『リッチー主義』〜リッチー・ブラックモア関連商品特集 イケベ楽器楽天ショップ

リッチー・ブラックモア。ディープ・パープル〜レインボーでの伝説的な名演の数々は、今尚世界中のギタリストを魅了し続けています。“スモーク・オン・ザ・ウォーター”や“バーン”等々で聴ける天才的リフワーク、後の様式美ギタリスト達に多大な影響を与えた“スポットライト・キッド”や“ディフィカルト・トゥー・キュアー”等で聴ける繊細でクラシカルな旋律、“レイジー”や“ミストゥリーテッド”等で聴けるブルージーでエモーショナルなソロ、伝説の“カリフォルニア・ジャム”や“ライブ・イン・ジャパン”をはじめとした時に狂気的なほどのアグレッシブなステージング、全てがリッチーの魅力であり、現在のハードロック・シーンに絶大な影響を与えています。2009年、ディープ・パープルでのキャリアをスタートさせてから40年以上の時を経て、フェンダー社から“Fender MEX Ritchie Blackmore Stratocaster”が発売となりました。当ページでは、その発売を記念し、“リッチー・ブラックモア”に関連する商品の一部をご紹介させて頂きます。

Fender USA CUSTOM SHOP Ritchie Blackmore Tribute Stratocaster

【NEWS】リッチー最新プリアンプBSM RPA ”Major” Special Booster登場

【ENGL】リッチーが認めたドイツの名門エングル
ENGL Ritchie BLACKMORE Signature Head E650
待ちに待ち焦がれたシグネイチャーアンプが遂に再上陸!ダイナミックなハードクランチサウンドは、音量を上げるに従いより怪物的に巨大化。ボトムの粘りは驚異的で、パワーのあるシングルコイルとの組み合わせから織り成されるそのトーンは、現代のロックの根底にある「絶対的なトーン」の1つ。真空管を採用したモデルながらレスポンスと立ち上がりの良いそのサウンドは“さすが”。2chというシンプルな構造ながら、リッチーのこだわりを反映させた音作りとなっており、Clean chでも決して薄いサウンドにはならず、Lead chではストレートに突き抜けるようなToneを奏でる。フットスイッチ(別売)でコントロールが可能な2つのマスターボリュームや、Mid Rangeに深みを与えるContourボタンを装備する事により、見た目以上の操作性でPlayをサポートしてくれる。 リッチー・ブラックモア
ENGL Ritchie BLACKMORE Signature Head E650

