人工皮革と牛革の良いところをミックスしたハイブリッド構造の
ランドセル。
ハイブリッド構造の池田屋ランドセルは、牛革だけ、人工皮革だけで作るランドセルでは実現できない「軽さと丈夫さ」が特徴です。人工皮革は軽量で水に強い、牛革は丈夫でしなやか。そんなお互いの良いところをミックスして、適材適所に素材を配置することで、軽量で強度に優れた理想のランドセルが誕生しました。
全モデル共通仕様
牛革も、人工皮革も、
構造・強度・防水力は
全モデル共通。
構造や仕様は全モデル共通。違いは表面の素材が牛革か、人工皮革かというだけなので、スペックの差は気にせず色やデザインの好みだけでお選びいただけます。最も負荷の掛かる肩ベルトの表は丈夫な牛革で補強。防水が必要なカブセの裏側や背あて、肩ベルトの裏は、軽量で防水性に優れた人工皮革を全モデルに使用しています。
※ 本体の表面は、人工皮革モデルは人工皮革、牛革モデルは牛革になります。
素材の強みを最大限に活かす
ハイブリッド構造の
メリット。
ランドセルの素材別に軽さ、丈夫さ、防水力の3点を徹底比較。ハイブリッド構造の池田屋ランドセルは、すべてにおいてバランスの取れた理想のランドセルです。
-
オール牛革製の場合
- 軽さ
- 丈夫さ
- 防水
-
オール人工皮革製の場合
- 軽さ
- 丈夫さ
- 防水
-
ハイブリッド構造の場合
- 軽さ
- 丈夫さ
- 防水
作りと性能は全モデル共通ランドセルを選ぶ
決め手は3つだけ。
-
見た目
牛革モデルの特徴はツヤ。人工皮革モデルは2種類あり、クラリーノは若干ツヤを抑えて落ち着いた風合いに仕上げ、ベルバイオは牛革に近いツヤ感を表現しています。
-
重さ
人工皮革モデルの方が約200グラム軽量。牛革モデルも一部に軽い人工皮革を使用しているので、総牛革の一般的なランドセルよりもはるかに軽量です。
-
価格
牛革モデルは6万円台、人工皮革モデルは4万から5万円台が中心です。
人工皮革とは?
軽量で防水力に優れた人工皮革は現代のランドセルには欠かせない素材です。合成皮革とは違い、牛革の繊維構造を人工的に再現しているので、しなやかな風合いも特徴です。その反面、繊維構造は牛革の方が強く、強度面では牛革の方が優れています。