目次
すのこベッド特集

すのこベッド特集

湿気が気になる季節に快適な睡眠をサポートするのが、
通気性の高い「すのこベッド」です。
すのこベッドを使うメリットとデメリット、そしてカビ対策もご紹介します。

湿気の多い日本だからこそ取り入れたい「すのこベッド」で、
ジメジメした季節も快適な眠りを手に入れましょう。

すのこベッドのメリットとデメリット

メリット
メリット
すのこベッドは、その名の通りすのこ状になっているので、風が通りやすく通気性はバツグンです。空気が流れるということは熱や湿気がこもりにくく、カビが生えにくいのが最大の特徴です。
布団やマットレスの下に敷くことで、寝ている間に人がかく汗の湿気や、体温による熱などカビの生えやすい条件を回避しやすくなります。
デメリット
デメリット
すのこベッドは、多くの場合その特徴を活かすためにベッド下収納を活用しきれません。脚付きのベッドタイプの場合でも、ベッド下を収納で埋めてしまうとせっかくの通気性が悪くなってしまいます
また通気性が良いため、床が冷たいと冬場は寒く感じてしまうこともあります。冬場は厚めの布団やマットレスを使用したり、ラグを敷くと寒さを緩和できます

フロア(床置き)タイプのすのこベッド

フロアタイプの特徴
フロアタイプの特徴
床に直接置くタイプのすのこベッドは折りたためるものが多く、その薄さ・軽さから持ち運びしやすいのが特徴です。日中は折りたたんでおくことで部屋を広く使うこともできますし、固定して布団干し場として使用することができるタイプもあります。
軽くて持ち運びしやすいので、模様替えはもちろんお引越しなどでも移動させやすいのも魅力のポイントです。

ベッド(脚付き)タイプのすのこベッド

ベッドタイプの特徴
ベッドタイプの特徴
普通のベッドと同じように使うことができ、布団やマットレスを敷きっぱなしにすることが多い場合でも安心です。
ベッドタイプでも折り畳みができるものもあり、ヘッドボードにコンセントが付いているものや、最初からマットレスが付属しているものもあるので、お好みに合わせたすのこベッドをお選びいただけます。

折りたたみすのこベッドを探す

折りたたみタイプの特徴
折りたたみタイプの特徴
折りたたみができるすのこベッドは、使用しないときはコンパクトに片付けておくことができます。壁際に寄せて置いたり、クローゼットや押し入れにしまったり、固定して布団を干すのに使うこともできます。
2つに折れるタイプや、3つ折り、4つ折り、ロール状(巻き取り)タイプ、さらに床置きだけでなく脚付きのものもあるので、使用場所や収納スペースに合わせて選んで頂くことができます。

2つ折れタイプのすのこベッド

3つ折れタイプのすのこベッド

4つ折れタイプのすのこベッド

ロールタイプのすのこベッド

すのこベッドを大きさから探す

セミシングルサイズのすのこベッド

シングルサイズのすのこベッド

セミダブルサイズのすのこベッド

ダブルサイズのすのこベッド

湿気対策は万全?まずは知っておきたいカビの話

布団はカビが発生しやすい場所
布団はカビが発生しやすい場所
カビは、たっぷりの湿気があり、適度に温かい場所で発生しやすいといわれています。つまり寝床は、「人のかく汗」と「体温の温かさ」で、カビの発生しやすい条件が揃っているのです。

さらに、人のかいた汗は布団の裏側に結露として溜まってカビを発生させるため、床に布団を直置きしている方はとっても危険!カビの温床となっているかも…。
汗っかきな人だけじゃない
汗っかきな人だけじゃない!
人は睡眠中の体温調節のために、寝ている間になんとコップ1杯分の汗(200ml程度)をかいています。
これは寒い冬でも変わりありません。もちろん、室温が高くなる夏はもっと汗をかいています。

「あんまり汗をかかないし、カビなんて無縁」と思っているあなた、油断は禁物です!
カビによる健康被
カビによる健康被害とは?
わずかに布団に発生したカビから、胞子や代謝物が飛散して空気中を漂い、口や鼻から侵入していきます。すると、アトピーや蕁麻疹、喘息、鼻炎などといったアレルギー疾患を引き起こしやすくなります。

まだ免疫力の低い小さなお子様や、体力の衰えたお年寄りの方は特に注意が必要です。

すのこベッドのカビ対策

すのこベッドも、まったくカビが発生しないわけではありません。風通しがいいとは言え、布団と接する面があるからです。すのこベッドも適切にお手入れをして、快適に使えるようにしましょう。
ポイントは簡単、どんな寝具でも同じ「敷きっぱなしにしないこと」です!

「家具」のおすすめ特集

特集から「家具」を探す

続きを読む

人気のメーカー・ブランド特集

続きを見る
おすすめの特集一覧はコチラ
戻る

ページTOPへ戻る

ページトップ