【BSM】全てのリッチーファンの願いを見事なまでに叶える。
BSM HS / HS custom Treble Booster
BSM HS このHSは1967〜69年までブリティッシュ・ロックの数々のグループの間で使われたイギリスのホーンビー・スキューズという今は無きメーカーの回路とパーツを収集し、できうる限りオリジナルに忠実に製作されたトレブル・ブースターです。 特にリッチー・ブラックモアがDEEP PURPLEの“Deep Purple In Rock”や“Made In Japan”などの録音で残した名演がこのHSのすばらしくパワフルな音色によるものです。そこに使われている部品のOC44というヨーロッパのゲルマニュウム・トランジスタは全くオリジナルのユニットに使われていたものと同じもので、今は希少な物となっています。 HSトレブル・ブースターは特にフェンダーやリッケンバッカー、バーンスやボックス等の出力の低いピックアップのために作られ、ギターのボリュームを最大にするとリード用には太い音を作り出し、ボリュームを下げた状態ではクランチーな音色をつくりだします。 またアンプのボリュームを最大にすると、パワーアンプがサチュレーション状態におちいりハイが減少します。そこでこのHSを用いることで、輪郭のはっきりした音色になります。アンプ側のプレゼンスコントロールを用いるより効果的です。とくにフェンダー、ボックスAC30、JTM45、プレキシなどのビンテージアンプを使用すると顕著にあらわれます。画像右のHS CUSTOMはHSにボリューム・コントロールを足したものです。これはリッチー・ブラックモアが1974年に改造したもので、途中くらいまであげるとDEEP PURPLEの“Burn”やRAINBOW初期の音色を作り出す事ができます。 BSM HS custom
BSM HS BSM HS custom
BSM HS-S Treble Booster 〜スモーク・オン・ザ・ウォーターのリフ・サウンドを再現!
BSM HS-S リッチー・ブラックモアは、Deep Purpleの初期、ゲルマニウム・トランジスタ搭載のホーンビー・スキューズ製トレブルブースターを使用していました。その後、シリコン・トランジスタを搭載したものを使用するようになります。"Machine Head(" 1971)、"Burn(" 1974)、“Ritchie Blackmore's Rainbow”のレコーディングでは、VOX AC30にシリコン・トランジスタ搭載のブースターを接続しプレイしていました。誰もが知る、あの“Smoke On The Water”のリフ・サウンドは、そのコンビネーションから生まれたのです。HS-Sは、そのトレブル・ブースターを、オリジナルと同じシリコン・トランジスタを使用して再現しています。HS-Sは、比較的、低〜中インダクタンスのピックアップを搭載したギター(フェンダー、ギブソン等)を想定しています。そういったギターにHS-Sを使用して、ギターのボリュームを最大にすると、太く、バイトがありながら、耳触りなトーンをカットしたリードトーンを得られます。反対にギターのボリュームを下げると、ボリュームに応じて、歪み量が異なるクランチトーンを得られます。通常、アンプのボリュームが上がっている場合(歪み、サチュレーションする程度)、高域が失われ、ゆるいサウンドになります。そんな場合でも、HS-Sを使用すれば、よりギターを活かしたサウンドを得られます。そのために、アンプのプレゼンスコントロールはほとんど必要ありません。ヴィンテージアンプ(フェンダー・デラックス、ベースマン、VOX AC30、マーシャルJTM45、プレキシなど)を使用する場合、クオリティの高いトレブルブースターによる素晴らしい効果を得られます。
BSM HS-S Mastar BSM HS-S Mastar 〜 より多彩な音作りを可能にするマスターヴォリューム付き登場!
その高い完成度によって絶大な支持を浴びる“BSM HS-S”に、マスターヴォリューム・コントロールを加え、より多彩なゲインコントロールを可能にしたNEWモデル“HS-S Mastar”が登場!
BSM FireBall Treble Booster 〜パープル時代のリッチーするなら
FireBallは1967年〜1969年というわずか3年間のみ製造され、リッチー・ブラックモアがDeep Purple時代に使用していたホーンビー・スキューズに基づいて製作されたトレブルブースターです。Deep PurpleのIn RockやFireballなどの名盤に遺されているその力強く、バイト感あふれるサウンドはまさにホーンビー・スキューズ・トレブルブースターによってアンプをオーバードライブさせたものでした。BSM HSは入手困難なヨーロッパ製ゲルマニウムトランジスタなどをオリジナルと同じパーツを使用し、そのホーンビー・スキューズのオリジナル1967年代バージョンに極めて忠実にレプリカしたモデルです。そして動作特性にばらつきの多いゲルマニウムなどを更に厳しい基準の下、厳選し、極めて高い選定基準にて製作されているHSがFireBallです。このFireBallをMarshallメイジャーのフロントエンドに使用しますと、Deep PurpleのアルバムFIREBALLのブーストサウンドが得られます。FireBall / HSトレブル・ブースターは特にフェンダーやリッケンバッカー、バーンスやボックス等の出力の低いピックアップのために作られ、ギターのボリュームを最大にするとリード用には太い音を作り出し、ボリュームを下げた状態ではクランチーな音色をつくりだします。またアンプのボリュームを最大にすると、パワーアンプがサチュレーション状態になり、ハイが減少します。そこでFireBallを用いることで、輪郭のはっきりした音色になります。アンプ側のプレゼンスコントロールを用いるより効果的です。とくにフェンダー、ボックスAC30、JTM45、プレキシなどのビンテージアンプを使用すると顕著にあらわれます。 BSM FireBall
BSM RB Special Looper〜リッチーになるための最後の一歩
