『EB-aエコ』
の団粒化試験を行いました。
1.同量の土を用意
同じ畑の土を用意して、それぞれのカップに同量を入れます。
土はどんなものでも構いません。
(今回は、会社の近くの荒地の土を利用しました)
2.片方の水にEB.aエコを混ぜます
同量の水を用意し、片方にEB.aエコを混ぜ合わせます。希釈倍率は1000倍です。
3.EB.aエコ希釈水と普通の水を注ぎます
左側の土には「EB.aエコ」の希釈水を、右の土には普通の水を同量づつ注ぎます。
4.さらに、もう1カップづつ水を注ぎます
両方の土に、同量の水(希釈水ではありません)を注ぎます。
畑に雨が降ったと同じ状態を作り、水の流れをチェックします。
5.水はけの良い土に
「EB.aエコ」の希釈水をかけた土は、団粒構造になるため、水はけがよくなります。
6.土の中の不純物が粒子化
土の中の不純物も粒子化したため、中を通ってきた水は不純物が混ざることがなく、透明です。
7.保湿力も抜群
取り出した土を比べてみると、水を注いだだけの土はどろどろになって崩れていきますが、「EB.aエコ」希釈水を注いだ土は水を中に含んだ状態を維持します。
◆◆◆実験結果から分かる
「EB.aエコ」
の特徴◆◆◆
・どんな種類の土壌でも、瞬時に団粒化。
・透水性の向上⇒水はけが良くなり、ネグサレ等を予防。
・通気性の向上⇒活着と根張りを促進する。
・土壌中に残留している肥料分も粒子化。作物が残留肥料を吸収しやすくなる。
・土壌の保湿力を高める。