防災ラジオライトのよくある質問

性能について

スマートフォン充電について

動作不良・状態不良について

性能について

防水ですか?
防水ではありません。
バッテリーを長持ちさせるためにはどうすればいいですか?
約2~3ヶ月に一回程度充電し、バッテリー内部の電力を循環させることでバッテリーの持ちがよくなります。
本体充電は、定格容量の60~80%程度を維持することが望ましいです。
(目安:充電残量ランプ3個点灯している状態)
本体充電と乾電池の電力は、どちらから使用されますか?
本体充電の電力が優先的に使用されます。
充電残量がなくなると、自動的に乾電池電源に切り替わります。
本体充電をしながら、各機能は使えますか?
LEDライト、SOSサイレン、ラジオ機能は使用できます。
※スマートフォン充電は使用できません。
ラジオとLEDライト機能は同時に使用できますか?
できます。
どれぐらいの日数で、どれぐらいの電力が放電されますか?
約3ヶ月使用していない場合、およそ10%程度放電されます。

・満充電の場合→残量90%へ
・残量90%の場合→残量81%へ

※バッテリーの劣化具合により、更に短くなる事がございます。

スマートフォン充電について

スマートフォンの充電はどの機種が対応していますか?
防災ラジオライトのUSB-A・USB Type-C端子へ差し込むことのできるiPhoneやAndroidスマートフォンの充電ケーブルをご用意いただければ、ほとんどのスマートフォンが充電できます。
※機種相性により、一部の機種で使用できない場合があります。
スマートフォンは満充電にできますか?
バッテリー容量が3000mAhのスマートフォンの場合、1回分は満充電にできると考えられます。
なお、当製品の定格容量は3900mAです。
※ご使用のスマートフォンのバッテリー容量や本製品のバッテリー劣化状況などにより満充電にできない場合もあります。
USB-AとType-C端子から同時にスマートフォン充電はできますか?
可能です。
ただその場合、どちらか一方のみの充電と比べ供給できる電力が少なくなるため、充電時間は長くなります。
本体充電をしながら、スマートフォン充電はできますか?
できません。
乾電池の電力を使用して、スマートフォン充電はできますか?
できません。

動作不良・状態不良について

ラジオが雑音で聞こえない。
アンテナの角度や長さ、ラジオの向きを調節してください。
FM・AM共に、壁や電波の混線がなく、できるだけ開けた場所(窓際など)でお試しください。
サイレンが鳴らない/サイレンが止まらない。
サイレン機能はSOSボタンの「長押し」で操作します。
ON /OFFの際はSOSボタンを約2〜3秒長押ししてください。
スマートフォン充電ができない。
スマートフォンケースを装着している場合、充電端子がしっかりと挿さらず充電が開始されない場合があります。
ケースを取り外した状態で、充電をお試しください。