BSM RB Special Looper 全てのブラックモア・ファンに朗報です。トレブル・ブースターを使用した彼のシステムではトレブル・ブースターの高出力がエコーやモジュレーション(74年以降のブラックモア・サウンドには不可欠)などブースターの後に続くエフェクトの過大入力などの問題を引き起こします。 BSMから登場しました新製品RB (akaRitchie's box ?!?)はこの問題を解消する、特製ライントランス内蔵ピュア・パッシブ・ルーパーです。最初のステップで入力信号は他のエフェクトの過大入力を防止するため、約50%に下げられます。その下げられた信号をSendからエフェクターに送りエフェクターの信号をReturnに戻します。リターンセクションではオリジナルの出力レベルが得られるよう信号を上げ、Outから出力します。そのため、アンプにはブースターにてブーストした大きさの信号が出力されます。この機能を活用してオールドスタイルのBSMトレブルブースターと最新のデジタルエフェクトを組み合わせて使用可能です。そのため、リッチーが愛用していたAIWAでもアナログディレイでもまた最新のデジタルディレイでもエフェクトシステムに組み込み可能です。またRBはパッシブです。そのため、信号の流れが逆に流れるワイヤリングを施しますと、逆に信号を一旦、上げてから後に下げることも可能です。この機能を活用しますと使用するトレブルブースター、オーバードライブなどのキャラクターを活かしたまま2倍、4倍の高いブーストが可能です。
BSM RPA Special Booster〜リッチーの74年以降のサウンドを、スタンダードなアンプで再現。
BSM RPA Special Booster
〜 Ritchie Blackmore Preamp / リッチーブラックモア・プリアンプ 〜
リッチー・ブラックモアの74年以降のサウンドを、スタンダードなアンプで再現するために特別にデザインした、スペシャルブースターです。リッチーファンには有名ですが、その当時、リッチー・ブラックモアは、AIWA のテープレコーダーをプリアンプ/ブースターとしてMarshall Majorアンプのフロントに接続していました。そのMarshall Major アンプも改造が施されハイパスフィルターを搭載していました。このRPA では、そのAIWA テープレコーダーとハイパスフィルターのコンビネーションによるエフェクトを再現します。
BSM RPA ”Major” Special Booster BSM RPA ”Major” Special Booster 〜 話題総なめリッチープリアンプに、ハイゲイン・タイプ“メジャー”登場!
その高い完成度によって絶大な支持を浴びる“BSM RPA Special Booster”に、ハイゲインタイプ“Major”が登場!リッチーファン必見のBSM最新ギアですのでお見逃し無く!
1974年のBurnツアーの直前にリッチー・ブラックモアはライブセットアップを変更しました。まず、ライブでのエコー(ディレイ)を求めて、AIWAのTP-1011を加えました。AIWA TP-1011は2/3秒のエコーが可能で、そのディレイオタイムは彼のナチュラルビートにマッチしていました。加えて内蔵マイクプリアンプをブースターとして使用しました。そのため、それまでの間、愛用され ていたHornby-Skewesのトレブルブースターが不要となり、セットアップから外されました。トレブルブースト機能(技術的にはハイパス機能)は彼のヘヴィに改造されたMarshall Majorアンプに組み込まれました。加えて様々な改造がアンプに施され、また後に、様々な実験を重ね、彼のテクニシャンJohn "Dawk" Stillwell が都度、アンプをモディファイしていたのでした。
全ての方がそのような改造をアンプに施すことはできません。更に、正しいハイパスフィルターのカットオフフリーケンシーを得ることも不可能です。RPA(Ritchies Pre Amp)は、AIWAテープレコーダーのプリアンプステージと、カットオフフリーケンシーがオリジナルと等しいハイパスフィルターをひとつにまとめたプリアンプ/ブースターです。
RPAは、ゲインコントロールとEQコントロールを搭載しており、アンプやピックアップに合わせて最適なゲイン設定ができ、使用環境に合わせてトーンコントロールが可能です。ピックアップにも拠りますが、EQコントロールのスイートスポットは11時〜1時程度です。また、偶然できたのですが、Gainをフルにし、EQを最小にセットすれば"Machine Head"や"Ritchie Blackmore's Rainbow"の正統的なトーンを得られます。
RPAのソウルメイトと言える相性の良いアンプは、マイルドなサウンドのアンプで、よいマスターヴォリューム・コントロールを搭載したものです。クリーン、もしくはクランチチャンネルをお使いになってください。(ディストーションチャンネル、ハイゲイン・チャンネルは使用しないでください。)また、必ずギターとアンプの間に接続してください。決して、エフェクト・ループには使用しないでください。ギターのピックアップ、RPA、アンプの相互関係からそのマジカルトーンは生まれます。
※超が付くほどの極少生産品ですので、売り切れの際は、ご容赦下さい。

※BSM製品は非常に入荷数が少ない為、在庫状況に関しましてはショッピングページ(画像クリック)にてご確認下さい。

ピックはべっ甲のホームベース型を使う事に決めていた。 GRECO 本鼈甲ピック [HB 1.0/ホームベース型]
GRECO 本鼈甲ピック [HB 1.0/ホームベース型]
リッチーと言えばホームベース型べっ甲ピック。コレで無いと、あの音は出ないのではないか?とリッチーファンなら必ず持っているであろう必須アイテムですね。※Made in JAPAN
鼈甲ピックは、タイマイの甲羅を使用したピックです。天然素材である鼈甲ピックは、人間の爪と成分が近く、独特のフィーリングと味のあるトーンが特長です。また、その風合いも魅力的な高級ピックです。

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