使用もお避けください。物干しなどに表を下にしてかけ、後ろからホコリなどをたたくようにしてお手入れしてください。
汚れがひどくなった場合には、クリーニング店など専門業者にご相談ください。クリーニングをした場合、パイルが割れて風合いが変わる場合があります。