個人差はありますが、塗布後3日後から徐々に薄くなりはじめ、7日~10日程度で元の肌色に戻ります。小麦肌を維持したい場合は、定期的な塗り重ねが必要です。
セルフタンニングの安全性は皮膚に利用する限り安全であることを米国食品医薬品局(FDA)が認めています。セルフタンニングは、日光浴の代用として、小麦肌を作る手段のひとつとして、多くの方に利用されています。
肌の色そのものが変化するため、洗っても落ちることはありません。誤って間違った部位に塗布してしまった場合は、早急に水やぬるま湯でよく洗い落してください。
セルフタンニングローション特有のあまい香りがします。従来製品よりも快適にご利用いただくため、ニオイを抑えた心地よい使用感を心がけ開発しています。
肌質による個人差、塗り方によっても小麦肌の濃さがわかります。塗り重ねることによって小麦肌を濃くすることはできますが、色の濃さには限界があります。
お試しになられる場合はまず目立たない場所で、パッチテストを行ってからご利用ください。お肌に刺激等の異常があらわれた場合は、ご使用を中止し皮膚科専門医等へのご相談をおすすめします。
肌をスポンジやタオルでこすって、角質を落とすことで色を薄くすることができます。肌トラブルの原因になりますので、肌のこすりすぎにはご注意ください。
サンレスタンニング、またはセルフタンニングの認知度が高い欧米では、基本的にな使用方法のひとつです。セルフタンニングとサンオイルを併用して使われている方もいます。
ローションがしっかり乾いたあとであれば、服を着ていただいても問題ありません。個人差はありますが、数日後に服のエリ、袖の部分の汚れが気になる場合があります。これは、ブロンズターナーの色素ではなく、ターンオーバーによる角質や皮脂ですので、衣服を通常通り洗濯していただければ問題ございません。