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こんにちは
店長の山崎です。
本日からあなたの宝探しのためのクルーとなりました。
このお話は後ほど・・
さて、先日までオヤジの一人遊び学校
ソロスクールとして
遊びの学校の担任として
やってまいりました。
学校としての教材をつくるため
一人のための楽しい家事
家族のための食事作り
仕事により生きがいを見つけ
隙間時間の有効利用で独学
はじめての挑戦、野菜作りなどなど
趣味がなければ
暮しを遊べばいいということで
色々と検証をしました。
その中で
暮しの中の楽しさ
人との結びつき
仕事の意味
挑戦できること
などなど
沢山のことが見つかりました。
残念ながら
いえ、幸いに趣味が見つかったわけではありませんが
充実した毎日は送れることだけは
証明できました。
そして、さあ
このことをお伝えしようと
思い、よりよい遊びの学校作りを再スタートしたわけですが
何か、腑に落ちない、しっくりこないんです。
遊びについては
「人間とは遊ぶ存在である」
という言葉がきっかけではあったのですが
＜遊び＞と＜その他＞を分けることが
数ヶ月の経験ではありましたが
難しいことを感じてしまいました。
仕事と遊びのように
オンとオフ
に分けたものではなく
常にだれかとつながった状態である今って
単純な二極化ができるわけでもなく
全部つながっているのでは？と
考えてしまいました。
あらためて参考文献を手に取り
疑問の答え探しを
はじめていたところ
ある文献にあった一文に目が留まりました。
家から働きに、学校に向かう家族を
ただ送り出し、見ている姿
日々、家事を行い、毎日人を送り出すだけ？
仕事？遊び？
家事は物質的な利益のためではないけれども
行わなければ、正常な毎日は送れない
そして、家事をするのがお母さんなら
休みなんてない、遊びはどこに・・・
現代は家事すら
コンビニでお弁当を買うこと
介護にいたるまで
外注することにもなっていて
ついこのことを忘れている部分もあります。
昔よくあった年中無休
家族で小さなお店をやっていた
今やスーパーの各コーナーとなってしまった
自営業は・・・
会社を経営していれば
スタッフの表情、健康、モチベーション
会社の状況
お客さん、取引先
清掃
備品一つ一つまで
気にするのは当たり前
これってほぼ家事であり
お母さんのような気が・・
そして
送り出してくれる
いつも寄り添ってくれる
ただ見てくれてる存在って・・・
なぜ家事や仕事しているのか
遊びがないと
趣味がないと
オン＆オフを分けることが
できないと
仕事ができない？
もう一度
「遊び」の言葉を調べてみました。
人が行うこととは別に
歯車が正常に動作するため必要な
付かず離れず歯車つなげる
アソビの部分とあります。
ひょっとして人にとっても
これがが本質的なことなんじゃないかと
考えました。
生活の歯車がうまく回転している
ことこそが充実や幸せであるなら
暮しをつなげている
一つ一つの歯車にあるアソビが
もし
遊び（時めく宝物のようなもの）であったなら・・
見送ってくれていた
母親の
元気で出かけていく家族を
見つめていてくれた
まぶしい眼差しには
今日作る食事で
どんな話の花が咲くのか
今日は良い日だったのか
辛いことはなかったかと
帰ってくるのを
心待ちにしていることが
読み取れますし
会社の経営者であれば
たんなる備品である鍵一つに
思いを込めながら
もちろん仕事はこなしながらも
心配しつつ
これからの未来について考えています。
もしかすると
暮しのすべてのことに
少し、挑戦心、遊び心を加えてみるだけで
すべてのことが笑顔でつながる
未来や希望となるかもしれないなら
趣味がないからつまらないと感じていても
今、何かつながりを感じていなくても
たとえ一人で何かをしていても
例え意味が無いように感じても
遊び心がある時
そこには
未来や希望が含まれています。
一つ上手く歯車が動き出せば・・
きっと遊びは
きっかけとなるはず。
一緒に直接何かすることは
無理かもしれませんが
お使いになる道具・材料である
針金一つで新たな作品、商品開発の
新しい包丁が作ったことのない料理のきっかけに
鍵の番号を決めることで仕事へのメッセージに
懐かしい道具を使って少し今を考えることとなる
お手伝いやご相談をお受けすること
当たり前で気づけていない部分もご紹介
できると思います。
人間とは遊ぶ存在である なら
遊んでみるだけで
暮しの歯車が増え、勢いよく
回転しだすかもしれません。
「遊べば心の歯車が高回転」
するお手伝いを
道具や材料が心の潤滑油となり
遊び探しとなりますよう
させていただきます。
お役に立てることは
まだまだ少ないかもしれませんが
あらためて、今後とも
よろしくお願いいたします。
追伸
長くなってしまい
上手くお伝えできたか
わかりませんが
生まれてもう大分たちました。
折り返し地点に立つ今
まだ残り半分も残っています。
人生を航海に例えるなら
心ときめく
宝探しの航海にしたいじゃないですか。
人生のお宝は
一人ひとりの心にある希望＝遊び心
この船の船長はあなた
クルーとして
宝探しのお手伝いさせていただきます。
動画も是非ご覧ください。
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